高い目標、たいへんな意気込み呉英淑(オ・ヨンスク):朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会の決定に則り化学工業部門の労働者が新年初日から気勢を上げています。 第8回党大会が示した進軍の方向に従って化学工業構造の主体化・近代化を実現する過程に、豊かな経験を積んだここの労働者は自信を持って2025年の進軍を始めました。 化学工業省のキム・グァンシク局長は誇りに満ちた昨年を振り返り、こう語りました。
南興青年化学連合企業所では昨年より肥料の生産を伸ばす大胆な目標を立て、その実現の為の手配を具体的に行なっています。 新年初日から発生炉をフル稼働させた企業所では管理職が一斉に生産現場に入って、労働者・技術者と一緒に仕事に当たりながら増産へと強く働きかけています。 増産の鍵は設備の管理・技術の管理を絶えず革新する処にある事を自覚している各職場の技術者・労働者が、責任感を持って各工程で実収率を高めています。 興南肥料連合企業所も増産に励んでいます。 党中央委員会第8期第11回総会で与えられた重要課題を受け止めた企業所の労働者は、年初めから生産の実績を上げています。 昨年、施肥年度の肥料生産計画と年間肥料生産計画を期限前に遥かに繰り上げて達成した経験を積んだここの人達は、意義深い2025年に更に大きく飛躍する熱意を示し増産と創造に励んでいます。 『肥料イコール米』という事を肝に銘じて増産に奮起した工場の労働者は初日から実績を上げています。 この他にも2月8日ビナロン連合企業所、順川化学連合企業所等、化学工業部門の各工場・企業でも経済建設と人民生活の向上の役立つ各種化学製品の生産に取り掛かりました。 自信を持って新年の第一歩を踏み出した化学工業部門の労働者は日増しに勢い付いています。 (経済―その他) 2025.01.05 サイト音声の聞き書き、名前は違うかも
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