子供たちが受けた祝福

子供たちが受けた祝福

今、共和国の子供達は敬愛する金正恩元帥の熱い祝福の中、何羨むものなく元気一杯育っています。数年前、金正恩元帥は当時のピョンヤン・テドンムン幼稚園*1のホン・リヒャンさんに愛情こもる直筆の返書を送りました。

「リヒャンさん、もっと明るく、美しく育って朝鮮の立派な娘になって欲しい。　　金正恩、2012年6月27日」

元帥の祝福を受けたホン・リヒャンさんは普通の労働者の一人娘です。幼稚園で思う存分希望を叶えていたリヒャンさんは金正恩元帥の前で才能を披露しました。両親と先生たち、幼稚園の子供みながリヒャンさんを祝ってあげました。

リヒャンさんは思う存分才能を伸ばし、幸せに育っていることをそのまま手紙に書いて元帥に送りました。金正恩元帥はリヒャンさんの手紙を見て愛情こもる直筆の返書を送りました。

元帥の祝福はホン・リヒャンさんだけでない国中の子供みなへの喜びで、祝福でした。チェ・グクチンさんが「優れた才能を持つ国中の幼稚園の子供達の第5回コンクール」で暗算をよくして優勝した時、金正恩元帥はチェ・グクチンさんの未来を祝福し、優れた才能を思う存分伸ばすようにと、恩情こもる贈り物までしました。

偉人の許で未来の担い手にすくすく育つ共和国の子供達。子供達の幸せを守るため前線視察を続けていた金正恩元帥は言いました。

「敵対勢力は我々子供達の笑い声が響かないようにするため躍起になっている、我々が子供達の笑い声をどのように守り、社会主義をどのように守るか見せるべきだ」

子供達を一番大事にする元帥なので子供たちのための建造物が出来上がるたびに、困難でも張り合いあることをやったと言う誇りで気持ちよいと言いました。

昨年、元帥がピョンヤン育児院と愛育院を訪れた時のことです。元帥様が送ってくださいました、と言いながら大事にしておいた服を出してみせる子供達、きれいなヘアバンドとコスモスブランドのヘアピンをつけて喜ぶ乙女達は元帥を仰ぎ、「敬愛する金正恩元帥様ありがとうございます！」と大声で叫びました。

これはピョンヤン育児院と愛育院だけのことではありません。チャンジェ島*2の防御隊の将校の息子であるチョン・ハンミョンさんとキョンサン幼稚園の豆音楽家たち、普通の労働者と農民の息子、娘が元帥に感謝の念を表しています。

まこと、共和国の子供達は大金でも代えられない貴重な宝で、希望と未来の全てだと言って恩情の限りを尽くしている金正恩元帥は国中の子供達の優しい父です。その祝福の中に生きる朝鮮の子供達の未来はいついつまでも明るいものです。