人民的施策の恵みチュチェ61(1972)年12月27日、朝鮮民主主義人民共和国の社会主義憲法が採択されました。憲法に規定されている公民の全ての権利は、共和国政府が実施する人民的施策によって徹底的に保証されています。 人々が国と社会から保障されるべき権利のうち、最も基礎的で重要な権利の一つが教育を受ける権利です。共和国では全ての人々に教育を受ける権利を十分保障しており、教育費を国が全て負担しています。就学年齢前の教育と初等教育、中等教育だけでなく、高等教育と社会教育、働きながら学ぶ教育など全ての形の教育が全て無料で行われています。 一般の勤労者が利用する住宅の建設も国持ちです。これだけではありません。全ての公民が選挙権と被選挙権を持っており、一般の労働者と農民も代議員に選ばれて国の政事を論じています。 国と社会の負担による子供の保育・教育制、女性の産前・産後の休暇制、勤労者の静養・休養制、医師区域担当制、社会保険及び社会保障制などは、共和国で実施されている代表的な人民的施策です。 2022年の一年間だけでも、国の施策による人民への恵みは実に多大なものです。ピョンヤンにソンファ通りとポトン川沿いの段々式の豪華版住宅エリアが立派に建てられたのを始め、全国的に多くの住宅が新築されました。住宅は全て労働者と農民を始め一般の勤労者に無料で宛がわれました。 社会科学院法律研究所の主任であるチャン・チュンシクさんのお話です。
チュチェ111(2022)年2月の最高人民会議第14期第6回会議では、朝鮮民主主義人民共和国育児法が採択されました。育児法は、育児を国と社会挙げてのこと、そして、子供たちを国と社会の負担で育てることを重要な共産主義的施策として規定しています。 育児法の採択により、子供たちに最も立派な養育条件を保障することが法によって裏打ちされ、全国的範囲で乳製品の生産・供給のための物質的・技術的土台が固められ、乳製品を始め栄養食品が子供たちに無料で正常に供給されました。 チュチェ111(2022)年5月、共和国領内に悪性ウイルスが侵入する由々しい事態が発生し、国家的に地域別の封鎖と単位別の隔絶措置が取られた時にも、国の措置で子供のいる全ての家庭に粉ミルクとはったいが供給されました。 国の負担で学生・生徒に制服を着せるのは、朝鮮労働党の政策、共和国の永遠の国策です。それによって、2022年に新学年度を迎えた国中の全ての新入生に新しい制服と靴、ランドセルと学用品が一式で供給され、学生・生徒への恵みが増えました。 全てが人民のために奉仕するありがたい社会主義制度を朝鮮人民は命のように大事にし、国の繁栄のために全てを尽くしています。 (フィーチャー 社会主義を愛する) 2022.12.25の記事
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