全てが気に入ると言ってピョンヤンにチャンジョン・ヘマジ食堂があります。チャンジョンという街*1にあるこの食堂の名前のヘマジは日の出という意味です。この食堂ではシンソンロ、サムゲタン、スジョングァ*2などの伝統料理をはじめいろいろな料理を出していることで、来客を喜ばせています。 敬愛する最高指導者金正恩委員長は、チュチェ101(2012)年5月に続き、8月にもこの食堂を訪れました。食堂の各所で、金正恩委員長は、施行がどうなっているか、商品の陳列やサービスの計画、料理の数と質はどうなのか見聞きしました。 先ず、果物と野菜、乳製品と肉製品、酒類を販売するスーパーマーケットを見て、スーパーマーケットが独特で趣味よく造られ、陳列も特色を生かしていると言いました。そして大衆食事室にも行って、居心地よく安定感があるよう天井の照明や壁の装飾、備品の配置にも趣向を凝らしたと重ねて評価しました。 さらに、料理も見て、人民が好むだろうと言いました。金正恩委員長は、ヘマジ食堂を見ると、とてもいい雰囲気だ、すべてが気に入る、100点、満点だと高く評価しました。 食堂のチャン・ソンスク所長のお話です。
人民のためのサービス施設がまた1つ出来たのがとても嬉しくて、直々訪れ、人民が喜ぶ姿を思い描いて明るい笑みを湛える金正恩委員長のその日の姿は、朝鮮人民の胸の中に大事にしまわれています。 今も、チャンジョン・ヘマジ食堂は来客で賑わっています。 (今日の朝鮮) ※画像はこちらで切り分けたりしました。 2019年の記事
|