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2022年7月6日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長の銅像に金日成主席の逝去28周年にちなんだアフリカ・アラブ地域インターネット討論会の参加者から花かごが送られました

5日、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に、金日成主席の逝去28周年にちなんだアフリカ・アラブ地域インターネット討論会の参加者からの花かごが捧げられました。

防疫部門の質的強化のための整備と補強に傾注しています

朝鮮国内に流入した悪性ウイルスの流入源と拡散ルートが科学的に究明され、それに基づいて全国のすべての地域と機関で防疫基盤の整備と補強に力が入れられていますが、これは国家の防疫部門を質量共にいっそう固め、目下防疫危機を完全に一掃する上で差し迫った問題となっています。

国家非常防疫司令部では全ての地域を一人の悪性ウイルス感染者もいない疫学上の安全地帯にすると共に、防疫部門をいっそう固めるための手配に強く取り組んでいます。

全般的地域で悪性伝染病に対する監視と摘発、検査と治療などの統制・管理能力を完璧に整え、防疫の安全を脅かす因子をとことん探し出して対策を立てるための厳格な措置を取っています。

各非常防疫機関では保護防疫体制をしっかり堅持するのに傾注しています。

迅速機動防疫チーム、迅速診断治療チームの経常動員の準備に常に万全を期しており、散発する発熱者への診断と輸送、隔離、治療が専門化された法案に従って効率的に行われています。

防疫部門の強化を科学技術的に裏打ちするための研究が本格的に行われています。

世界的に「BA.4」、「BA.5」のようなオミクロン変異株が引き続き増加傾向にあり、猿天然痘などの伝染病が拡散されている現状に相応しく、これを徹底的に遮断し、封鎖するための先制した科学的な疫学対策が講じられています。

全国的な伝染病の拡散及び治療状況を通報

国家非常防疫司令部が通報したところによりますと、7月4日18時から7月5日18時まで全国的に2140人以上の発熱者が新しく生じ、2760人以上が全快し、一人が死亡しました。

この4月末から7月5日18時現在まで生じた全国的な発熱者の総数は、475万9770人以上で、99.914パーセントに当たる475万5690人以上が全快し、0.084パーセントに当たる4000人以上が治療中です。

現在までの死亡者の総数は74人で、致命率は0.002パーセントです。

青年たちの愛国の熱意が高まっています

朝鮮で青年たちの愛国の熱意が日増しに高まっています。

ファンヘ南道シンウォン郡の140人余りの青年が、朝鮮式社会主義農村の飛躍的発展を遂げる上で青年前衛の本分を果たす決意に燃え、農村に志願しました。

志願者たちを祝う集いが3日、現地で行われました。

朝鮮労働党シンオォン郡委員会責任書記を始め関係者と青年同盟の活動家、郡内の青年が参加した集いでは志願者に志願証書が授けられ、祝辞や決意の表明がありました。

祝賀公演の後、郡内の幹部と青年が花束を持たせ、志願者たちを励ましました。

化学工業部門で生産を活性化しています

化学工業部門で生産を活性化しています。

興南肥料連合企業所では現存の生産工程の技術及び運転指標を再点検し、最大限の生産能力と効率を出す為の対策を立てて肥料生産の実績を上げています。

2月8日ビナロン連合企業所では現行の生産と整備・補強を同時に進め生産を活性化しています。

（※サイト動画の聞き書き）

乳製品の生産土台を固めています

各地で乳製品の生産土台を固めています。

ピョンヤン市では乳製品の生産施設を全国のモデルに作る目標を立て、総合的な畜産施設と粉ミルクの生産施設の建設を促しています。

カンドン郡に能力の大きい総合畜産施設が建てられ、四つの里での近代的な乳製品の生産施設の建設も本格化しています。

マンギョンデ区域、リョクポ区域など各地域で粉ミルクの生産土台を築くために努めています。

ピョンアン北道の各山羊牧場では乳の産量を増やし、加工技術を発展させ、乳製品の質を高めるため大衆の創意性に働きかけています。

ファンヘ南道では、市、郡に送る高性能の粉ミルク生産設備の製作を終盤で推し進めています。

総聯第25回全体大会の決定実行のための中央団体の大会と総会が行われました

敬愛する金正恩総書記が在日本朝鮮人総聯合会第25回全体大会の参加者に送った綱領となる書簡に則り、全体大会の決定を実行するための総聯の中央団体の大会と総会が行われました。

在日本朝鮮青年同盟第25回大会が東京にある朝鮮大学校の講堂で、在日本朝鮮民主女性同盟第31回大会が総聯中央会館で、在日本朝鮮人教職員同盟第32回大会が東京朝鮮中高級学校で、在日本朝鮮商工連合会第35回総会が東京でそれぞれ行われました。

大会と総会では金正恩総書記が在日本朝鮮人総聯合会第25回全体大会の参加者に送った書簡「各階層の同胞大衆の無限の力によって総聯隆盛の新時代を切り開いていこう」が読み上げられました。

大会と総会では基調報告に次いで決意の表明がありました。

在日本朝鮮青年同盟第25回大会と在日本朝鮮民主女性同盟第31回大会では金正恩総書記に送る手紙が読み上げられました。

ニュース抜粋2022