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2024年3月20日ニュース抜粋

金正恩総書記が新型中長距離極超音速ミサイル用の固体燃料エンジンの地上噴出試験を指導しました

国家防衛力強化の力強い発展の道程に驚異的な科学技術の成果が多発的に誕生している時代に、もう一つの戦略的価値のある新型中長距離極超音速ミサイル用の固体燃料エンジンの地上噴出試験が成功裏に行われました。

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局と傘下エンジン研究所では3月19日の午前と午後、西海衛星発射場で新型兵器システム開発のスケジュールに従って、中長距離級極超音速ミサイルに装着する多段式固体燃料エンジンの地上噴出試験を行いました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が現地で、ミサイル開発部門の指導幹部と共に試験を指導しました。

重大試験の大成功を通じて、新型中長距離極超音速ミサイル兵器のシステム開発完成の時間表が確定されました。

敬愛する金正恩総書記は、この兵器システムの軍事戦略的価値はわが国家の安全環境と人民軍の作戦上の要求から出発して、ICBM・大陸間弾道ミサイルに劣らず重要に評価され、それについては敵がよりよく知っていると述べました。

敬愛する金正恩総書記は、朝鮮労働党第8回大会が示した5カ年計画期間の戦略兵器部門の開発課題が立派に完結したことに大きな満足の意を表しました。

金正恩総書記が重要火力打撃任務を受け持っている西部地区の砲兵部隊の射撃訓練を指導しました

（※昨日と同じ）

タンチョン市に山羊分場、乳牛分場が建てられました

ハムギョン南道タンチョン市の人たちが、大能力の山羊分場と乳牛分場を建てました。

分場には、山羊と乳牛小屋、麦芽の栽培場、発酵飼料の生産場などがあります。

今、市では、新しく建設された山羊分場と乳牛分場を活性化して、乳製品の生産を増やせる方案を探究して適用するため励む一方、橋の工事と小型発電所の建設などを推し進めています。

ピョンヤン産院で545番目の三つ子が退院しました

平壌産院で545番目に産まれた三つ子が18日に退院しました。

江原道文川市畓村里に住むキム・ウンスクさんが産んだ男の子の三つ子です。

昨年12月24日に産まれた三つ子は平壌産院の医療チームの関心と真心の中すくすくと育ち、現在皆の体重が4キログラムを遥かに超え健康は良好だといいます。

可愛い三つ子を抱いてピョンヤン産院を後にするキム・ウンスクさんと家族を、ここの医療チームが見送りました。

（※サイト動画の聞き書き）

2024年のアジアサッカー連盟20歳以下女子アジアカップ競技大会に参加した共和国の女子イレブンが帰国しました

2024年のアジアサッカー連盟20歳以下女子アジアカップ競技大会で、チュチェの朝鮮の尊厳と栄誉を馳せた共和国の女子イレブンが、19日、帰国しました。

この3日からウズベキスタンで行われた今回の競技大会で、朝鮮イレブンは対戦チームをみな破って断然1位になり、国際サッカー連盟2024年の20歳以下女子ワールドカップ参加の切符を手に入れました。

キム・イルグク体育相などスポーツ部門の人、選手たちがピョンヤン国際空港に出迎えました。

首都の沿道で多くの市民が、朝鮮の女子イレブンと監督に手を振り、暖かい挨拶を送りました。

朝鮮民主主義人民共和国対外経済相とロシア連邦沿海地方行政長官との会談が行われました

朝鮮民主主義人民共和国のユン・ジョンホ対外経済省とロシア連邦のオレク・コジェミャコ沿海地方行政長官との会談が、19日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。

会談に、共和国側から関係部門の人、相手側からロシア連邦沿海地方代表団メンバー、ロシア連邦の駐朝特命全権大使が参加しました。

会談では、朝ロ両国間の地域間経済協力をより高い段階で活性化するための諸問題が討議されました。

世界青年フェスティバルに参加した各国の人たちが朝鮮人民の正義の偉業を支持しました

ロシアのソチで行われた世界青年フェスティバルに参加した各国の人たちは、卓越した思想と抜きん出た指導で反帝自主偉業、社会主義偉業を成功一路へと確信を持って導いている天が授けた偉人である敬愛する金正恩総書記の偉大さを称え、青年組織の間の友好と団結を強める意志を表しました。

ベトナム・ホーチミン共産主義青年同盟中央委員会第1書記は、ホーチミン主席と金日成主席によってもたらされたベトナム朝鮮友好関係は、今、グエン・フー・チョン書記長と金正恩総書記の深い関心の中、新たな高い段階へと発展している、ホーチミン共産主義青年同盟は社会主義愛国青年同盟との関係を高度に重視し、変わりなく発展させていくだろうと述べました。

中華全国青年連合会副主席、中国共産主義青年団中央委員会国際部の副部長は、伝統的な中朝友好協力関係は両党、両国の最高首脳によって立派に引き継がれているとし、朝鮮の青年たちとの友好関係を深めて行くと述べました。

ラオス人民革命青年同盟中央委員会対外協力局の局長は、金正恩総書記の指導の下に朝鮮は首都はもちろん、国中の全ての地域を包括する発展計画を立てて、毎年、たがえることなく実行しているとし、共通の偉業である社会主義を守る道で朝鮮の青年たちとの団結を強めていくと述べました。

全ロシア社会団体「統一ロシア青年近衛隊」調整理事会委員長、ロシア連邦青年事業局副局長は、朝鮮青年代表団の参加はこの度の世界青年フェスティバルの意義をさらにクローズアップさせたとし、国の自主権と尊厳、安全と平和を守るためのロシア人民の闘いを強く支持し、声援している金正恩総書記に心からのあいさつを送る、ロシア人民と青年は最も親しい友人であり、同志である総書記を深く尊敬していると述べました。

シリア革命青年同盟委員長、トルコ青年前衛組織委員長、ベラルーシ共和国青年同盟中央委員会第1書記、ベネズエラ統一社会党の青年書記も、金正恩総書記の業績を熱く称え、社会主義の全面的な発展を遂げている朝鮮人民と青年の闘いに全的な支持と連帯を表しました。

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ニュース抜粋2024