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2021年11月12日ニュース抜粋

中小型発電所の建設が力強く推進されています

チャガン道で発電能力を新しく造成するため励んでいます。

道では各市、郡で地域の特性に合わせて中小型発電所を実用的に建設するよう手配を綿密にしています。

フンジュ青年第5号発電所の建設が終盤で進められている中、構造物の工事の97パーセントが終わり、水門と天井クレーンなどの設備の製作と設置が同時に行われています。

ウシ第3号発電所の建設者は数千立方メートルの基礎掘削を短期間に終え、ダムと発電機室のコンクリート打ち込みを本格的に進めています。

チャンガン第6号発電所の建設者も進んだ施工方法を広く取り入れ、建築工事を力強く推進しています。

ウィウォン、リョンリム、ソンウォンの各郡でも自力で中小型発電所を建設しています。

温泉を利用するヘルスセンターが新設されました

平安北道殷山郡所在地に温泉を利用するヘルスセンターが新設されました。

恩徳院と名付けられた2階建てのセンターには温泉浴の風呂場と理髪店・美容院・娯楽室等が揃っています。

10日、現地で開かれた竣工式には平安北道人民委員会チャン・セチョル委員長と関係者、殷山郡の勤労者が参加しました。

（※サイト動画の聞き書き、人名は間違えているかも知れません。）

母の日の賀状が出ました

朝鮮で母の日の賀状が出ました。

ピョンヤン美術大学、文学芸術出版社、中央美術創作社の教員と創作者は朝鮮労働党の許で張り合いある人生を送っている母親たちへのお祝いの心を込めて賀状を創作しました。

様々な書体と花、花束、レイが描かれている「母の日おめでとう」、「愛します、お母さん」などと言うテーマの賀状には、愛情を注いで家庭と社会に美しさと香りを漂わせる母親に対する尊敬の念が込められています。

（※画像は「Naenara」より）

朝鮮中央通信社とプレンサ・ラティーナ通信社のインターネット共同写真展が開催されました

ラウル・カストロ同志の訪朝55周年に際して、10月20日から11月6日まで、「世紀をまたがる朝鮮とキューバの友好」と題した朝鮮中央通信社とプレンサ・ラティーナ通信社のインターネット共同写真展が開催されました。

ホームページには、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記とキューバの指導者たちが両国の友好関係の発展に尽くしてなした不滅の業績を見せる写真が載っていました。

写真展が開催された初日から連日、多くの人がホームページを見て、反帝自主、社会主義偉業のための共同の闘いで結ばれ、新時代にふさわしくさらに発展している朝鮮とキューバの間の友好協力関係の歴史と発展の展望についての感想を述べました。

キューバ共産党中央委員会国際部副部長は、共同写真展は人々にキューバと朝鮮の友好の歴史と両国の指導者の間に結ばれた特殊な親交関係についての深い認識を与えたと述べました。

プレンサ・ラティーナ通信社社長は、両国の歴史的な指導者であるフィデル・カストロとラウル・カストロ、金日成主席と金正日国防委員長によってもたらされた友好関係は、今、ミゲル・ディアスカネル主席と金正恩総書記の関心の中、深まっている、と述べました。

一方、ラウル・カストロ同志の訪朝55周年に際して、キューバのマスコミが特集を組みました。

ニュース抜粋2021