電力の増産に励んで

電力の増産に励んで

朝鮮の各部門、各機関の人みなが敬愛する最高指導者金正恩委員長が新年の辞で示した課題の実行に励んでいます。

東ピョンヤン火力発電所では電力の生産を画期的に高めるため集団的革新を起こしています。

熱生産職場の労働者はボイラーの燃焼効率を高めています。熱設備の補修と整備を質的に行い、合理的な運転操作法を取り入れて時間当たりの蒸気生産量を増やしています。

タービン職場では設備の予防補修を着実に行い、電力生産を促しています。職場では自分の力と技術で設備の改造を先立たせ、操作と運転を担当した人のスキルアップに力を入れて1キロワットの電力でも増産しようと励んでいます。

熱設備補修職場、電気職場、素材職場など各職場の労働者もスペアの部品を十分蓄え、集団的技術革新運動を活発に行って設備の稼働率をいっそう高めています。

電力の生産者の熱意に伴い、管理職の人たちも生産現場に付きっ切りで発電設備の正常な稼動と燃料の供給など懸案の解決に力を入れ、各生産工程の密着を裏打ちしています。

今、発電所ではより多くの電気を生産して人民経済の各部門に送る一念で、更なる増産に励んでいます。

（今日の朝鮮）