青年重視思想の偉大な実り

青年重視思想の偉大な実り

1月17日は、金日成社会主義青年同盟の結成68周年に当たる意義深い日です。この日を迎え、朝鮮人民は、青年重視の政治を行って朝鮮の青年運動を勝利、栄光の一路へと導いたまたといない偉人たちの不滅の業績を胸熱く振り返っています。

チュチェ35（1946）年1月17日、偉大な金日成主席は北朝鮮民主青年同盟を結成しました。日本帝国主義者の植民地支配から解放された新しい国で党創立の歴史的偉業を実現し、ついで民主青年同盟を結成したのは、金日成主席の青年重視思想の偉大な実りです。

チュチェ34（1945）年10月、金日成主席は大衆的な青年組織である民主青年同盟を創立して、国を愛する各階層の広範な青年を一つに結集させる路線を示しました。主席は「愛国的青年は民主主義の旗の下に団結せよ！」というスローガンを掲げ、民主青年同盟結成準備委員会の名誉会長となって、複雑極まる中でも各階層の青年を固く結集させ、青年運動を正しく導きました。

こうして国の解放後、複雑な情勢の中でも朝鮮の青年皆は民主主義の旗の下に団結しました。青年同盟はその後、偉大な金正日総書記の青年重視思想によって金日成主席の名を冠する金日成社会主義青年同盟に発展しました。

チュチェ84（1995）年10月10日、ピョンヤンでは朝鮮労働党創立50周年記念ピョンヤン市青年学生の夜会とたいまつ行進が盛大に執り行われました。この日、総書記は青年たちに革命のたいまつ棒を手渡しました。そのたいまつ棒には、消えることを知らない革命の炎となって労働党の頼もしい青年前衛になることを望む総書記の深い信頼と期待が込められていました。

今、朝鮮の青年運動は、敬愛する金正恩元帥の正しい導きの下、新たな高い段階へと発展しています。主席と総書記の青年重視思想をそのまま引き継いでいる金正恩元帥は、青年をチュチェの革命偉業、先軍革命偉業の頼もしい継承者に押し立てています。

朝鮮の青年は、またといない偉人たちの深い信頼と配慮を胸に、国を守り、富強にする困難で骨の折れる部門の先頭に立って進撃の突破口を開いて行く偉勲の創造者、時代の主人公にしっかり育っています。