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2023年5月10日ニュース抜粋

チャンジャ山革命史跡地を多くの人たちが訪れています

チャガン道のチャンジャ山革命史跡地を多くの人たちが訪れています。

チャンジャ山革命史跡地は、偉大な金正日国防委員長がチュチェ39（1950）年10月、20数日間滞在して、偉大な金日成主席の健康と安全を祈り、勝利した国の明るい未来をもたらす遠大な志を育んだ不滅の革命業績を末永く伝える由緒深いところです。

金正日国防委員長は、苛烈極まりない祖国解放戦争のとき、アメリカ侵略者が一本の木を燃やせば、10本、100本の木を植えて、国の山と野を青い森に覆うべきだとし、ここで2本の朝鮮五葉松を植えました。

今年に入って、230余りのところの3万3千人以上の勤労者と青少年、人民軍軍人がここを訪れています。

第58回全国学生少年芸術祭典が行なわれました

太陽節に際して第58回全国学生少年芸術祭典が行なわれました。

母なる党の温かい温情の中希望と才能を思う存分花咲かせる新しい世代の幸せな姿を見せた今回の祭典は、学生少年宮殿と学生少年会館の芸術サークル員の民謡コンクールと学生少年芸術個人コンクール、各道学生少年芸術総合公演の各部類に分けて行われました。

7日の閉会式では多彩な作品を通して芸術の才能を余す所無く発揮した平壌市と咸鏡北道・平安南道・咸鏡南道の各団体に、社会主義愛国青年同盟中央委員会の表賞状が授けられました。

（※サイト動画の聞き書き）

各省、中央機関がファンヘ南道の各農村を積極的に支援しています

各省、中央機関がファンヘ南道の各農場を物心両面から支援しています。

陸海運省では、サムチョン郡クムウォン農場にセメントとポンプ、モーターなど設備、資材と多くの営農物資を送りました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会では、ポンプ場の建設用資材と営農物資、生活必需品をシンチョン郡リョンサン農場に送りました。

この他、国家計画委員会と都市経営省、国家科学技術委員会など各省、中央機関でも農村を積極的に支援しています。

カンウォン道で粉ミルクの生産土台を固めています

カンウォン道で粉ミルクの生産土台の強化に本腰を入れています。

道では、各市、郡の所在地から遠く離れた農村と、託児所、幼稚園がある工場、企業にも粉ミルクの生産設備を送っています。

また、山羊の匹数を増やし、牧草地の造成に力を入れて、より多くの乳製品を生産するための対策を立てています。

朝鮮総聯と在日同胞が民族教育権擁護活動を活発に展開しました

朝鮮総聯と在日同胞が4月24日教育闘争75周年を契機に、民族教育権の擁護、拡大のための活動を活発に展開しました。

総聯中央常任委員会は、日本当局の民族教育差別政策に反対し、教育権を擁護、拡大するため、在日本朝鮮人中央集会と歴史資料展示会、金曜行動を行いました。

総聯の各本部と傘下団体、事業体は談話を通して、4月24日教育闘争から75年が過ぎた今なお、日本当局の民族教育抹殺策動が執拗に働かされていることに触れ、教育権擁護のための組織、同胞挙げての闘争を力強く繰り広げる意志を表明しました。

総聯の専任活動家と非専任アクチビスト、各学校の教員と朝鮮大学校の教職員と学生は、朝鮮海外同胞援護委員会の備忘録と祖国の関係機関が発表した談話を学習し、日本の反動勢力の極悪非道な民族教育抹殺策動を断罪し、諸般の権利を獲得する決意を固めました。

「朝鮮新報」と雑誌「イオ」など総聯のマスコミは、在日朝鮮人運動史でもっとも大規模な初の大衆挙げての闘争だった4月24日教育闘争の背景と意義、民族的権利は闘いでのみ獲得できるという哲理を活動家と同胞に広く解説し、宣伝し、総聯組織の周りに固く団結して教育権擁護闘争をより積極的に展開することを呼びかけました。

各地の総聯本部と学校では、総聯活動家と同胞を民族教育権の擁護、拡大のための闘いに呼び起こすための集会と講演会、写真展などを行いました。

総聯朝鮮大学校では、「4月24日教育闘争75周年記念研究討論会」を催しました。

総聯兵庫県本部では、神戸朝鮮高級学校で4月24日教育闘争75周年記念集会を開きました。

一方、総聯と在日同胞は民族教育権利を擁護するための色々な闘争を展開しました。

ニュース抜粋2023