2019年10月12日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がキューバ共和国主席に選挙されたミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス同志に祝電を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長がキューバ共和国主席に選挙されたミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス同志に祝電を送りました。

祝電は次の通りです。

ハバナ
キューバ共和国主席
ミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス同志

私はあなたがキューバ人民権力全国会議第9期第4回特別会議でキューバ人民の総意によりキューバ共和国主席に選ばれたことに心からの最も熱烈な祝賀と暖かい同志的挨拶を送ります。

あなたがキューバ共和国主席の重責を負ったのはあなたに対するキューバ人民皆の絶大な信頼と期待の現われであり、先達の赤い血と心魂が秘められた革命偉業を代を継いで勝利的に前進させるためのしっかりした保証となります。

私はキューバの新しい国家指導部があなたの精力的な導きの下、敵対勢力のあらゆる挑戦とプレッシャーを果敢に跳ね返し、血をもって獲得した社会主義を守り、国の繁栄を成し遂げ、人民のより大きな幸福のための闘いで必ず輝かしい勝利を収めるものと確信します。

わが党と政府、人民は自主と正義の道、社会主義の道を変わりなく進むキューバの党と政府、人民といつも共にいて、新たな時代の要請に即して両党、両国間の友好協力関係を一層発展させるために全力を尽くすでしょう。

あなたの健康と幸福、重責の活動での多大な成果を心から祈ります。

朝鮮民主主義人民共和国
国務委員会委員長
金正恩
チュチェ108(2019)年10月11日
ピョンヤン

 

敬愛する最高指導者金正恩委員長にチュチェ思想研究会代表団から贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に訪朝したタイ・チュチェ思想研究会代表団とイギリス・チュチェ思想研究会代表団から贈り物が送られました。

タイ・チュチェ思想研究会代表団団長のソンチト・プラプ会長とイギリス・チュチェ思想研究会代表団団長のダーモット・ハドソン会長が11日、関係者に贈り物を手渡しました。

国際社会が偉大な朝鮮労働党を熱く称えています

国際社会が偉大な朝鮮労働党を熱く称えています。

ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会とスイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会は共同声明で、朝鮮労働党の創立と発展に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を称え、敬愛する最高指導者金正恩委員長は主席と総書記の革命思想を金日成・金正日主義に定義付け、社会主義建設をエネルギッシュに導いていると述べました。

メキシコ朝鮮友好協会会長は、朝鮮労働党がこの70数年間、帝国主義者の悪辣な侵略と挑発策動を粉砕し、社会主義強国建設を推し進めることができたのは、金日成主席と金正日総書記の業績を抜きにして考えられない、朝鮮労働党の金正恩委員長の指導の下、朝鮮は不抜の威容を馳せている、と述べました。

ギニア金日成農業科学研究所所長は、金日成主席と金正日総書記の指導の下、朝鮮では全党の一枚岩の団結が実現したと述べ、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長は、朝鮮労働党が些細な紆余曲折もなしに人民大衆の絶大な支持と信頼を受け、長い道のりに勝利と光栄だけを刻むことができたのは金日成・金正日主義を指針にしたからだと述べました。

ロシアのチンダ市チュチェ思想研究会会長は、朝鮮労働党は常に人民を信じ、人民の力に依拠して革命と建設を進めて来たとし、ラオスのコンマダム軍事大学学長は、金正恩委員長を首班とする朝鮮労働党の指導の下、朝鮮人民が社会主義建設で多大な成果を収めることを祈ると述べました。

チェ・リョンヘ委員長が各国元首に返礼を送りました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、共和国創建71周年の祝電を寄せてくれた各国元首に返礼を送りました。

チェ委員長は、モンゴル大統領、インドネシア共和国大統領、スイス連邦大統領に返礼を送り、両国の友好協力関係が共同の利益に即してさらに発展するものとの期待を表しました。

キム・ジェリョン内閣総理に共和国創建71周年に際して各国の元首及び政府首班から祝電が寄せられました

朝鮮民主主義人民共和国キム・ジェリョン内閣総理に、各国の元首及び政府首班から共和国創建71周年の祝電が寄せられました。

祝電を寄せたのは、インドネシア共和国大統領、ラオス人民民主共和国政府首相、モンゴル首相、バングラデシュ人民共和国首相、カンボジア王国政府首相、パキスタン・イスラム共和国首相、ベトナム社会主義共和国政府首相、ブルガリア共和国首相、アルジェリア民主人民共和国首相です。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国に平和と進歩、繁栄があることを祈り、両国間の協力が共同の利益に即してさらに発展するものとの確信を表しています。

クムソン青年出版社から青少年の教育に役立つ多くの新刊が出ました

クムソン青年出版社から青少年の教育に役立つ数十種の新刊が出ました。

「才能を伸ばして」(1、2)と「新しい世代を愛情の懐に抱いて」などの新刊は、青少年の夢と才能を花咲かせた偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の熱い恩情を伝えています。

主席と総書記の崇高な意にのっとり、新しい世代を未来の担い手に育てる敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績を伝える「太陽民族の未来を抱いて」第2巻などの新刊もあります。

