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2018年10月25日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載

打倒帝国主義同盟の結成92周年に際して、偉大な金正日総書記の不朽の著作「朝鮮労働党は栄えある『トゥ・ドゥ』の伝統を継承したチュチェ型の革命的党である」の全文が、太陽のように明るく微笑む総書記の写真とともに、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

各国での座談会と講演会

偉大な金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙21周年と朝鮮労働党創立73周年に際してシリア、タンザニア、ウガンダ、ギニア、アンゴラ、エチオピアで座談会と講演会が行われました。

各界名士の他、市民多数が参加した催しで発言した人たちは、朝鮮労働党の創立と発展に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を称え、金正恩委員長の洗練された導きにより今、朝鮮労働党の地位は一段と固まったと述べました。

コンゴ民主共和国の団体がホームページに文掲載

朝鮮労働党創立73周年に際してコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真と共に「朝鮮労働党」と題した文が載りました。

文は、金日成主席は朝鮮労働党の創立者であり、革命と建設を勝利へと導いた英明な指導者、朝鮮人民の永遠の指導者である、金正日総書記は朝鮮労働党を金日成主席の党に発展させ、先軍政治で朝鮮革命を力強く前進させた偉大な指導者、党の永遠の首班である、金正恩委員長は金日成主席と金正日総書記の思想と偉業をそのまま引き継いでいる朝鮮労働党と朝鮮人民の傑出した指導者である、朝鮮労働党は金日成・金正日主義を指導思想とするチュチェ型の革命的党、金日成主席と金正日総書記の偉業、チュチェの革命偉業達成のために闘う党である、と書いています。

無形文化遺産保護に関する研究討論会

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「民族遺産保護事業はわが民族の歴史と伝統を輝かせる愛国事業である」の発表記念日に際して24日、ピョンヤンの人民文化宮殿で無形文化遺産保護に関する研究討論会が行なわれました。

民族遺産保護、科学教育、文学芸術、出版報道部門の人と教員、研究者、そして外交及び国際機構の駐朝代表部の人、祖国に滞在中の海外朝鮮人が討論会に出席しました。

「無形文化遺産・条約加入と10年間の努力」と言うテーマの討論会では、共和国の無形文化遺産と保護で収められた成果を見せるビデオが上映されました。

ついで、「国際条約の加入と共和国での無形文化遺産保護活動」などのテーマで発言がありました。

討論会では今年、登録された国家及び地方無形文化遺産に証書が授けられました。

全国気象・水利工学部門の科学技術発表会

全国気象・水利工学部門の科学技術発表会が22日と23日の両日、ピョンヤンの気象局で行われました。

朝鮮科学技術総連盟中央委員会主催の発表会に金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、気象局、国家科学院などの研究者、教員と大学院生、技術者が参加しました。

発表会は気象と水利工学の各部門別に行われ、気象観測と予報の科学化を実現し、国の水資源の管理と水力、潮力発電所の建設の科学技術上の諸問題の解決に役立つ130編余りの価値ある論文が提出されました。

評価の高い論文を出した人たちに証書が授けられ、表彰がありました。

発表会の間に気象レーダー技術と潮力発電所の建設のトレンドについての講義もありました。

朝鮮体育相が日本体育大学代表団の主要メンバーに会いました

共和国のキム・イルグク体育相が24日、訪朝した松浪健四郎理事長率いる日本体育大学代表団の主要メンバーに会い、懇談しました。

朝鮮労働党代表団団長と全ロシア政党「統一ロシア」総理事会副書記との会談

朝鮮労働党代表団を率いてロシア連邦を訪問した朝鮮労働党中央委員会リュ・ミョンソン副部長と全ロシア政党「統一ロシア」総理事会のアンドレイ・クリモフ副書記との会談が23日に行なわれました。

朝鮮労働党代表団団長は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮労働党と朝鮮人民が共和国創建70周年を盛大に記念した勢いで、社会主義強国造りで更なる成果を収めるため奮闘していることに触れ、両党の関係を一段と発展させることについて述べました。

全ロシア政党「統一ロシア」総理事会副書記は、金正恩委員長の主動的な措置と正しい導きによって、朝鮮半島と地域の平和と安全保障に有利な雰囲気が作られているとし、経済発展に総力を結集することについての朝鮮労働党の新たな戦略的路線を極力支持すると述べました。

そして、両党の関係を発展させる統一ロシアの変わりのない立場を表明しました。

会談には朝鮮側から朝鮮労働党代表団メンバーとロシア連邦駐在朝鮮特命全権大使が、ロシア側から全ロシア政党「統一ロシア」最高理事会のメンバーなど党の関係者が出席しました。

朝ロ外交関係設定70周年にちなんでのロシア大使館員との友好の集い

24日、朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦との外交関係設定70周年にちなんでの友好の集いがありました。

アレクサンドル・マチェゴラ特命全権大使をはじめロシア大使館の人たちが招かれ、朝鮮ロシア友好協会会長の対外文化連絡協会ソ・ホウォン副会長と関係者が同席しました。

参加者はバレーボール試合も行い、両国の間の協力関係をさらに深めることについて話し合いました。

これに先立ち、朝鮮ロシア友好モランボン第1中学校と駐朝ロシア大使館学校の生徒たちのスポーツ娯楽競技が行なわれました。

一方、チョンジン駐在ロシア連邦総領事館では朝ロ外交関係設定70周年の祝宴が催されました。

朝日両国の体育大学チーム間のサッカー親善試合

朝鮮体育大学チームと日本体育大学チームとの女子サッカーと男子サッカーの親善試合が24日、ピョンヤンで行なわれました。

キム・イルグク体育相と朝日友好親善協会の会員、関係者、ピョンヤン市民、青少年が試合を観戦しました。

松浪健四郎理事長率いる日本体育大学代表団の人と祖国に滞在中の海外朝鮮人が共に観戦しました。

試合は朝鮮体育大学の男女サッカーチームの優勝で終わりました。

在米朝鮮人のインターネットメディアが北と南の関係問題の主人は朝鮮民族だと主張

在米朝鮮人のインターネットメディア「民族通信」19日付に、北と南の関係問題の主人は朝鮮民族だと主張する文が載りました。

文は、アメリカが「5月24日措置」の解除の承認いかんを云々しているが、実に我慢ならぬ卑劣な仕打ちだ、南朝鮮は北と南の関係と祖国統一偉業が巨歩の進展を遂げている今の状況に合わせて、アメリカとの関係を見直すべきだ、他力本願は民族を卑屈に、無気力にさせる思想だ、民族和解と協力、統一の雰囲気を盛り上げ、自民族の力を信じ、わが民族同士力を合わせて「5月24日措置」を解除し、北と南の協力を実現して自主的に平和統一、繁栄の時代を切り開かなければならない、と書いています。

ニュース抜粋2018