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2019年05月29日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作がロシアのホームページに載りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が在日本朝鮮人総聯合会結成60周年を迎え、総聯と在日同胞に送った書簡「偉大な金正日同志の意を体して在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開いていこう」の全文が23日、ロシアのホームページ「イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカ・ル」に載りました。

ロシアとチェコの人が共和国の現実を高く称えています

訪朝客が、人民愛の政治が実施されている共和国の現実を高く称えています。

ロシア朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループの副責任者は、朝鮮に建てられたモニュメントを見て、尊敬する金正恩委員長に導かれる朝鮮労働党が人民生活の向上にどれほど大きな力を入れているかが良く分かったと述べました。

元モスクワ市長は、ピョンヤンの都市設計は感嘆するほどだ、ピョンヤンは多くのモニュメントと立派な交通網を持つモダンな都市だ、朝鮮の耕地も区画整理されていると述べました。

チェコ・チュチェ思想研究及び具現会の第1副会長は、尊敬する金正恩委員長の洗練された指導の下、朝鮮人民は目覚しい発展を遂げている、朝鮮は傑出した指導者を戴き、自分の力を信じて進むなら、驚くべき奇跡を創造できるということを実証した社会主義のモデル、砦だと述べました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が敬意を表しました

28日、九州朝鮮中高級学校のチョン・ジンソン校長率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

ピョンアン北道で数十の有機質複合肥料工場が新築されました

ピョンアン北道に、数十の有機質複合肥料工場が新築されました。

クジャン、ソンチョン、ヨムジュ、クァクサン、チョルサン、トンリムの各郡では、労力を集中して、粉砕、混合、成型に至る生産工程がライン化した有機質複合肥料工場を短期間に建てました。

各市、郡では、原料確保に取り組む一方、設備の製作と組み立てを立体的に進めた結果、操業してまもなく生産で高い実績を記録しています。

有機質複合肥料工場が建てられて、道の農業生産に役立つ物質的、技術的土台が築かれました。

春の植樹で成果を収めました

チャガン道で、春の植樹に力を入れて成果を収めました。

ヒチョン市では、母体育苗場での苗木の生産と共に、機関、企業、団体の育苗場の運営を着実に行い、苗木を十分確保して、5月中旬まで春の植樹計画を大幅に上回って達成しました。

ランリム郡では、労力を集中して昨年同期より150万本以上の木をもっと植えました。

ソンウォン郡では、雑木を整理し、五葉松、チャンソン唐松をはじめ経済的効率の高い木を植え、ウシ郡でも経済林、風致林の造成に取り組みました。

シジュン郡、チョンチョン郡、ソンガン郡では、園芸の設計を将来を見通して行い、鉄路の周辺に多くの木を植えて風致を引き立てました。

チャンガン郡、リョンリム郡をはじめ他の郡でも、地元の山々を黄金の山、宝の山に造る愛国の一念で樹木の肥培管理をしっかりと行っています。

一方、ケソン・ソンド・アパレル工場、ケソン都市建設事業所、パンムンジョム協同農場をはじめケソン市内の工場、企業、協同農場の勤労者も愛国の一念で植林活動に励み、数百万本の木を丹精して植えて、春の植樹計画を1割増で達成しました。

第27回ショパン国際ジュニア・ピアノ・コンクールで朝鮮の幼いピアニストたちが特別賞をもらいました

第27回ショパン国際ジュニア・ピアノ・コンクールが5月16日から19日までポーランドのシャパルニアで行われました。

年齢別の3部類に分けて行われたこのたびのコンクールでは、朝鮮と中国、ロシア、ポーランド、ブルガリア、イタリアをはじめ18ヵ国のピアニスト50数人が参加しました。

国際コンクールの舞台に初めて上がった朝鮮のキョンサン幼稚園のユ・ジンア、リ・グォンユンさんとキムウォンギュン音楽総合大学ピョンヤン第1音楽学院のキム・エソンさんは、最も優れた社会主義教育制度の恵みの中思う存分伸ばした才能を余すところなく発揮して、高い芸術的技量が求められる世界名曲を見事に弾きこなしました。

1部類コンクールで入賞したユ・ジンアさんは特別賞をもらい、受賞者の模範コンサートに出演しました。

リ・グォンユンさんとキム・エソンさんは、1部類と3部類コンクールでそれぞれ特別賞を受賞しました。

朝鮮民主主義人民共和国党及び政府代表団がキューバ共和国の訪問を終えて帰国しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国党及び政府代表団が、キューバ共和国の訪問を終えて、28日、空路帰国しました。

2019年中国台北公開国際陸上競技大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました

2019年中国台北公開国際陸上競技大会に参加した朝鮮の選手たちが28日、空路帰国しました。

25日と26日、中国台北で行われたこの度の大会に、朝鮮とシンガポール、南アフリカ、カナダなど15カ国と地域の男女アスリート440人余りが参加しました。

朝鮮のキム・グクヒャン選手は女子1500メートル競走で優勝し、チョン・チョルグク、キム・ランヨン選手はそれぞれ男女3000メートル・ハードル競走で銀メダルを獲得しました。

ソウルで各階層の市民が「自由韓国党」を糾弾してキャンドル闘争を繰り広げました

南朝鮮のインターネット・メディア「自主時報」によりますと、25日、ソウルのクァンファ門広場で、プサンとウルサン、テグ、テジョンなどの各地から集まった5000人余りの各階層の市民の参加の下、「自由韓国党」の解体を求めるキャンドル集会が行われました。

発言した人たちは、180万人以上が参加した「自由韓国党」解散請願運動に呼応して、又もやキャンドルを掲げることを提案するとし、全域の至る所で真実と正義のキャンドル闘争を一層広く展開することをアピールしました。

集会の後、参加者はキャンドルを手にして、「積弊一掃！」、「自由韓国党解体！」のシュプレヒコールをし、デモ行進を行いました。

オーストリアの団体が朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールを支持して声明を発表しました

朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールを支持して、22日、オーストリアのオーバーエスタライヒ州青年金日成・金正日主義研究会が声明を発表しました。

声明は、国の統一を実現するための朝鮮人民の闘いに支持と声援を送るのは、世界の進歩的な人々の神聖な義務である、社会主義の勝利の前進のために、朝鮮民主主義人民共和国との国際的連帯を強め、あらゆる対朝鮮制裁に反対して奮起することをアピールする、朝鮮労働党の指導の下、朝鮮人民が社会主義建設でより大きな成果を収めるものと確信する、と述べています。

ニュース抜粋2019