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2019年09月28日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に第17回ピョンヤン国際映画祭の参加者から手紙が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に27日、第17回ピョンヤン国際映画祭の参加者から手紙が送られました。

手紙は、朝鮮と世界の優秀な映画人の真摯な努力と協力の中に行われた今回の祭典は、各国の映画人の友好を深め、民族映画の発展を促す有意義な契機となった、盛大に行われたピョンヤン国際映画祭の間、行く先々で朝鮮人民の懇切な歓待をうけた、祭典が成果を収めることができたのは全て尊敬する金正恩委員長が多忙な国家政治日程の中でも細心な関心を払ったことによる当然の結果だ、ピョンヤン滞在の期間は長くないが、金正恩委員長の周りに一致団結して社会主義強国建設に励む英雄的朝鮮人民の不屈の精神力と勤勉な品格を目の当たりにした、これからも正義と真理を先導する素晴らしい映画を創作してピョンヤン国際映画祭に積極的に参加し、自主、平和、親善の理念を花咲かせる、と書いています。

キムチェク工業総合大学の教育科学成果展示会が始まりました

キムチェク工業総合大学の教育科学成果展示会が、26日から始まりました。

金策工業総合大学のホン・ソホン総長が開会の辞を述べました。

教育内容の実用化・総合化・現代化を推し進め、教授の改善と国の経済発展と人民生活の向上に役立つ数百の研究成果の資料が出品されました。

展示会は30日まで続きます。

※サイト動画の聞き書き

第10回ピョンヤン楽器展示会がオープンしました

第10回平壌楽器展示会が平壌国際文化会館でオープンしました。

26日のオープニングセレモニーに関係者、楽器の製作者、研究者、展示会に楽器を出品した海外朝鮮人、外国人が参加しました。

朝鮮人民に愛用される伝統楽器とアコーディオン等の一般楽器をはじめ、50種800台の楽器、40種700点の部品・消耗品が展示されました。

展示会の間に楽器の製作に関する経験発表会、演奏会等、多彩な活動も予定されています。

※サイト動画の聞き書き

第17回ピョンヤン国際映画祭が終わりました

20日から始まった第17回ピョンヤン国際映画祭が終わりました。 閉会式が27日、ピョンヤン国際映画会館で行われ、チョン・グァンホ内閣副総理、関係者、映画部門の創作者、芸術家、ピョンヤン市民と各国の名誉ゲスト、代表団、代表、国際審査員が参加しました。

各国の駐朝外交及び国際機構の代表、大使館付武官、大使館員、祖国に滞在中の海外朝鮮人が閉会式に招かれました。

閉会式では祭典の審査結果が発表され、表彰がありました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長に第17回ピョンヤン国際映画際の参加者が送る手紙が熱狂的な拍手の中に採択されました。

祭典組織委員会委員長の国家映画総局チョン・ヨンナム総局長の閉会の辞についでピョンヤン国際映画際の旗が下されました。

リサイクル化による建材の生産が活発に行われています

朝鮮各地でリサイクル化が活発に行われています。

ピョンヤン市のゴミ処理工場と中央熱網事業所で炭がらと火力発電所のフライアッシュなど日常生活の過程に多く出るゴミを色々な建材の生産に効率的に利用しています。

カンウォン道では樹脂やゴムのくず、木材の副産物で各種家具と建設用資材を生産するなど工業廃棄物を効果的に利用しています。

ファンヘ南道でも貝殻と樹脂のくずで塗料を生産するなど副産物のリサイクルで実益を得ています。

ナンポ市ではビニールのくずを利用した各サイズのプラスチック・パイプ生産の技術的問題を解決し、ハムギョン南道ではガラスのくずで仕上げ建材を製作しています。

ピョンヤン秋の国際見本市に出品された朝鮮の天然の毛皮製品が好評を博しています

第15回ピョンヤン秋の国際見本市に出品された朝鮮の各種天然の毛皮製品が好評を博しています。

手袋、帽子、マフラー、チョッキ、そして、新しいデザインのカバンと男女用オーバーコートなどの毛皮製品は、便利で保温性がよいばかりか、多様な形と色で人気を集めています。

