2021年12月22日ニュース抜粋金正日国防委員長の逝去10周年に際して朝鮮総聯で追悼行事が行われました偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際して、朝鮮総聯で追悼行事が行われました。 偉大な金正日国防委員長の逝去10周年在日本朝鮮人中央追悼大会が17日、東京の総聯中央会館で開かれました。 総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長兼組織担当局長、各副議長、総聯中央監査委員会委員長、総聯中央の各顧問、常任委員、中央団体と事業体の幹部、関東地方の総聯本部の各委員長が参加しました。 一同、金正日国防委員長を追悼して黙祷を捧げました。 ホ議長は追悼の辞で、不世出の偉人である金正日国防委員長は、総聯と在日朝鮮人を親心で顧みた人生の恩人、反動勢力の迫害と弾圧の中で守ってくれた運命の守り手だ、国防委員長は総聯を強力な主体的海外同胞組織に固めた偉大な指導者として総聯の活動家と在日朝鮮人の心の中に永遠に生きている、と述べました。 この日、国防委員長の逝去10周年に際して、総聯中央講演会と総聯中央写真展、国防委員長の永劫を祈る総聯中央の活動家の集い、敬愛する金正恩総書記に忠誠を誓う在日本朝鮮青年同盟の集いがありました。 また、在日本朝鮮青年同盟朝鮮大学校委員会の音楽会「忠誠の歌」が10日、東京の朝鮮大学校で行われました。 大阪、兵庫、京都など総聯の各地域本部でも、金正日国防委員長の逝去10周年追悼大会と追悼行事が厳かに執り行われました。 金正日国防委員長の逝去10周年に際してロシアで政府、諸政党、団体の追悼会が行われました偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際して15日、モスクワで政府、諸政党、団体の追悼会が行われました。 ロシア国家会議、連邦共産党、平和・統一党、自由民主党、外務省、朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会、チュチェ思想研究会、朝鮮戦争参戦老兵理事会、ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟、民族近衛軍アカデミーアンサンブル、21世紀管弦楽団、ナジェジュジナ国立アカデミー・ベリョースカ舞踊団など政府、諸政党、団体の人とロシア駐在朝鮮特命全権大使と大使館員がこれに参加しました。 また、国防委員長の逝去10周年に際してロシアのハバロフスク駐在朝鮮代表部でも16日、追悼会が行われました。 金正日国防委員長の逝去10周年に際して各国の人が談話と文を発表しました偉大な金正日国防委員長の逝去10周年に際して、各国の人が14日から16日までの間に談話と文を発表しました。 コンゴ民主共和国のチュチェ思想研究全国委員会副書記長は、稀代の大聖人である金正日国防委員長の貴い生涯は世界の革命家が見習うべき鑑だと述べました。 先軍政治研究ネパール文学フォーラム委員長は、金正日国防委員長は先軍政治で国の尊厳と人民の安全を守り、朝鮮人民の全ての闘いを勝利へと導いたと述べました。 公正ロシアの沿海地方支部長は、金正日国防委員長は世界の社会主義運動の傑出した指導者だったと述べました。 コンゴ民主共和国のチュチェ思想研究全国委員会書記長は文で、全社会の一心団結を磐石のように固め、人民大衆中心の朝鮮式社会主義を輝かせた国防委員長の業績を称えました。 ヘジュ市にノート工場が新築されました黄海南道の海州市にノート工場が新築されました。 20日の竣工式に朝鮮労働党黄海南道委員会リ・ユンジェ書記と関係者、工場の従業員、海州市民が参加しました。 この工場は市内の生徒・学生向けの良質のノートを生産します。 (※サイト動画の聞き書き、人名は違うかも知れません) 集団的技術革新運動で石炭増産を促しています朝鮮各地の炭田で石炭増産の集団的技術革新運動を活発に展開しています。 石炭工業省全体で今年、1200余りの新技術が導入されて各炭鉱の物質・技術的土台が一層固まり、朝鮮労働党第8回大会の決定実行のための初年度の人民経済計画の達成で目立つ進展が遂げられました。 化学工業部門で自立的発展の土台を固めるのに力を入れています朝鮮の化学工業部門で今年、自立的発展の土台を固めることに力を入れて成果を収めました。 フンナム肥料連合企業所とナムフン青年化学連合企業所では、肥料の生産を正常化し、能力アップの工事を推進して完工間近に至りました。 また、国内の原料によるアンモニア合成触媒と塩化ビニール重合触媒の生産工程を構築して触媒の国産化で目立つ進展を遂げ、生産正常化と指標別の計画達成に大いに役立たせました。 2月8日ビナロン連合企業所でも、自らの技術力で塩化ビニールとビナロン生産の触媒生産工程を構築し、生産活性化の展望を開きました。 シンイジュ化学繊維工場では葦を原料とする製紙工程をさらに完備し、必要な薬剤を国産化しました。 今年に行われた全国化学工業部門科学技術発表会では、化学肥料の生産と炭素ワン化学工業の創設、グラウバー石による基礎化学製品の生産、触媒の国産化などに役立つ論文が提出され、化学工業の自立的な発展を促しました*1。 2021.12.22の記事
アナウンス担当:シン・ヨンイル
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