家風

家風

共和国の至る所に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像が建てられ、国レベルの記念日や祝日に各階層の人々が大勢訪れます。朝鮮人民は主席と総書記を人民の指導者と仰ぐ事を道義と思っています。

主席と総書記は生涯人民を天の如く見做し、人民の幸せの為に全てを尽くしました。主席と総書記の人民愛の気高い意思は、敬愛する最高指導者金正恩委員長によってそのまま引き継がれています。

主席と総書記の強国の願いを実現するのは金正恩委員長の揺るぎ無い意思であり、その為に献身的に尽くしているのです。それで朝鮮人民は国の繁栄の為に微力ながら貢献する事を人と家庭事の当然の本分と見做しています。

そしてこれを人生の甲斐、家庭の幸せと思っています。

（字幕）
民の幸せのため休みのない父の道
今はいずこ　恋しさ募る
一時もその許離れて生きられない
その道に喜びだけを与えたい
元帥の無事だけを祈っている　（歌「恋しさ」（그리움）の3番の歌詞）

チョン・グムヒャンさん。

「金正恩委員長の指導を仰ぐのは社会主義を守り、また家庭の幸せを築くことです」

ユン・ジョンさん。

「金正恩委員長の意思と構想を実践している建設者たちに何かしてあげたい、そして建設者を力づけてあげて一日も早くウォンサン・カルマ海岸観光地区*1の竣工式に金正恩委員長をお迎えしたい、私のこの決心を両親も強く支持してくれました」

主席と総書記を人民の父と永遠に仰ぎ、金正恩委員長を心から信じて慕い、その導きに忠実に従う全ての家庭に共通する家風、それは即ち朝鮮の国風となっています。

（今日の朝鮮）

※最近姿を見せてくれない委員長の無事を祈っている？