朝鮮を輝かそう

朝鮮を輝かそう

偉大な金正日国防委員長は、チュチェ49（1960）年からチュチェ53（1964）年まで金日成総合大学*1に学びました。

金日成総合大学革命事績館の解説係であるリム・ヒャンさんのお話です。

「金正日国防委員長は、早くから金日成総合大学に学ぶことを決心しました。1959年1月、国防委員長がある国の歴史の古い大学を見た時のことですが、案内役のその国の人は国防委員長に中学校を卒業すれば自国の大学に留学して欲しいと言いました。すると国防委員長は、朝鮮にも立派な大学がある、私は金日成総合大学に学ぶつもりだと言いました」

こうして国防委員長はチュチェ49（1960）年9月1日、金日成総合大学に入学しました。この日、国防委員長は大学のキャンパスにあるリョンナムという小高い山*2に上って意義深い詩を詠みました。

朝日昇るリョンナム山
三千里国土が胸に迫る
この地で領袖の思想学び
朝鮮革命になう主人になろう
あ　朝鮮を輝かそう

この日の誓い通り、国防委員長は大学時代に政治と経済、軍事、文化など各分野にわたって膨大な本を全面的に読破し、傑出した思想家、理論家としての資質を身に付けました。そして大学時代に1800編余りの多くの著作を著しました。そして生産実習と道路拡張工事にも参加して労働生活の中で体を鍛え、軍事キャンプを通じて名将としての品格と資質を身に付けました。国防委員長にとって、金日成総合大学時代は金日成主席の革命思想をさらに深く会得し、朝鮮革命を担っていく準備を整えた張り合いのある時代でした。

朝鮮を輝かそう、歴史に立てたこの誓いを忘れずに金正日国防委員長は、ゆかりのある大学の制服を一生涯大事にしました。制服姿の国防委員長の銅像が大学のキャンパスに建てられました。

（フィーチャー）

偉大な金正日国防委員長は、真の人民の国である朝鮮を世界に輝かせる大志を抱き、チュチェ49（1960）年9月1日、金日成総合大学*1に入学しました。金日成総合大学の入学は、国防委員長の前々からの決心でした。

チュチェ48（1959）年1月、国防委員長が外国訪問の際、その国の総合大学に入学することを勧められました。そのとき、国防委員長は、わが国にも立派な大学がある、私は金日成総合大学で学ぶと言いました。

金日成総合大学に入学した初日、キャンパスにあるリョンナム山*2に登った国防委員長は学友たちに、私は地方の現地指導中の金日成主席にこれから大学で多くを学び、朝鮮革命の主人になることを誓った、朝鮮革命を担う主人となって主席の偉業を代を継いで支えるのがわれわれの崇高な義務だと言いました。

そして、気持ちの高ぶりを一篇の詩に表しました。それが不朽の名作「朝鮮を輝かそう」です。

朝日昇るリョンナム山
三千里国土が胸に迫る
この地で主席の思想学び
朝鮮革命になう主人になろう
あ　朝鮮を輝かそう

この日の誓い通り、国防委員長は大学在学中に政治、経済、軍事、文化など各分野の膨大な書籍を全面的に耽読し、傑出した思想家・理論家の資質を完璧に備えました。また、生産実習や道路拡大工事に参加して労働現場で鍛え、軍事キャンプを通じて総帥の品格と資質も身につけました。

金正日国防委員長にとって金日成総合大学時代は、金日成主席の革命思想をより深く会得し、朝鮮をさらに輝かせる準備を整えた日々でした。

リョンナム山で立てた誓い通り、朝鮮を世界が仰ぐ不抜の社会主義の強国に輝かせた金正日国防委員長の不滅の業績は国の歴史に永遠に輝くでしょう。

（フィーチャー　輝く朝鮮）