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2020年10月02日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が建設中のキムファ郡の被害復旧現場を現地指導しました

※昨日と同じ

パク・ポンジュ副委員長がチョンチョン川・ピョンアン南道灌漑用水路の工事現場の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、チョンチョン川・ピョンアン南道灌漑用水路の工事現場の実態を現地で把握しました。

パク副委員長は、ダムの建設現場を見て、取水ダムの水門工事の状況などを調べ、建設者たちが全ての作業を責任を持って行うことを強調しました。

現地での協議会では、関係部門で標準設計通りに設備の製作を質的に行うよう要求度を高め、鉄道運輸部門で輸送の手配を綿密に行って工事に欠かせない設備と資材を適時に供給する対策が講じられました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が政令第424号を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が10月1日、朝鮮労働党創立75周年に際して、記念コインを発行することについての政令第424号を発表しました。

政令は、記念コイン「朝鮮労働党創立75周年」は、金貨と銀貨で発行し、記念コイン「朝鮮労働党創立75周年」の図解と規格、造成を承認すると述べています。

被害復旧に必要な設備と製品の生産で成果を収めています

機械工業省傘下の工場で、被害復旧に必要な設備と製品の生産を最優先させています。

ピョンヤン326電線総合工場の労働者は、各種の電線の生産に価値ある技術革新案を導入して日程計画を2割増で達成しています。

キョンソン碍子工場では、必要な原料と資材の供給を優先させ、工程間の連携を緊密にして各種の碍子生産で実績を上げています。

ムンチョン・バルブ工場の労働者は、合理的な作業方法を取り入れ、加工、組み立てなどをスタンダードで行って各種のバルブの質を徹底させています。

アンジュ・ポンプ工場、アンジュ絶縁物工場、ピョンヤン自動化機器工場などでも潜在力と可能性を極力引き出して、製品の生産で成果を収めています。

リンサン・リョンソク発電所が建設されました

ファンヘ北道でリンサン・リョンソク発電所が建設されました。

9月30日、現地で行われた竣工式に朝鮮労働党ファンヘ北道委員会パク・チャンホ委員長がリンサン郡内の建設者、勤労者、発電所の従業員と共に参加しました。

高齢者が国際敬老の日を楽しく過ごしました

高齢者が国際敬老の日を楽しく過ごしました。

ピョンヤン市の党、政権機関の幹部たちが、ピョンヤン老人ホームを訪れ、高齢者に記念品と食品を持たせながら生活を暖かく顧みました。

有名レストランのオクリュ館とチョンリュ館など、市内のサービス施設では高齢者への特別サービスを行いました。

また、各地で敬老の日に際しての多彩な催しがありました。

朝鮮国連常任代表が第75回国連総会で発言しました

9月29日、朝鮮国連常任代表が第75回国連総会で発言しました。

常任代表は、新型コロナウイルス感染症の伝播状況が日を追って深刻化する目下の重大な状況は、各国の政府が自国民の生命と安全に対する責任感を持って強い指導力を発揮することを求めている、人民大衆第一主義を政治理念とする共和国政府の先見の明の導きによって今、朝鮮では防疫形勢が安定を保っている、戦争のない平和な世界を建設するのは、共和国政府の変わりのない闘争目標だ、共和国が困苦欠乏に耐えて獲得した共和国の頼もしく、効果的な自衛の戦争抑止力があって、朝鮮半島と地域では平和と安全がしっかり守られている、こう述べ、代表は朝鮮で朝鮮労働党創立75周年を誇らしい勤労の成果で迎えるため、自力更生の精神を発揮して刻苦奮闘していることについて、今年、思いがけない自然災害によって少なからぬ損失を被ったが、自力で水害と台風の被害をなくし、短期間に人民に安定した生活を保障するため励んでいることについて言いました。

そしてある個別的な国が自分の意思を一方的に世界に押し付け、国際政治を牛耳っていた時代はすでに過ぎ去った、国連は、憲章に規定された目的と原則に基づいて、全ての活動において主権平等、相互尊重、公正さと客観性を遵守し、強権と専横を許してはならず、偏見的で2重基準の慣行をなくすべきだと言いました。

代表は共和国の自主権を尊重し、共和国に友好的な国々との善隣友好関係を発展させ、地域と世界の平和と安全を守るため努力する共和国政府の立場を明らかにしました。

ニュース抜粋2020