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2020年05月20日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が名付け親となった時代を象徴するものが沢山あります

敬愛する最高指導者金正恩委員長がエネルギッシュな革命指導の過程に名付け親となった社会主義強国建設の新時代を象徴するものは沢山あります。

チュチェ101（2012）年4月、人民の憩いの場として立派に建設されているルンラ島地区を「ルンラ人民公園」と命名した金正恩委員長は、子供たちをはじめ人々が利用する街と病院、商店をそれぞれ「ウンハ科学者通り」、「オクリュ小児病院」、「ミレ商店」と名付けました。ここでウンハは銀河、ミレは未来の意味です。

2015年3月、風が吹き荒れる建設現場を訪れ、クムサンポ地区に建設される塩辛加工工場と水産事業所の名づけ親となった金正恩委員長は、栄養価と収量の高い飼料作物と新しく建造した総合的なサービス専用の船にも、「愛国草」、「ムジゲ」という意義深い名を付けました。ムジゲは虹の意味です。

また、金正恩委員長は朝鮮労働党の強国建設の構想を先頭に立って実現しているカンウォン道の人たちの自力更生の精神を高く評価して、新たな時代の精神、「カンウォン道の精神」と命名しました。

万福花、万の福の花と言う意味です、そして、「ピョンヤン・テドンガン水産物食堂」、「森林機材工場」、「ソナム」ブランドのランドセルなど、この国の人々の生活に深く根を下ろし、親しく呼ばれているこれらの名前は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の念願を実現するため労苦の限りを尽くしている金正恩委員長の燃えるような強国の理想、人民に対する気高い観点の表れです。

※仲間達からの世辞が尽きたのか、ニュースですら無い。

キム・ジェリョン内閣総理がハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、ハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、タンチョン港とタンチョン精錬所、フンナム肥料連合企業所、コウォン炭鉱、スドン炭鉱で、生産を増やし、線路工事、能力拡張工事などを促すための対策を講じました。

リョンソン機械連合企業所、2月8日ビナロン連合企業所、フンナム電極工場では、大衆の精神力と生産の潜在力を残らず引き出して特注設備、製品の質と量を徹底的に保障することを強調しました。

また、国家科学院ハムフン分院とフンナム製薬工場などでは、科学研究に引き続き力を入れ、医薬品の生産の物質的・技術的土台をさらに完備することに触れ、小麦の栽培で成果を上げているコウォン郡サンサン協同農場の勤労者を励ましました。

現地で協議会が開かれ、生産と建設で絶えず飛躍を起こし、科学技術と生産の一体化を実現し、関係部門で石炭と設備、資材などを充分保障する対策が講じられました。

ピョンヤン総合病院の建設現場に送る設備や資材の生産を促しています

機械工業省の管轄する各工場で、ピョンヤン総合病院の建設現場に送る設備や資材の生産を促しています。

ピョンヤン326電線総合工場直属のピョンヤン・モーター工場では、部品などを確保し、設備の稼働率を高めて5月の設備の生産課題を繰り上げて達成しました。

アンジュ・ポンプ工場でも鋳物の生産を優先させ、鍛造品の生産と加工、ポンプの組み立てを早めて、建設現場に送る5月のポンプ生産計画を超過達成しました。

ピョンヤン・ベアリング工場とリャンチェク・ベアリング工場では進んだ作業法を取り入れ、特注設備の製作に欠かせない各種サイズのベアリングを短期間に生産しました。

農作物の病虫害防止に力が入れられています

共和国で農作物の病虫害防止に力が入れられています。

農業省の管轄する中央植物防疫所では、今年の気候に合わせて各地域の害虫の発生状況を具体的に調査し、些かの兆候にも即時対応できるよう予察予報システムをより強化しています。

これと共に、化学農薬より、低コストで有機農法の導入で意義のある生物農薬の生産と天敵による害虫の駆除法の導入での懸案の解決に取り組み、成果を上げています。

各植物防疫機関では、当該地方の害虫の発生状況を随時把握し、時期別の防疫を優先させています。

各地の協同農場では適した位置に予察ポストを設置し、農作物の生育状態を常時観察し、様々な駆除法を積極的に利用して田畑の病虫害防止対策を前もって立てています。

苗木の生産の科学化の水準を高めています

国土環境保護省の管轄する中央育苗場で苗木の生産の科学化の水準を高めています。

育苗場の研究チームは新しい苗木栽培用の基質の生産工程を構築する目標を立て、研究を深めて籾殻発酵用の複合菌の培養に成功しました。

また、国内に豊かな原料で様々な複合肥料を生産して、苗木の生長と発育の促進、地力の改善と苗木の根付き能力、不利な環境への耐性のアップを実現しました。

育苗場では殺虫効果が明白で化学農薬の使用量を減らし、コストを7割以上も下げる新しい農薬を研究して導入しました。

また、先進的な挿し木の栽培方法を導入して電力消費を減らし、苗木の活着率を以前に比べ大幅に高めています。

在中国朝鮮人総連合会スポークスマンが談話を発表しました

在中国朝鮮人総連合会スポークスマンが16日、「日本の無分別な反共和国行為で得るのは破滅しかない」と題した談話を発表しました。

談話はこの10日、日本の右翼分子たちが朝鮮大学校前で朝鮮総聯と朝鮮大学校を悪辣に中傷し、冒涜する断じて許せない野蛮行為を働いた、日本で続発する反共和国、反総聯行為は、決して幾人かのならず者の乱暴によるものでなく、これは朝鮮敵視を国策とし、社会全般に朝鮮人排他意識を系統的に根深く植え付ける日本政府によって公然と働かされている組織的、国家的犯罪行為だ、朝鮮民族は過去、力がなくて植民地奴隷の運命を強いられた民族でなく、日本の過去の罪悪を1つも忘れず、百倍、千倍の代償を払わせる意志で胸を燃やしている民族であることを日本の反動勢力はしかと知るべきだ、日本の反動勢力は、歴史に葬り去られることを望まないなら、朝鮮総聯を始め在日朝鮮人に対する妄動を中止すべきだ、と述べています。

南朝鮮の各階層の人々が5月18日クァンジュ大虐殺行為の真相究明と犯罪者の処罰を求める運動を展開しました

南朝鮮の各階層の人々が5月18日クァンジュ大虐殺行為の真相究明と犯罪者の処罰を求めています。

5月18日民主有功者遺族会を始め5月18日関連団体は、クァンジュを血の海に変えたチョン・ドゥファン軍事ファシスト集団の殺人行為の真相を明らかにして必ず裁く意志を表明しました。

「連合ニュース」、「キョンヒャン新聞」などは、40年前、5月18日クァンジュ蜂起者の闘いとチョン・ドゥファン一味の殺人的な蜂起鎮圧の過程、殺人の惨状を伝え、虐殺の主犯を必ず突き止めるべきだと主張しました。

チュンチョン北道地域では5月18日民衆抗争チュンチョン北道記念事業会の主催で、チョン・ドゥファンの胸像を撤去する運動が展開されました。

5月18日真相調査委員会は真相究明運動の開始を正式に宣言し、集団発砲、集団虐殺、歴史歪曲及び捏造などに対する本格的な調査に着手しました。

ニュース抜粋2020