青年運動史と共に輝く不滅の業績

青年運動史と共に輝く不滅の業績

朝鮮労働党の導きの下、朝鮮の青年運動は勝利と栄光の一路を辿り、誇らしい偉勲を歴史に刻んで来ました。その歴史には、偉大な金日成主席の導きの下、れっきとした足跡を残した民主青年同盟と言う一ページが印されています。

朝鮮の解放直後、様々な名で呼ばれる青年団体が組織され、統一的な中央組織がないまま分散的に活動し、それさえ互いに睨み合い、対立していました。当時の青年運動の複雑な実態を科学的に分析した金日成主席は「愛国的青年は民主主義の旗の下、団結せよ」というスローガンを示し、各階層の青年を一つの大衆的青年組織である民主青年同盟に結束させ、朝鮮の青年運動の進路を示しました。

主席の正しい導きの下、チュチェ34（1945）年10月、ピョンヤンで民主青年アクチブ大会が盛大に行なわれ、同年11月にピョンアン南道民主青年団体結成大会が開かれ、それから数日後には民主青年同盟結成準備委員会が組織されました。

青年同盟の歴史に刻まれたチュチェ35（1946）年1月17日、金日成主席は北朝鮮民主青年団体代表者会議に臨席し、民主青年同盟の重要課題を示した「北朝鮮民主青年同盟の結成に際して」と言う歴史的な演説を行い、民主青年同盟の誕生を世界に宣言しました。民主青年同盟の創立によって偉大なチュチェ型の党の戦闘的後続隊が生まれました。また、広範な青年を主席の周りに固く結束させ、朝鮮の青年運動の統一と団結を実現することが出来ました。

このように、主席の導きのもと、朝鮮の解放直後、広範な青年が民主主義の旗の下に固く結集され、労働党の戦闘的後続隊、新たな国造りの頼もしい担い手として国の歴史に永遠に輝く偉勲を立てることが出来ました。

今、朝鮮の青年たちは金日成主席と金正日総書記の青年運動に関する思想をそのまま受け継いで青年重視の政治を行なう敬愛する最高指導者金正恩元帥の先軍革命指導に忠実に従い、社会主義強国建設の急先鋒の栄誉を遺憾なく轟かせています。