中編手記「輝かしい時代」と「チョンリマ時代の青年」などの図書も出版されました。

「血に染まる罪悪の歴史」の増補版と長編小説「時効がない」などの図書は日本帝国主義の希代の罪を満天下に告発しています。

その他にも、朝鮮古典小説集第5巻と「八人の力士物語」、寓話集「ちんぷんかんぷん」などの新刊も出版されました。

軍隊と人民の大団結をテーマにしたポスターが出ました

マンスデ創作社とピョンヤン美術大学が、軍隊と人民の大団結をテーマにしたポスターを出しました。

ポスター「軍隊と人民の大団結の偉大な伝統を守り、さらに輝かそう!」は、軍隊と人民の大団結でチュチェの朝鮮の強大な気概を轟かせることを呼びかけています。

「軍隊と人民の熱い情が国中に溢れるように!」と言うポスターも出ました。

リ・ヨンホ外相に共和国創建71周年際して各国の外相から祝電が送られました

共和国創建71周年に際してリ・ヨンホ外相に各国の外相から祝電が送られました。

祝電を送ったのは、キューバ共和国外相、ラオス人民民主共和国外相、レバノン共和国外務・移民相、モンゴル外相、シリア・アラブ共和国副首相兼外務・移民相、カンボジア王国副首相兼外相、トルコ共和国外相、イラン・イスラム共和国外相、インドネシア共和国外相、ベトナム社会主義共和国副首相兼外相、ルーマニア外相、ブルガリア共和国副首相兼外相、チェコ共和国外相、ポーランド共和国外相、セルビア共和国第1副首相兼外相、アルジェリア民主人民共和国外相です。

祝電は朝鮮との友好協力関係がいっそう発展するものと確信しています。

金日成・金正日基金理事会第4回拡大会議に参加した海外朝鮮人と訪朝客が国際親善展覧館を訪れました

金日成・金正日基金理事会第4回拡大会議に参加した海外朝鮮人と訪朝客が国際親善展覧館を訪れました。

海外朝鮮人と訪朝客はまた、オクリュ小児病院とマンギョンデ学生少年宮殿などを見学し、大マスゲーム・芸術公演「人民の国」を観ました。

ロシアのマスコミ各社代表団が帰国しました

ロシア連邦出版及び大衆広報局のミハイル・セスラウィンスキー局長率いるロシアのマスコミ各社代表団が11日、空路ピョンヤンを発ちました。

代表団の滞在期間、朝鮮中央通信社とロシアのタス通信社との交流と協力を深めるための問題が協議され、文書が調印されました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官にインタビューしました

12日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官にインタビューしました。

最近、日本が朝鮮東海水域で共和国の漁船を沈没させる事件が生じたことを受けてのもので、報道官は次のように答えました。

7日、日本水産庁の取締りの船が、朝鮮東海水域で正常航行していた共和国の漁船を沈没させる強盗丸出しの行為を働いた。

日本側によって共和国の船員たちが救助されたとは言え、その生命安全は由々しく脅かされた。

日本政府の当局者とマスコミは、共和国の漁船が取り締まりに応じず、急旋回して取締りの船と衝突したのが事件の主な原因だと世論を惑わしている。

日本が故意の行動を正当化しようとあくせくし、盗人猛々しく振舞っているが、共和国の漁船を沈没させ、船員たちの生命安全まで脅かした今回の事件の責任から絶対逃れないだろう。

共和国がすでに、共和国の漁船の漁労作業を妨害したり、取り締まったり、またはその他、物理的な行動に出たりするのが、突発的な衝突を起こしかねないと言うことについて前もって警告したにもかかわらず、挑発した以上、それに対応して必要な行動措置を取っても日本側は何も言うべきことがなくなった。

共和国は日本政府が共和国の漁船を沈没させ、物質的被害を被らせたことに対し賠償し、再発防止の対策を取ることを強く求める。

こうした事件が再び生じる場合、日本にとって望ましからぬ結果を招くことになる。

 

朝鮮学校幼稚班に対する支援制度の適用を求める要請活動が東京で展開されました

報道によりますと、在日朝鮮幼稚班を有する18地域の「朝鮮幼稚園保護者連絡会」の代表たちが、日本内閣府、文部科学省、厚生労働省に「幼児教育、保育無償化」制度の適用を求める活動をそれぞれ展開しました。

代表たちは、この9月21日、総聯第11回中央母親大会で採択された高校授業料無償化制度と「幼児教育、保育無償化」制度の適用を日本当局に求める要請書を読み上げました。

要請書は、日本当局と地方自治体が、朝鮮学校幼稚班を「幼児教育、保育無償化」制度の適用対象に認め、幼稚班のすべての子供たちの保育料支援のための財政的措置をとることを主張しました。

ついで、要請書が関係当局者に手渡されました。

一方、要請活動の参加者は記者会見を開き、朝鮮学校幼稚班を排除した「幼児教育、保育無償化」制度を強く非難しました。

2019.10.12の記事
 

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Last-modified: 2019-10-13 (日) 15:29:55