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2019年06月15日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作がコンゴ民主共和国の団体のホームページに載りました

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始55周年にちなみ、総書記の不朽の著作「朝鮮労働党は偉大な領袖金日成同志の党である」の全文がコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

金日成主席を偲ぶバングラデシュ委員会が発足しました

6日、金日成主席を偲ぶバングラデシュ委員会が発足しました。

委員会は6月7日から7月10日までを主席を偲ぶ期間とし、主席の不滅の革命的生涯と業績を称える集いや討論会、写真展、映画会など政治、文化の催しを行うことにしました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像にロシア正教会代表団が敬意を表しました

14日、ロシア正教会代表団がマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が敬意を表しました

14日、京都朝鮮中高級学校チョ・ミョンホ校長と広島朝鮮初中高級学校キム・ヨンウン校長がそれぞれ率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

偉大な金正日総書記の現地指導20周年記念の集いがチャガン道の各所で開かれました

偉大な金正日総書記の現地指導20周年記念の集いが13日と14日、チャガン道の各所で開かれました。

朝鮮労働党チャガン道委員会リ・ソンチョル副委員長と関係者が、現地指導を受けたところの従業員と共に出席しました。

記念演説は、偉大な金正日総書記はチュチェ88（1999）年6月、道内の各所を現地指導し、その行く手を明るく示した、総書記の現地指導は、朝鮮労働党の革命伝統を一層輝かせ、道の経済発展と人民生活の向上の転機となった、党員を始め勤労者皆は、自力更生の精神と科学技術の威力で敬愛する最高指導者金正恩委員長が歴史的な施政演説と党中央委員会第7期第4回総会で示した重要課題をあくまで実行し、国家経済発展5ヵ年戦略の目標を繰り上げて達成しよう、と述べています。

国中の女性同盟芸能宣伝隊がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました

5日から14日まで、国中の女性同盟芸能宣伝隊がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。

ヘサンを発ってポチョンボに着いた一行は、カリム川の辺の偉大な金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

そして、主席の偉大さについての解説を聞いた後、ポチョンボ戦闘当時の指揮所と警察官駐在所などを見ました。

続けて、リミョンス革命史跡地、チョンボン宿営地、コンチャン宿営地に向かいました。

一行は、革命の聖地、ペクトゥ山の偉大な金正日総書記の生家を訪問しました。

そして、サムジヨン大記念碑を訪れ、サムジヨンの湖畔とサブテーマの群像などを見ました。

また、ムサン地区戦闘勝利記念塔とシンパ革命史跡地を訪れました。

サムジヨン郡所在地の建設現場で、一行は建設者たちと共に働き、支援物資を手渡し、鼓舞活動コンクールを行いました。

さらに、ペクトゥ山英雄青年発電所などを見て、抗日パルチザン参加者の回想記の発表会と詩の朗唱を始め多彩な政治、文化活動を行いました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長がベネズエラ・ボリバル共和国副大統領に会いました

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団を率いてナイジェリア連邦共和国の「民主主義の日」の記念行事に参加したリ・リョンナム内閣副総理が12日、ベネズエラ・ボリバル共和国のアリストブロ・イストリス副大統領に会い、懇談しました。

副大統領は、帝国主義に反対する闘いで勝利を収めている最高指導者金正恩委員長をニコラス・マドゥロ大統領とベネズエラ政府、人民の名で熱烈に祝う、自主性の強い朝鮮政府と人民が反帝、社会主義のための闘いでより大きな勝利を収めることを祈る、ベネズエラ政府と人民は朝鮮との友好協力関係を重視し、発展させていくだろう、と述べました。

炭素ワン化学工業創設のためのプロジェクトが力強く進められています

炭素ワン化学工業創設のためのプロジェクトが力強く進められています。

廃棄ガスとガス発生の工程を始め9ヵ所の建物の骨組み工事は完了済みで、24ヵ所の建物の内部工事が終盤で進められています。

スンチョン化学連合企業所の建設者は20ヵ所余りの工事を力強く進めており、テチョン水力発電建設事業所の建設者も液化ガス貯蔵タンクの工事を90パーセントほど進めています。

ピョンヤン自動化機器工場、ハムフン青年電気機器工場を始め各工場、企業では特注設備を製作して、迅速に建設現場に送っています。

ワカメの新たな養殖法を研究しました

カンウォン道協同水産経営委員会のウォンサン新技術導入所で、ワカメの新たな養殖法を研究し、導入しました。

この養殖法の導入で、ワカメの収穫が12月に続き、来春にも出来るので、従来より3倍以上の産量が見越されます。

ここの技術者たちは、不利な天候の中でもワカメの苗の培養期日を数十日も縮められる方法を研究しました。

また、養殖場の海水の温度が適当な時期に苗を出しますと、ワカメが充分に生長し、収穫期を繰り上げられることが科学的に確証されました。

単位面積あたりの生産性をはるかに高められるワカメの新たな養殖法は、第34回全国科学技術祭典で高く評価されました。

6月15日共同宣言実践民族共同委員会の決議が発表されました

6月15日共同宣言発表19周年に際して、6月15日共同宣言実践北側委員会、6月15日共同宣言実践南側委員会、6月15日共同宣言実践海外側委員会が15日、6月15日共同宣言実践民族共同委員会の決議を発表しました。

決議は、民族史の新たな時代を開いた2000年6月のピョンヤン対面と共同の統一の原則と目標、実践の方途を示した6月15日共同宣言の発表は、不信と対決で綴られた北と南の関係を和解と団結の関係にきり変え、民族の統一偉業で画期的な進展があった一大できごとだった、昨年、6月15日共同宣言の基本の精神を継承した歴史的なパンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言が採択され、北と南の関係に劇的な転換がもたらされた、北と南の宣言を履行する前途には依然として試練と難関があるものの、今の難局を果敢に打開し、この地の永続平和を実現し、自主統一の新たな歴史を綴ろうとの民族の意志はさらに固く、強烈になった、民族の総意を持って生まれた歴史的なパンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言を守り、履行するための民族挙げての運動をさらに力強く展開するだろう、民族自主の旗を高く掲げ、外部勢力の干渉を排撃し、北と南の関係改善と平和・繁栄の時代を開く上で先頭に立つだろう、民族みなの団結した力で同じ民族との対決と軍事的な緊張を助長する行為に断固反対して闘うだろう、北と南、海外の各階層の団体との連帯、連合を実現し、民族挙げての統一運動をさらに強めるだろう、と述べています。

チェコの人がねじ曲げられなかった朝鮮の現実を知るべきだと主張しました

チェコ共和国議会代表団団長として訪朝したルボミル・ジャオラレク議会下院外交委員会委員長が訪朝の感想を述べました。

ジャオラレク委員長は、相互尊重と信頼に基づいて両国の間の友好関係を発展させる必要性に触れました。

そして、自主権を守るための朝鮮民主主義人民共和国の権利行使を支持し、平和を望む共和国の外交の面での絶え間ない努力を評価する、あらゆる形の対朝鮮制裁に反対する、朝鮮の人にさらに多く接触し、ねじ曲げられなかった朝鮮の現実を知るべきだ、朝鮮との歴史的な友好関係を発展させるのを必須のもの、肯定的なものとみなす、と述べました。

ニュース抜粋2019