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2018年1月13日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥の著作をロシアのホームページに掲載

敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年に際して、元帥の不朽の著作「白頭の革命精神、白頭の烈風精神で生き、闘おう」の全文が、ロシアのホームページ『イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカル』に載りました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥を各国の人々が称賛

各国の人々が、敬愛する最高指導者金正恩元帥を高く称えています。

ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、メキシコ朝鮮友好協会会長は、「金正恩元帥は非凡な思想理論活動とエネルギッシュな指導で、チュチェの社会主義と強力な国防力建設を目指す朝鮮人民を正しく導いている。金正恩元帥の導きの下に朝鮮人民は、水素爆弾実験と大陸間弾道ロケットのテスト発射での大成功で国家核武力完成の歴史的偉業を輝かしく達成した」と述べました。

スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記は、「金正恩元帥は、アメリカの執拗な侵略と脅威、制裁の中でも朝鮮を不抜の軍事強国につくった、世に稀な軍事の大家、政治元老だ」と述べました。

エジプト社会自由党の副委員長、チュチェ思想国際研究所理事長は、「金正恩元帥は昨年、帝国主義によってもたらされたあらゆる挑戦と難関を突破して朝鮮民族の悲願が込められた偉大な勝利を収めた。鋼鉄の総帥を革命の指導者と仰ぐ朝鮮人民は、強国の尊厳を轟かせ最後の勝利の為に力強く進んでいる」と述べました。

朝鮮の12月の祝日にちなんだ各国での催し

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年、抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して、スイスとブルガリア、中国、ナイジェリア、ベナン、南アフリカ、アンゴラで記念の集い、図書写真展、映画会が行われました。

会場に偉大な金日成主席と金正日総書記、金正恩元帥の革命的業績を見せる写真が掲げられていました。また不世出の偉人達の不朽の著作と、日増しに飛躍するチュチェの朝鮮の誇らしい今を紹介する本と写真が展示されていました。映画会で「一心団結で勝利を勝利を轟かせて来た朝鮮」等、記録映画が上映されました。催しに各界名士や市民多数が参加しました。スイスでの催しでは金正恩元帥に贈る祝電が採択されました。

抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して各国の団体がホームページに文を掲載

抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して、各国の団体がホームページに文を載せました。各ホームページに、共に居る偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、抗日の女性英雄金正淑女史の写真とその美術作品、白頭山の女性将軍を描いた美術作品が載りました。

『ブラジル先軍政治研究センター』、『ブラジル・チュチェ思想研究センター』は、国の解放と新しい国造りに大きく貢献して朝鮮の現代史に歴とした足跡を遺した、傑出した女性の政治活動家である金正淑女史の尊い革命的生涯を称える特集を組みました。

『フランス朝鮮友好協会』は、抗日の女性英雄金正淑女史が愛国的で革命的な家庭に生まれ成長した事について、『ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探求の為の国際親善発起』、『イギリス先軍政治研究会』は、末永く伝えるべき女史の不滅の業績について紹介する文を載せました。

『ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会』は、抜きん出た軍事の知略と誰も及ばない神秘なまでの射撃の腕を身につけ、苛烈を極める抗日の戦場で敵兵を撃滅した白頭山の女性将軍の武勲談を伝える文を載せました。

人民経済各部門で成果を達成

共和国の人民経済各部門で成果を上げています。

新年に入ってこの10日間、水力発電管理局全体では電力の生産計画を1割増で達成し、黄海製鉄連合企業所では1月上旬の計画を昨年同期に比べ3倍も上回って遣り遂げました。

石炭工業部門ではこの10日間、昨年同期に比べ1万9千トンの石炭を増産し、採掘機械工業局傘下の各工場でもこの10日間の計画を2割増で達成しました

また平安北道の各農村ではこの10日間、有機肥料の生産と搬出の実績が昨年同期に比べ其々2ポイント、26ポイントアップしたのをはじめ、各地の農場で有機肥料の生産と客土、農業用資材の確保等、営農準備で右上がりの実績を記録しています。

ナンポ市でナマズの種苗場を新築

共和国の南浦市に鯰の種苗場が新築されました。関係者と建設者をはじめ勤労者が、その竣工式に参加しました。

竣工式で発言した人は、「この度新築された鯰の種苗場は、敬愛する最高指導者金正恩元帥の精力的で細やかな指導、労働党の呼びかけに応えて決死の覚悟で実行した市内の建設者、支援者の精神力の賜物である。鯰の種苗場の従業員皆は、金正恩元帥の深い思い遣りによって造られた職場で働く誇りを胸に、鯰の稚魚を量産して国の養殖業の発展と人民生活の向上に大いに貢献しよう」と述べました。

南朝鮮のキムチョン市での「サード」撤回闘争宣言キャンドル集会

報道によりますと7日、南朝鮮の金泉市で『2018年を不法に強行配備したTHAAD撤回の年にする為の闘争』を宣言するキャンドル集会が行われました。

集会に、アメリカの戦争怪物THAADの配備に反対して一年越しにキャンドル闘争を展開し続けている“THAAD配備反対金泉市民対策委員会”、全国民主労働組合総連盟等、市民団体、労組団体の人、金泉市と星州郡の住民が集いました。集会で発言した人達は、「数百日間、住民がTHAAD配備の反対を叫びながら闘って来た」とし、「今年こそ、THAADを必ず撤収しよう」とアピールしました。

朝鮮外務省スポークスマンの声明を国連総会と国連安全保障理事会の公式文書として配布

共和国の大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功に言い掛かりをつけて、アメリカが国連安保理の新規制裁決議『2397号』を作り上げた事を受けての朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの声明が、9日、国連総会と国連安全保障理事会の公式文書『A72/690-S/2017/1106号』として配られました。

ニュース抜粋2018