永遠に生きる

永遠に生きる

シン・ヨンイル：チュチェ39年（1950）6月25日からチュチェ42年（1953）7月27日までの祖国解放戦争の時、多くの英雄が輩出しました。李寿福、カン・ホヨン、バン・ヨンゲ？、チョ・グンシル、李泰運、チョ・スンオクさん等。

この人達は朝鮮が日本帝国主義者の植民地支配下にあった民族受難の時期に、〓〓〓の犬にも劣る植民地奴隷の運命を強いられました。骨身に沁みるほど辛い生活を体験したのでチュチェ34年（1945）8月15日の朝鮮の解放と共に、土地の主人・工場の主人・国の主人となって〓〓〓って来た5年間の生活は掛け替えの無い命より尊いものでした。

祖国の大切さを肌で感じたので、侵略者との聖なる戦いで無比の勇敢さと犠牲精神を遺憾無く発揮し、命も躊躇う事無く捧げたのです。

李寿福さんは18歳の時、敵軍の銃眼を胸で塞いで部隊の突撃路を開き、カン・ホヨンさんは両腕と両足に重傷を負い身動きが出来なくなるや、口に手榴弾を咥えて敵陣に踊り込み侵略者を戦慄させました。チョ・グンシルさんは腕と足を負傷し身動きが出来なくなるや、顎で銃機関銃の引き鉄を引いて攻め懸ける敵軍を退けました。月尾島の防御戦闘で李泰運さんと海岸砲兵達は4門の大砲で敵軍の駆逐艦3隻を沈め、各種艦船13隻を撃沈・撃破し敵軍の上陸を3日間も遅延させました。

これ等の人達は偉勲を立て共和国英雄の称号を授かりました。

命より尊い祖国の為に肉弾となって敵軍の飛行機と戦車に立ち向かったこれ等の英雄がいなかったなら、尊厳あり強大な社会主義の国・子孫万代の幸福が約束されるこの国について考えられないでしょう。

あれ以来随分と歳月は流れ山河は変わりました。しかし熱い祖国愛と〓〓〓〓〓〓で侵略者を退けた英雄達の〓〓〓と〓〓〓〓足跡は、決して忘れる事も消す事も出来ないでしょう。

祖国の為に青春を捧げた戦時の英雄達は現実に生きるでしょう。