焼き海苔の味見までして

焼き海苔の味見までして

古くから朝鮮ではあさくさのりやあまのりなど栄養価の高い海苔が副食物として使われました。ピョンヤン・テギョン海苔加工工場では数十種の海苔の加工品を生産して、人民の食生活に潤いをもたらしています。

チュチェ104（2015）年7月10日、この工場を訪れた敬愛する金正恩総書記は、人民の食生活に広く使われている健康食品の海苔をいろいろな方法で加工していることを評価しました。

総書記はトースターから出る焼き海苔の味見までして、味が独特で本当に良い、このようにやや生臭いにおいがしながらも海苔固有の味がなければ、と言いました。そして海苔で粉、各種調味料、煮付けのようないろいろなユニークな加工品も作るようにと念を押しました。

子供たちを含めて人誰もが好んで食べる海苔の加工品にもいわれがあると言うことです。

（今日の朝鮮）