われわれは引き続き強くならなければならない

チュチェ101（2012）年7月17日、朝鮮人民は、敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国元帥の称号を授けました。総書記の指導の下に、共和国の尊厳と国力は最高の境地に達し、朝鮮人民は強国の人民と言う誇りを胸いっぱいに感じています。

金正恩総書記は、強力な銃によって国の尊厳と人民の幸福、平和が守られると言って、国防力の強化に大きな力を入れました。いかなる勢力も共和国を相手にしては武力を使用する考えができないようにすることを国防建設の中核事項とし、朝鮮式の新しい先端兵器の開発に心血を注ぎました。

総書記は、国防科学者と苦楽を共にし、危険千万な試射現場にまで出て力付けました。総書記の精力的な指導によって、何年もの間に自力のチュチェの兵器が引き続き開発され、自衛の国防力がさらに固められました。

チュチェ110（2021）年10月11日、ピョンヤンで盛大に行われた国防発展展覧会「自衛・2021」は、共和国が到達した国防科学、軍需工業の発展ぶりと展望をそのまま見せました。

チュチェ111（2022）年4月25日、朝鮮人民革命軍創建90周年記念の盛大な閲兵式場に、自力のチュチェの兵器が入場した時、朝鮮人民は共和国の力、チュチェの革命武力の底知れない威力を感じ、熱狂的な歓呼の声を上げました。

金正恩総書記は、閲兵式で、力と力が激突する今の世界で、国の尊厳と国権、そして信頼しうる真の平和は、いかなる敵も打ち負かすことのできる強力な自衛力によって裏打ちされる、われわれは、引き続き強くならなければならないと述べました。

国の繁栄と人民の幸福、子孫万代の将来を保証するためには、引き続き強くならなければならないと言うのは総書記の揺るぎない意志でした。

金正恩総書記の導きの下に、日増しに強まる朝鮮の自衛の国防力は、今、共和国の永遠なる安全と明るい未来を約束する絶大な力となっています。

（政治―為民献身）

2023.07.17の記事

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