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2021年06月09日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が党中央委員会と各道委員会の責任幹部の協議会を招集しました

※昨日と同じ

軽工業部門で生産が伸びています

軽工業部門で生産が伸びています。

新義州シューズ工場で原料と資材のリサイクル化を効率良く進めて、生産の正常化を促しています。

新義州紡織工場ではリサイクル化の為のイノベーションに力を入れる一方、品質向上にも努めています。

普通江製靴工場では自らの技術力に頼って進んだ所の技術と経験を実情に応じて受け入れ、リサイクル化の生産工程を築いて生産を正常化しています。

船橋ニット工場ではニーズに応じた新製品の開発に取り組み生産を増やしています。

（※サイト動画の聞き書き）

地場産業の発展のために努めています

ピョンアン北道で地場産業を発展させることにより、人民生活の向上で実質的な成果を収めています。

アムノッカン総合食品工場では自らの技術力でジャムの生産工程を新設する目標の下、設計を完成し、設備の製作に取り掛かりました

シンイジュ・キムチ工場では、設備を改造し、生産の手配と工程間の組み合わせを綿密にして、美味しく栄養価のあるキムチ関連の製品を量産しています。

トンリム郡化学日用品工場ではグラウバー石による苛性ソーダの生産工程を築き、石鹸の原料を自ら賄っています。

クジャン郡食品工場では砂糖の生産工程の完備に拍車をかけています。

道内の各市、郡では地元の原料に依拠し、原料と資材のリサイクル化に取り組んで、生産を活性化しています。

園芸緑化に取り組んでいます

リャンガン道サムジヨン市で、園芸緑化に力を入れています。

市内の勤労者は、ペクトゥ山地区に分布している植物を園芸緑化に利用するために根気よく努めて、所々に地被植物を植えました。

サムジヨン味噌・醤油工場、サムジヨン・ブルーベリー飲料工場、ヘルスセンターのチョンジウォンなどでは、構内に鑑賞価値があり、地元の気候風土に適したハシドイ、サンザシの木と花の潅木を調和よく植え育てています。

市園芸事業所で、根の活性促進剤、天然生物活性剤を利用して木の活着率を高め、芝生を科学技術的に管理しており、色々な形式のユニークな生垣も造りました。

海岸構造物の補強工事を進めています

東海岸地区の水産部門で、台風と津波の被害を防ぐための海岸構造物の補強工事を進めています。

ハムギョン南道水産管理局で、海岸防潮堤と埠頭の工事で成果を収めています。

ホンウォン水産事業所で数百平方メートルの埠頭のコンクリート打ち込みを締めくくり、シンポ遠洋水産連合企業所所属のタンチョン船舶工場では石入りの金網で1次被害防止対策を立てています。

ハムギョン北道水産管理局で、海岸構造物の補強工事の段取りを進めています。

管理局内の各水産事業所では、新型の部材の型枠を短期間に製作して、毎日部材の生産計画を上回って達成しています。

カンウォン道水産管理局でも、海岸防潮堤、埠頭の補修と補強対策を講じています。

朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会拡大会議が行われました

朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会拡大会議がテレビ会議の方式で行われました。

会議には、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会と各国の朝鮮人民との友好・連帯団体の人、政界をはじめ社会各界の人が参加しました。

ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会共同委員長の朝鮮人民との友好・連帯アフリカ地域委員会ダミアン・オグボンナ委員長が名誉ゲストとして招かれました。

会議では、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会共同委員長の都市及び地方政府連合アジア太平洋地域ピーター・ウッズ大使が基調演説を行いました。

基調演説では、この5年間、地域委員会がその使命通りに、朝鮮の主要契機を借りて地域的及び国際的範囲でインターネット討論会を催し、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する金正恩総書記の不滅の業績を称えたことに触れました。

そして、朝鮮の生存権と発展の権利を脅かす敵対勢力を断罪し、朝鮮人民の不屈の闘いに支援を送ったと述べました。

また、新しく構成される地域委員会がこれからウェブサイトを通じて、朝鮮の現実を積極的に紹介し、朝鮮人民との友好を図り、正義の偉業を支持する活動をさらに広く展開すべきだと述べました。

会議では、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会の規約が制定され、指導機関の選挙がありました。

委員会共同委員長に元ネパール政府首相、インドネシアのスカルノ教育財団創立委員会委員長、トルコ祖国党委員長、インド共産党全国理事会書記、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長、フィリピン朝鮮連帯・友好協会会長が、共同委員長兼事務局長に都市及び地方政府連合アジア太平洋地域大使が選ばれました。

会議では、敬愛する金正恩総書記に送る手紙が採択されました。

また、金日成主席の生誕110周年と金正日総書記の誕生80周年に際して、世界各国の朝鮮人民との友好・連帯団体に送るアピールが発表されました。

アピールは、2022年に世界の進歩的な人々は、朝鮮の自由と独立、富強発展のために全てを尽くし、20世紀と21世紀の世界の政治史にはっきりした足跡を印した朝鮮人民の永遠の指導者である金日成主席の生誕110周年と金正日総書記の誕生80周年を迎える、朝鮮民族一番の祝日である太陽節と光明星節を成功裏に迎えて、金日成主席の生誕110周年と金正日総書記の誕生80周年を世界が共に祝う日として盛大に記念しよう、2022年は世界の自主化に大きな貢献をした不世出の偉人たちの革命的生涯と業績を称える朝鮮人民との友好・連帯団体と国際民主団体、各国の人たちの活動でまた一つの分水嶺を成す有意義な年である、歴史のあらゆる挑戦と試練の中でも、反帝自主の立場を貫き、強国の威容を轟かせる朝鮮の現実を広く紹介しよう、2022年は、金正恩総書記が朝鮮労働党と共和国の首位に立ってから10年になる年である、敵対勢力の押しつぶし策動の中でも、金正恩総書記の導きの下、先代の指導者たちの思想と業績を一層輝かせ、世界人民の理想社会づくりで新たな飛躍と発展を遂げている朝鮮の現実を広く紹介し、朝鮮人民の偉業を支援する活動を引き続き繰り広げることを熱烈に呼びかける、2022年を世界人民のめでたい年に迎える上で、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会のメンバーと各国の朝鮮人民との友好・連帯団体、朝鮮の友がその使命と役割を果たすものと確信する、と述べています。

朝鮮総聯本部委員長会議が東京で行われました

朝鮮総聯本部委員長会議が、2日と3日、東京の朝鮮会館で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長兼組織局長、各副議長、総聯中央常任委員、総聯の各本部委員長が会議に参加しました。

総聯中央参事、副局長がオブザーバーとして参加しました。

会議は、朝鮮労働党第8回大会の基本的思想と基本的精神、党中央委員会第8期第2回総会の基本的精神を徹底的に具現するための総聯中央委員会第24期第4回会議以降の活動状況を分析総括し、その欠点を是正することを目的に催されました。

ホ議長の基調演説に次いで、総聯本部委員長の発言がありました。

ホ議長は会議を締めくくりながら、来年の総聯第25回全体大会まで総聯中央と本部委員長が決意を新たにし、一丸となって、敬愛する金正恩総書記の総聯指導の構想を寸分の狂いもなく実行し、在日朝鮮人運動を祖国の総進軍のテンポに合わせるため奮闘しようと呼びかけました。

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ニュース抜粋2021