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2019年08月09日ニュース抜粋

訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れました

8日、党中央委員会政治局常務委員会ダカル・スレンドラ・プラサド委員率いるネパール・マルクス・レーニン主義共産党代表団など訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定第20号と公示が発表されました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が8日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第2回会議をチュチェ108（2019）年8月29日、ピョンヤンで招集することについての決定第20号と公示を発表しました。

この60年間、延べ1億3900万人がマンギョンデ革命史跡地を訪れました

国と革命のために、人民大衆の自主偉業のために生涯を尽くした偉大な金日成主席生誕の地マンギョンデに革命事績館が建てられてから60年が経ちました。

チュチェ48（1959）年8月7日、マンギョンデ革命事績館の開館以来、これまで延べ1億3900万人の勤労者と人民軍軍人、青少年と海外朝鮮人、訪朝客がマンギョンデを訪れました。

キム・ジェリョン内閣総理がサムジヨン郡の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、リャンガン道のサムジヨン郡の実態を現地で把握しました。

キム総理は、ペクトゥ山総合博物館、サムジヨン郡文化会館、サムジヨン郡人民病院、各ホテルなどを見て、建設者の奮闘振りを励ましました。

現地で協議会が開かれ、関係部門でサムジヨン郡の建設に必要な資材を優先的に供給する問題が討議されました。

これに先立ち、キム総理は、ペクトゥ山の偉大な金正日総書記の生家の保存及び管理の実態を調べ、チュンフン農場のジャガイモ農作の実態を把握して必要な対策を講じました。

ピョンヤン機械総合大学設立60周年全国科学討論会が行われました

ピョンヤン機械総合大学設立60周年全国科学討論会が6日と7日の両日にかけて行われました。

金日成総合大学、ピョンヤン機械総合大学をはじめ40余りの大学の教員、研究者、大学院生などがこれに参加しました。

科学討論会は10の分科に分けて行われ、600余りの価値ある論文が提出されました。

討論会では、機械工学、材料工学、車及び動力機械、エネルギー、電子自動化、IT、力学、基礎科学分野で収められた研究の成果が発表され、良い経験が交されました。

評価の高い論文を発表した個人と模範的なところに、トロフィーと表彰状などが授けられ、表彰がありました。

朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会統一宣伝局が真相公開状を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会統一宣伝局が8日、「朝鮮半島の情勢を緊張させる張本人は誰か」と題した真相公開状を発表しました。

真相公開状は、共和国の度重なる警告にもかかわらず、南朝鮮当局がアメリカと共に、8月5日から侵略的な合同軍事演習を強行したとし、南朝鮮当局が歴史的なパンムンジョム宣言発表以来、今まで北と南の間の合意の精神に反するこういった侵略戦争演習を片時も中断することなく不断に行い、同じ民族に反対する新鋭戦争装備の搬入も執拗に追求して来たことについて詳しく指摘しました。

そして、これらの事実は南朝鮮当局が口先では軍事的緊張状態の緩和と信頼構築が朝鮮半島の永続平和の保障に必須のものだと言いながらも実際においては民族の和解と団結、朝鮮半島の平和の流れに逆行して、共和国をターゲットにした戦争演習と武力増強に躍起になっていると言うことを示している、同じ民族に対する信義を守らず、アメリカの対朝鮮押しつぶし策動に調子を合わせてきた南朝鮮当局は、共和国が国家安全の潜在的、直接的脅威を取り除くための対応措置を取らざるを得なくした責任から逃れないだろうし、苦しいほどの高い代償を払うことになるだろう、と述べています。

南朝鮮の団体が合同軍事演習阻止の闘いに出ることを宣言しました

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、「戦争反対平和実現国民行動」と言う団体が5日、アメリカとの合同軍事演習の停止を求める声明を出しました。

声明は、南朝鮮とアメリカの軍部がこのたびの演習の性格を覆い隠そうとするが、北を「敵」と指定した戦争演習と言う本質は隠せないとし、和解と平和を目指す時代に対決の代表的な象徴である合同軍事演習を全面的に停止すべきだと述べています。

ニュース抜粋2019