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2023年6月13日ニュース抜粋

金日成総合大学の卒業生がソポ地区のニュータウンの建設現場に志願しました

種と建設者の栄誉を轟かす青年が増えています。

敬愛する金正恩総書記の雄大な首都建設の構想を実現する道で社会主義愛国青年の気概を高く轟かす一念で、先日、金日成総合大学の卒業生が西浦地区のニュータウンの建設現場に志願しました。

首都の建設現場に赴く志願者を祝う集いがありました。

集いで発言した人達は労働党と祖国の呼び掛けに応えて青春の真の幸せを見出す愛国青年になる決意を新たにしました。

集いの後、大学の教職員と大学生が西浦地区のニュータウンの建設現場に志願する卒業生を見送りました。

（※サイト動画の聞き書き）

農業機械と部品の生産に拍車をかけています

農業部門の工場、企業で効率的な農業機械と各種部品の生産に拍車をかけています。

アンジュ・トラクター部品工場の労働者は、各種の変速ギヤーなどの指標別部品の上半期の生産計画を3割以上超過達成しました。

ヘジュ・トラクター部品工場では、工程別による作業の能率を高めて20種余りの6万3000の部品を生産しました。

キルチュ郡農業機械作業所、オンソン郡農業機械作業所などで、農業機械の生産に力を入れて前作の作物の収穫を保障できるようにしました。

ピョンヤン市とナンポ市ではたくさんの田植え機の部品スペアを短期間に生産して、基本面積の田植えを最適期に終えるようにしました。

粉ミルクの生産土台を固めるのに力を入れています

ピョンアン北道で粉ミルクの生産土台を固めるのに引き続き力を入れています。

道では、今年の第1・4半期の間、100台余りの粉ミルクの生産設備を完備したのに次いで、又もや数十台の効率の高いスプレー乾燥式粉ミルクの生産設備を製作して、各市、郡に送りました。

一方、道ではそれぞれの地域に粉ミルクの生産用建物を新築し、生産条件と環境を文化的に一新しています。

総聯クムガン山歌劇団の東京巡回公演が行われました

朝鮮総聯クムガン山歌劇団の2023年初の巡回公演「風になり」が、8日、東京で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長兼組織局長、各副議長、クムガン山歌劇団団長、総聯東京都本部委員長など総聯の活動家と同胞、日朝学術教育交流協会会長、日朝友好促進東京議員連絡会代表など、日本の各界の人が公演を鑑賞しました。

総聯クムガン山歌劇団は、敬愛する金正恩総書記が総聯第25回全体大会参加者に送った綱領となる書簡の実行へと、総聯の活動家と同胞を力強く励ます巡回公演を用意しました。

器楽演奏「風になり」から始まったステージでは、混声重唱「栄えよ祖国」、舞踊「モラン峰の春」、男声独唱「あ、わが祖国」、女声独唱「花の歌」、女声重唱「春風」、舞踊「強盛繁栄アリラン」などの演目が披露されました。

熱烈な愛国心が脈打ち、民族的情緒あふれる公演は、観客の大きな感動を呼びました。

ホ・ジョンマン議長は、キム・ジョンス団長をはじめ、クムガン山歌劇団の主要メンバーに会って公演の成果を祝い、偉大な金日成主席と金正日国防委員長の意を継いでクムガン山歌劇団の活動にいつも深い関心を向けている敬愛する金正恩総書記の深い愛情と信頼を忘れず、公演活動を活発に繰り広げて同胞たちに喜びと希望を与え、愛国の熱意をさらに高揚させることについて述べました。

傀儡地域で反民族分子のユン・ソクヨルの退陣を迫るキャンドル集会とデモ闘争が広く展開されています

10日、傀儡地域で反民族分子のユン・ソクヨルの退陣を迫るキャンドル集会とデモ闘争が広く展開されました。

38の市民団体、社会団体共同主催の「戦争を呼ぶ連合合同火力撃滅訓練の中止」を求める大規模の集会がキョンギ道のポチョンで行われました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨル集団がアメリカと結託して強行した「火力撃滅訓練」が戦争の引きかねになると主張し、ユン・ソクヨルがこの地を核戦争の場につくり、国民皆を殺すために躍起になっていると断罪しました。

そしてユン・ソクヨル退陣闘争にこぞって奮起することを呼びかけるアピールを採択しました。

ソウルで労働者、農民、大学生、市民、それに宗教団体まで参加したキャンドル集会で発言した人たちは、互いの差異を克服して一つの隊伍、決心でユン・ソクヨル退陣闘争に奮起すると宣言しました。

「ユン・ソクヨル裁き6月10日ソウル市民時局行進」がソウル地域の145の市民団体、社会団体からなる「ソウル時局会議」と「時局共同行動」の主催で行われました。

行進に先立って行われた集会で参加者は、「北を敵視するのは朝鮮民族皆への敵対行為で宣戦布告」だとし、反米自主、反戦平和、ユン・ソクヨル「政権」退陣を国民上げての闘争に拡大すべきだと強調しました。

民族民主烈士犠牲者全国民追悼委員会主催で開かれた集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨルが対決と平和破壊、弾圧で政権危機を免れようとしていると非難し、反米自主、反戦平和、ユン・ソクヨル退陣を国民こぞっての闘争に拡大しようと呼びかけました。

「ヤン・ヒドン烈士闘争労働市民社会宗教団体共同行動」と言う団体が、時局キャンドル集会を開いてユン・ソクヨルを退陣させて烈士の願いを必ず叶えると明らかにしました。

マスコミは、「6月抗争36周年にソウル市内を席巻した市民」、「ユン・ソクヨル退陣」などのタイトルで6月抗争の精神で戦争狂、独裁者、売国奴ユン・ソクヨルを裁こうとの各界の意志が噴出された、宗教団体まで退陣集会に加勢した、民意の憤激は日増しに高まっていると伝えました。

ニュース抜粋2023