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2020年12月28日ニュース抜粋

クァンチョン養鶏工場の飼料供給専門農場に千数百戸の住宅が新築され、引越しがありました

ファンヘ北道ファンジュ郡のクァンチョン里、チャンサ里、フッキョ里に千数百戸の住宅が新築されました。

家禽部門のモデルとして建設されるクァンチョン養鶏工場の飼料供給専門農場ですが、ここに多様な形の低層および平屋の住宅が新築されて姿を一新しました。

引越し祝いの集いが27日、クァンチョン里、チャンサ里、フッキョ里でそれぞれ行われました。

集いでは発言に次いで引越しする住民に住宅の許可証書が手渡されました。

この日、装いを新たにしたこれらの農村では、工事に加わった人民軍軍人と建設者の祝福の中、ここの住民が新居入りしました。

工業部門で80日間キャンペーンの生産目標を繰り上げて達成しました

軽工業部門で80日間キャンペーンの生産目標に反映された各指標の計画を繰り上げて達成しました。

愛国ニットウエア工場、ウォンサン・ニット工場、ハムフン・ニット工場など、10あまりの工場で原料と資材、部品を自力でまかなう一方、工場の実情と現況に合わせてリサイクル化を推し進めて、指標別計画を繰り上げて達成しました。

ピョンソン合成皮革工場では4日まで80日間キャンペーンの生産目標に反映された合成皮革の生産計画を2ポイント上回って達成し、ピョンヤン革なめし工場では複数の化学補助資材を国産化して計画達成に役立たてました。

クソン紡織工場と9月紡織工場では生産課題を繰り上げて達成しました。

ピョンヤン日用品工場、シンイジュ化粧品工場、ピョンヤン化粧品工場では、生産に必要な原料を国産化して生産計画を全部達成しました。

品質向上に努めています

ミンドゥレ・ノート工場で品質向上に努めています。

工場では学生・生徒や子供の年齢と心理、カリキュラムに合わせてノートの表紙の多様性が保障され、知能開発に役立つ良質のノートを生産しています。

また原料・資材の国産化の比重を高めるのにポイントを置いて、新しい製本設備を制作してノートを量産出来る能力を確保しました。

サイト動画の聞き書き

水利工学研究所で価値ある研究の成果を達成しました

国家科学院の水利工学研究所で研究を深めて、今年も数十件の価値ある研究の成果を現実に取り入れました。

研究所では、水力発電所の技術のレベルアップ、水の管理の合理化のための科学技術上の懸案を解決し、効率が高く運営の特性の優れたタービンを開発して水力発電所に導入しました。

国家電力系統に加わる大規模な水力発電所の統合水管理システムを改善して、年間、複数の中小型発電所の建設に匹敵する電力の予備を探し出しました。

また、地元の地下水の資源量を評価し、地下貯水池の建設での懸案を著した本と設計マニュアルを新しく編纂、制定して不利な気候状況下でも農業を安全に営める見通しがつきました。

これと共に越流ダムにその水域の定着性魚類が自由に上下しながら棲息できるルートを形成するための研究を完成して、水産資源の増殖と生態環境の保護に寄与しました。

森林の造成と保護で成果が収められました

今年、森林の造成と保護で成果が収められました。

ピョンアン南道とピョンアン北道、ファンヘ北道、ラソン市に省力型、土地節約型の育苗場が建てられ、苗木の生産の科学化、工業化、集約化の土台が築かれました。

チャガン道カンゲ市では、国土環境保護省の中央育苗場と繋がれた遠隔協議システムを通じて経験を交わし、苗木の肥培管理の進んだ方法も習得して、季節に拘らず苗木の年産2回転を可能にしました。

多くの地域で、数百ヘクタールの森林に野生の果樹を植え、今年の森林復旧の指標別計画を上回って達成しました。

今、各地で今年の成果を踏まえ、来年の森林復旧でさらなる成果を達成するため励んでいます。

国中の課外教育施設が一新しました

朝鮮で、今年、課外教育施設の教育の内容と方法、環境を一新するのに力を入れて成果を収めました。

国中の学生少年宮殿、学生少年会館に、自然エネルギーによる自家発電システムが構築され、学生少年宮殿と学生少年会館のインストラクターの資質向上とクラブの運営に必要な設備と機材などが備えられました。

キムソンジュ学生少年宮殿、ナンポ学生少年宮殿などで、増改築工事が行われました。

ソンドウォン国際少年団キャンプ場、ヨンプン湖少年団キャンプ場など、国中の少年団キャンプ場では、設備と機材を製作してキャンプ場の管理とキャンプに役立つ物質的土台を築きました。

また、外と中の環境も一新しました。

キャンプ場では、この秋に6000本の木を植えて、キャンプをする生徒たちに愛国心を植え付け、幅広い自然の知識を身につけるようにしました。

ニュース抜粋2020