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人材が海を成すように今は科学技術が全てを決定する時代、ということで人材が国の栄枯盛衰を左右すると言えます。敬愛する金正恩総書記に導かれる朝鮮では、人材育成のための教育が最高の重大事となっています。人材を木に喩えれば教育は土壌も同じです。人間は教育を通じて自分の運命と世界を改造する能力と資質を身につけるようになります。 チュチェ105（2016）年7月のある日、金正恩総書記は新築されたピョンヤン中等学院を訪れました。長い時間をかけて学院を見た総書記は、ピョンヤン中等学院はわが国の初級中学校、高級中学校のモデルである、これからわが国の全ての初級中学校と高級中学校をピョンヤン中等学院の水準に引き上げるべきだ、この学校にはわが党の教育重視の思想が凝縮していると言いました。 総書記は最も基礎的な資質と能力を人々に与える初等及び中等一般教育の発展に格別関心を持っていました。それで、根がしっかりして初めて充実した実がなるように、生徒の基礎教育を受け持つ中等一般教育を立派に行って初めて立派な人材を育てることができると言いました。 また、中等一般知識を充分与える教育システムを研究し、完備することに触れ、「中等一般教育の改善・強化のために」など、数多くの著作を発表して、朝鮮の教育の行く手を明らかにしました。 さらに、現地指導の時も子供たちが勉強する学校から訪ね、国中の生徒、学生の父兄となってランドセルや制服、教科書やノートに至るまで細かく気を配りました。 教育の内容と方法を絶えず改善するのは総書記が常に強調する重要な問題の一つです。総書記は、第8回党大会を始め党の会議で、初等及び中等教育部門で生徒に多方面にわたる知識と共に、自立的、能動的に思考し、実践するクリエートを身につける方向で教育の方法を発展させる課題も与えています。 そして、昨年末に開かれた党中央委員会第8期第6回総会では、国の教育構造を先進的な教育構造に変え、教育の内容と方法をより効率的なものに改善することを改めて強調しています。 人材が海を成すように！ 正にこれが金正恩総書記の気高い意志で理想です。 （政治―為民献身）
2023.02.22の記事
平壌中等学院：幸せな我が家（中等学院）、幸せの歌、中等教育環境のモデル学校、並んで建っている両学院、広がる夢
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