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2018年11月09日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作をロシアの団体がホームページに掲載

偉大な金正日総書記の不朽の著作「社会主義は科学である」の発表24周年に際して著作の全文が2日、ロシア極東地域金日成・金正日主義研究会のホームページに載りました。

「民主主義、自主、発展」に関するアフリカ地域チュチェ思想討論会

3日、ギニアのコナクリで、「民主主義、自主、発展」に関するアフリカ地域チュチェ思想討論会が行われました。

会場には偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作とチュチェ思想の旗の下、力強く前進する共和国の誇らしい現実を紹介する本が展示されていました。

アフリカ地域チュチェ思想研究委員会書記長と理事であるナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会委員長、ギニア金日成・金正日主義研究全国委員会委員長、そして、アフリカ民主連合・ギニア民主党書記長代理など各国と地域の各界の人が出席しました。

討論会では祝辞が述べられ、発言がありました。

発言した人たちは、金日成主席が創始した不滅のチュチェ思想は、自主性の実現と新しい社会作りのための人民大衆の闘いの前途を照らす不滅の指針だ、チュチェの旗を変わりなく掲げている金正恩委員長の正しい導きと金正恩委員長の周りに固く結集した人民みなの一致団結があるので、朝鮮は誰も手出しできない不抜の強国として名を馳せている、こう述べ、参加者みながこれからもチュチェ思想が示す道に沿って、アフリカ地域の自主性を実現するため力強く闘うことを呼びかけています。

討論会では金正恩委員長に送る手紙が採択されました。

世界が朝鮮労働党を称賛

世界が偉大な母なる党、栄えある朝鮮労働党を高く称えています。

ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探究のための国際親善発起と言う団体は声明で、朝鮮労働党は母が子を見守るように人民を暖かく顧みる母なる党である、これは金日成主席と金正日総書記、金正恩委員長の卓越した指導の結果である、と述べました。

チュチェ思想研究エチオピア協会会長は、金正日総書記は朝鮮労働党を正しく導いて、党が誰のために存在し、何のために闘うべきかを世界のすべての進歩的政党に示したと述べました。

ギニア金日成農業科学研究所副所長は、人民の運命と未来を責任持って見守る朝鮮労働党を朝鮮人民は母なる党と呼んで慕っている、と述べました。

ロシアのホームページ「グリフォン・プレスチジュ」には、朝鮮労働党の金正恩委員長が党を人民のために滅私奉仕する真の母なる党に発展させているという内容の文が載り、クウェートの新聞「タイムズ」には、朝鮮労働党が人民の絶大な支持と信頼を勝ち得ているのは、党が人民のために献身的に尽くす母なる党に作られたからだという内容の記事が載りました。

アンゴラ解放人民運動ジャイレ州委員会副委員長は、人民皆が運命も、未来もすべて預けている朝鮮労働党の正しい指導があって、朝鮮人民は敵対勢力の押しつぶし策動にもびくともせず、自信満々と進んでいる、と述べました。

総聯新世代活動家代表団がクムスサン太陽宮殿を訪問

8日、在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会パク・オクサム副委員長率いる朝鮮総聯新世代活動家代表団がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

朝鮮の機械工業部門で生産の成果を拡大

朝鮮の機械工業部門の各工場、企業で国家経済発展5ヵ年戦略の目標達成のための増産運動が力強く展開されています。

テアン重機連合企業所では年間工業総生産額の計画を超過達成した勢いで、各地の火力発電所の生産正常化に必要な各種設備と部品を適時に生産しています。

機械工業省全体で一番先に年間人民経済計画と指標別計画を繰り上げて達成したアンジュ絶縁物工場とソンチョンガン電気工場、ピョンヤン326電線工場でも生産で右肩上がりの成果を達成しています。

今年のトラクターの生産課題を16ポイント上回って達成したチュンソン号トラクター工場では、来年のトラクターの生産に必要な素材の生産と部品の加工を先行させています。

ヒチョン精密機械工場、キョンソン碍子工場、クソン工作機械工場など機械工業部門の工場、企業でも生産を増やしています。

朝鮮で2度目の4重世界チャンピョンが輩出

朝鮮のオム・ユンチョル選手が2018年国際重量挙げ連盟世界重量挙げ選手権大会男子55キロ級で選手権を獲得しました。

オム選手は、スナッチとジャーク、総合で優勝し、3つの金メダルを獲得しました。

これでオム選手は世界的な女子柔道の強豪として名を馳せたケ・スンヒ選手についで、朝鮮の2度目の4重世界チャンピョンになりました。

オム選手は2013年、2014年、2015年の世界重量挙げ選手権大会男子56キロ級で3連覇を果たし、世界を驚かせました。

分けても2015年大会のジャークで171キロを成功させ、1年前の第17回アジア競技大会での自分の世界記録170キロを塗り替えました。

第30回オリンピック競技大会での優勝当時も、ジャークで体重の3倍の168キロを成功させ、オリンピック記録を塗り替えました。

金日成・金正日主義青年同盟中央委員会第9期第8回総会拡大会議

金日成・金正日主義青年同盟中央委員会第9期第8回総会拡大会議が8日、ピョンヤンで行なわれました。

青年同盟中央委員会委員と委員候補、青年同盟の活動家が出席しました。

会議では思想教育を同盟活動の中心として捉え、青少年の教育をさらに充実させるための青年同盟組織の課題が討議されました。

会議で発言した人たちは、青年同盟の活動家みなが敬愛する最高指導者金正恩委員長の青年重視の思想と指導に忠実に従い、栄誉ある責任と本分を果たすことについて強調しました。

会議では決議が採択されました。

フィリピンに行く朝鮮赤十字会代表団が出発

朝鮮赤十字会中央委員会ペク・ヨンホ執行副委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国赤十字会代表団が、フィリピンで行われる国際赤十字・赤新月社連盟アジア太平洋地域大会に参加するため8日、空路ピョンヤンを発ちました。

国際テコンドー連盟元総裁の誕生100周年記念行事の参加者が到着

国際テコンドー連盟のチェ・ホンヒ元総裁の誕生100周年記念行事に参加するため訪朝する中国、ロシア、カンボジア、ドイツ、マレーシア、スウェーデン、イギリス、インド、カナダなど各国のテコンドー人、武道関係者、海外朝鮮人テコンドー人が8日、空路と列車でピョンヤンに着きました。

朝鮮半島の平和実現のための市民団体発足

南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、5日、ソウルで6月15日共同宣言実践南側委員会言論本部、民主化実践家族運動協議会、進歩連帯など各階層の団体と「セウォル」号惨事の遺族の参加の下、朝鮮半島の平和実現のための市民団体「平和の道」が発足しました。

ニュース抜粋2018