わけても、ヤギの皮で作った様々な形のオーバーコートとカバンは女性の人気を集めています。

これらの製品はピョンヤン・テフン毛皮加工交流社で生産されています。

第17回ピョンヤン国際映画際の参加者のための宴会が催されました

朝鮮民主主義人民共和国内閣が第17回ピョンヤン国際映画際が成功裏に開催されたことを祝って27日、人民文化宮殿で祭典参加者のための宴会を催しました。

映画祭に参加した各国の名誉ゲストと代表団、代表、国際審査員が招かれ、チョン・グァンホ内閣副総理と関係者が同席しました。

ベネズエラ党及び政府高位代表団が帰国しました

ベネズエラ・ボリバル共和国制憲議会議長であるディオスダド・カベリョ統一社会党第1副委員長率いるベネズエラ党及び政府高位代表団が27日、空路帰国しました。

朝鮮代表団団長が全般的医療ケアに関する国連総会高位級会議で発言しました

朝鮮代表団団長が23日、全般的医療ケアに関する国連総会高位級会議で発言しました。

団長は、保健医療は人間の尊い生命を救済するとともに人間の尊厳と初歩の権利を保障するもので、国連持続開発目標でも中核事項となっている、しかし、世界人口の半分近くが未だに現代医学科学の恩恵はおろか、初歩の医療ケアも受けられない主な原因は、加盟国の政治的意志と実践的な努力が欠けているからだ、朝鮮民主主義人民共和国政府は国の運命を決する祖国防衛のための戦争の最中のときに無料治療制を実施し、国家憲法に無料治療を公民の基本権利の一つに成文化した、人民大衆中心の朝鮮式社会主義制度の下で保健システムは性別や年齢、職業と居住地に関係なく皆に医療ケアを提供する完全かつ全般的な無料治療制だ、今、朝鮮人民は朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議で行った施政演説に則り、医療ケアをさらに改善し、医療科学を先端水準に引き上げ、保健部門の物質的技術的土台を一層固めるため奮闘している、全般的医療ケアの実現で重要な問題は、すべての加盟国が公民に対する健康保障を当然の道徳的責任、国家の義務とみなすことだ、共和国政府は人民の健康を全的に責任持って顧みるのを変わらない国策とし、社会主義保健医療活動に引き続き大きな力を入れて国連持続開発保健目標の実現のための国際的努力に大いに寄与するだろう、と述べました。

南朝鮮の団体が米軍維持費の増額を求めるアメリカを非難しました

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、「平和と統一を開く人々」、正義、平和、人権のための良心の囚人後援会、民主社会のための弁護士の会米軍問題研究委員会など市民団体、社会団体が24日、ソウルの国防研究院の前で米軍維持費の増額に反対する記者会見を開きました。

団体は会見文を通じて、アメリカの増額の要求は本質上、世界の覇権戦略の実現にかかる費用を南朝鮮に転嫁するためのものだと指摘しました。

日帝の朝鮮人強制徴用の犯罪を暴く証拠物が公開されました

南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、日帝による強制徴用被害者を援助している日本のある支援団体の代表が23日、クァンジュで記者会見を開き、日帝の朝鮮人強制徴用の犯罪を暴く証拠物を公開しました。

証拠物は戦犯企業である三菱が1945年に作った会社の刊行物で、これには当時、会社全体の系列社で働いた労働者のうち、朝鮮人徴用者は1万2913人だと記録されています。

刊行物にはまた、「勤労精神隊」の名目で連行されて、過酷な搾取を受けた女性の数が9485人であるということが別途に記載されています。

代表は資料を公開して、今、日本政府が朝鮮人徴用者に対し、「朝鮮から自発的に来た労働者」だと主張しているが、刊行物には朝鮮人を強制動員した事実が明白に書かれていると強調しました。

ニュース抜粋2019