青年同盟の大会に臨席する
チュチェ105(2016)年8月27日と28日の両日、ピョンヤンでは金日成社会主義青年同盟第9回大会が盛大に行われました。敬愛する金正恩総書記が大会に臨席しました。
金正恩総書記は大会の規模とその準備の細部に至るまで細やかに指導しました。大会で総書記は青年同盟の旗を直接手渡し、青年運動の歴史に末長く輝く重要演説を行いました。
演説で総書記は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の独創的な青年重視の思想と正しい導きの下、輝かしい勝利の道を歩んできた朝鮮の青年運動の歴史を誇り高く総括しました。そして朝鮮革命の針路に沿って疾風のごとく進む青年の前には、明るい未来が開かれており、朝鮮の青年運動の前途は洋々としていると言いました。
大会期間、総書記は新しく選出された青年同盟中央委員会の幹部たちを呼んで、労働党の深い信頼と期待を胸に、仕事に励むようにとし、共に記念写真を撮りました。
8月28日の夜、メーデースタジアムでは金正恩総書記の臨席の下、青年同盟第9回大会を祝う青年たちのたいまつ夜会が行われました。総書記は夜会が組織力と規律、芸術性において最高のレベルで、満点だと高く評価しました。そして数日後には大会参加者全員と共に記念写真を撮りました。
5年前、金正恩総書記の臨席の下に行われた青年同盟第9回大会は、5百万の朝鮮の青年の胸に大事にしまわれています。
(今日の朝鮮)
2021.04.27の記事