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2023年5月22日ニュース抜粋

テピョン地区の住宅の竣工式が行われました

ピョンヤンのテピョン地区にモダンな住宅エリアがつくられました。

21日、テピョン地区の住宅の竣工式が行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理と朝鮮労働党中央委員会チョン・ヒョンチョル書記、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・スギル責任書記、パク・フン内閣副総理、関係部門の人、新居入りする勤労者、建設者が参加しました。

キム・ドクフン内閣総理が竣工の辞を述べました。

キム総理は、敬愛する金正恩総書記の格別の関心の中、推進されて来たテピョン地区の住宅建設が完工して、立ち退き所帯の住民が新居入りすることになった、こう述べ、総書記の恩情こもる立派な住宅をあてがわれた住民を党中央委員会と共和国政府の名で熱く祝いました。

さらに、テピョン地区に新築された住宅区域は、人民のために滅私奉仕する朝鮮労働党の革命的本領をいかに守るべきかを改めて認識させる教科的実体である、条件と環境がどんなに厳しくても、人民の要求と利益をいの一番に置き、ベストを尽くして必ず実現するのはわれわれの党と国家活動の変わらない原則で、一貫した革命方式だと述べました。

キム総理は、全ての家庭が睦まじく、幸運に恵まれることを祝福し、テピョン地区の住宅の竣工を宣言しました。

式の後、参加者は、住宅と学校、幼稚園、サービス施設を見ました。

電力生産に力を入れています

ハムギョン北道の水力発電所の人たちが、生産に励んで、毎日、右肩上がりの電力を生産しています。

運営と補修に必要な設備と資材の供給対策が先行され、生産の手配と指揮が革新的に行われています。

ソドゥス発電所の電力生産者は中間と巡回の点検にきちんと取り組み、設備の運営をスタンダードで行うなど、増産に励んでいます。

プリョン発電所とオラン川発電所の電力生産者も、設備の整備と補強を推進して、計画より多くの電力を生産しています。

生産正常化と品質向上

各工場で生産の活性化と品質向上に力を入れています。

教育図書印刷工場では向上の近代化の水準と設備の稼働率が高まるにつれて従業員のスキルアップに計画的に取り組み、設備の正常稼動と補修に必要な資質を備えるようにしています。

平壌金属建材工場の人達も品質向上の為の様々な方法を生産に取り入れる為発奮しています。

（※サイト動画の聞き書き）

傀儡地域で反民族分子を裁くための大衆の闘いが連日、展開されています

大国追従と同じ民族との対決、ファッショ独裁を追求し、朝鮮半島の情勢を悪化させ、民生を破綻させたユン・ソクヨル反民族集団に対する傀儡地域の各階層の怒りが日増しに募っています。

20日、傀儡全地域で、ユン・ソクヨルを裁くこととその退陣を求める大衆の集会とデモが展開されました。

ソウルのスンレ門一帯で、3万人余りが参加する中、第40回キャンドル集会が開かれました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨル「政権」が建設労組を始め、全ての団体を犯罪団体にさせているとし、真の意味での犯罪者は、ほかならぬ現当局だ、キャンドルを松明にして、ユン・ソクヨル「政権」を必ず退陣させなければならないと述べました。

次いで、参加者はデモ行進をしました。

日本大使館の前にある平和の少女の像の周辺は、屈辱的な外交で生活の場を破壊するユン・ソクヨル反民族集団を糾弾する場に化しました。

民主労総を始め、市民団体、社会団体は、平和の少女の像の前で集会を持ち、現「政府」が日本の介添え役ばかりやっていると糾弾しました。

集会の参加者は、ユン・ソクヨルの大国追従、売国の妄動を裁く闘いを続けると述べました。

ユン・ソクヨル反民族集団の殺人政策を断罪し、殺人の主犯の処罰を求める「リ・テウォン惨事市民追悼」集会が、ソウル広場で遺族と各階層の参加のもと、開かれました。

ソウルのチョンロ区では、ユン・ソクヨル反民族集団の教育政策を糾弾する「全国教職員労働組合」の集会があり、スンレ門の前の大通りでは、仏教界が「ユン・ソクヨルの退陣とキム・ゴンヒの特別検査を求める時局法会」を開きました。

また、19日、ソウルで「看護法」の制定を拒否し、生存権を抹殺するユン・ソクヨル反民族集団に立ち向かう大規模なデモがありました。

デモには、看護士と200個の大学の大学生10万人以上が参加しました。

マスコミは、「親日派の一掃、ソウル都心の大規模な集会」などと題して、「政府」に立ち向かってあくまで闘おうとする各階層の闘争の意志が日増しに高まっている、看護界が圧倒的で積極的な大規模団体行動を宣言しているが、後の嵐が予想されると報じました。

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ニュース抜粋2023