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強い党につくるために敬愛する金正恩総書記は、一年中、党の指導力と戦闘力を強化するため精力的に導き、新時代の党建設理論を全面的に示しました。 今年2月、ピョンヤンでは朝鮮労働党の歴史で2番目の初級党書記大会が開かれました。大会で、金正恩総書記は、真面目この上ない態度で人民に接し、人民のための苦労を天賦、甲斐あるものとみなして、人民のために薪水の労を厭わず骨身を削って人民の便利と生活を最大限図るのが初級党書記の基本的姿勢、基本的品性だと言いました。そして、数十人の模範的な初級党書記に直々表彰状を授け、一緒に記念写真も撮りました。 朝鮮労働党にとって思想活動は党活動で最も力を入れるべき中核事項です。金正恩総書記は、今年3月、朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会を開催して、参加者に重要な書簡を送り、党の思想活動を抜本から刷新するための方途と方向を示しました。講習会は、全党の戦闘力を強め、朝鮮式社会主義特有の前進の動力を倍加する上でターニングポイントとなりました。 総書記は7月初め、朝鮮労働党の各党委員会組織部の党生活指導部門活動家の特別講習会を指導し、党組織の建設に関する独創的な思想理論を示しました。 10月17日は、労働党の栄光に輝く歴史のルーツとなる打倒帝国主義同盟が結成された日です。意義深いこの日、金正恩総書記は、朝鮮労働党中央幹部学校を訪れ、労働党の強化・発展の歴史に特記すべき歴史的な記念講義をしました。総書記は記念講義で、政治建設、組織建設、思想建設、規律建設、作風建設からなる新時代の5大党建設の方向をはっきりと明示しました。 これを皮切りにして、労働党を前途洋々たる党に絶えず強化・発展させる威力ある思想的・理論的武器がもたらされました。 このように金正恩総書記の導きの下に朝鮮労働党は組織的な全一体、思想的な純潔体として更に強化され、全党の強化・発展の最盛期を迎えることができました。 （政治―為民献身）
2022.12.14の記事
朝鮮労働党第2回初級党書記大会：朝鮮労働党の目標
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