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2024年3月19日ニュース抜粋

金正恩総書記が重要火力打撃任務を受け持っている西部地区の砲兵部隊の射撃訓練を指導しました

党中央が点じた訓練革命の炎の中、国家防衛力を全面的に打ち固めるための戦闘力強化訓練の強力な砲声が全軍の訓練場ごとに連発的に響き渡っている激動的な時期に、わが軍の新世代の核心打撃手段の一つである超大型ロケット砲を装備して重要火力打撃任務を受け持っている西部地区の砲兵部隊の射撃訓練が行われました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月18日、当該部隊管下の火力区分隊の一斉射撃訓練を直接指導しました。

朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンシク副部長と朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局のチャン・チャンハ総局長が訓練を講評しました。

訓練は、600ミリロケット砲兵区分隊の不意の機動と一斉射撃を通じて、兵器システムの威力と実戦能力を実証し、ロケット砲兵の戦闘士気を増進させ、動員態勢を点検して向上させる目的で行われました。

わが党の直接的な発案と指導の下に、世界唯一の超強力兵器として世界に現れた超大型ロケット砲としては初めての中隊単位の一斉射撃の様子を示威することになった砲兵の胸は、最強の国家防衛力をしっかり打ち固め、軍事力強化のための前線の道を絶え間なく歩み続ける金正恩総書記に完璧な訓練の成果をもって、喜びと満足を与えるという大いなる熱望と戦闘的士気で満ち溢れていました。

敬愛する金正恩総書記は、火力陣地で、自動火力指揮制御システムを調べ、発射台車の戦闘展開時間と戦術的諸元などを確かめ、砲兵の火器操作法を詳しく見ました。

金正恩総書記は、監視所へ移動して、超大型ロケット砲兵中隊の射撃訓練計画についての報告を受け、訓練開始を指示しました。

中央監視所から射撃号令がかかると、超大型ロケット砲兵中隊の戦闘員は、「一当百」砲兵の自信に満ちて一斉にせん滅の砲門を開きました。

雷のような爆音が天地を揺るがす中、鋭い鋼鉄の砲身から溶岩のように激しく噴き出た重々しい超大型ロケット砲弾が、敵撃滅の勢いも強く、せん滅の火炎を吐いて目標に向けて力強く発射されました。

訓練に参加した砲兵は、優れた実戦能力を身につけた百発百中の名砲手に準備する日々に、砲兵の戦争準備完成の猛烈な訓練の中、無敵の戦闘実力を全面的に打ち固めてきた自分たちの立派な射撃の腕を申し分なく誇り示し、迅速かつ徹底的な戦闘動員態勢を遺憾なく見せました。

敬愛する金正恩総書記は、砲兵が不意の戦闘任務の遂行で高い機動力と正確で強い打撃力を見せたことに大きな満足の意を表し、軍人のみなが世界最強の朝鮮式の超大型ロケット砲の兵器システムに完全に精通しており、確たる臨戦態勢で戦闘的威力を著しく強化していることを高く評価しました。

中隊一斉射撃の後、超大型ロケット砲弾による目標上空の設定高度での空中爆発の模擬試験も行われました。

敬愛する金正恩総書記は、圧倒的な軍事力を抑止力として、武力衝突と戦争の可能性自体を完全に取り除き、わが国家の平和と安定、主権をしっかり守る強い意志を述べ、砲兵武力の強化と砲兵戦争準備完成のための重大な戦略課題を与えました。

金正恩総書記は、新しく装備された超大型ロケット砲が戦争の準備において占める位置と役割が非常に重要だと強調し、600ミリ超大型ロケット砲は他の効果的で破壊的な攻撃手段とともに、わが武力の核心中枢打撃手段としての戦略的任務を遂行するようになるだけに、それを中核として砲兵武力の近代化を引き続き力強く進めなければならないと述べました。

金正恩総書記は、敵に武力衝突が発生し、戦争が起きるなら災難の悪結果を避けられないという認識を一層固めさせる必要があるとし、今後、われわれはわが軍が保有した破壊的な攻撃手段が常時、敵の首都と軍事力の構造を崩壊させられる完備した態勢をもって、戦争の可能性を遮断し、抑止する自分の使命の遂行に一層徹底していなければならないと述べました。

金正恩総書記は、超大型ロケット砲兵中隊の数を引き続き増やすべき必要性について強調し、そのための課題と方途を明らかにして、作戦配置と作戦運用において指針となる原則的諸問題に触れました。

金正恩総書記は、長距離砲兵を有事の際に課される任務に従って、敵をためらうことなく全滅させる基本的戦闘員に、戦争の主力にしっかり準備させることについて強調しました。

金正恩総書記は、全軍の全ての砲兵が常に高度の臨戦態勢、緊張状態を厳格に堅持し、戦争準備の完成で飛躍的革新を起こすことによって、厳しい時刻に最も強く、情け容赦ない正義の砲火力で戦闘勝利の突破口を先頭に立って開く英雄の砲兵にしっかり準備するものと確信しました。

訓練に参加した全ての戦闘員は、自ら自分たちの訓練を指導し、砲兵武力を名実共に人民軍の第1兵科に強化し、発展させていく上で提起される貴重な教えを与え、必勝の知略と敵撃滅の闘志を持たせた金正恩総書記の大いなる信頼を血潮たぎる胸に受け止め、砲兵戦争準備の完成に拍車をかけることによって、党と革命、祖国と人民を一命を賭して決死防衛する聖なる使命と本分を全うしていく決意を固めていました。

（※画像）

金正恩総書記がロシア連邦大統領に祝電を送りました

敬愛する金正恩総書記がロシア連邦大統領に祝電を送りました。

祝電は次のとおりです。

（※19日に放送・掲載された文。昨日掲載されたものと少し違う）

朝鮮労働党の配慮でピョンヤン中等学院のIT化のレベルが一段階アップしました

ピョンヤン中等学院により立派な教育条件と環境がつくられました。

中等学院の生徒たちを革命の継承者、国の担い手に育てるため、常に気を配っている敬愛する金正恩総書記が学院に送ったIT設備が、教育現場に積極的に導入されて、学院のIT化のレベルと教育の質が一層高まりました。

学院では、金正恩総書記の深い配慮が宿るIT設備が教育に積極的に利用されるよう、ピョンヤン情報技術局、金日成総合大学、キムヒョンジク師範大学など関係機関との連係を密にして、実情に合う無線ローカルエリアネットワークを構築し、IT設備に必要なプログラムを開発して学院のIT化のレベルを高め、教育に活用しています。

一方、学院では、教員みなを情報産業時代の有能な教育者にしっかり準備させることにも力を入れています。

中央の芸術団体と芸能宣伝隊が地方工業工場の建設現場で生産鼓舞活動を活発に展開しています

中央の芸術団体と芸能宣伝隊が、地方工業工場の建設現場で生産鼓舞活動を活発に展開しています。

地方工業革命の砲声が鳴りひびいたピョンアン南道のソンチョン郡で、マンスデ芸術団が、生産鼓舞活動を力強く展開しました。

国立民族芸術団と国立サーカス団、国立演劇団も、ピョンアン北道のクジャン郡でのアジ活動で建設者を励ましました。

ファンヘ北道ウンパ郡で、中央芸能生産鼓舞隊が、連日、公演を行い、職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊と女性同盟中央芸能宣伝隊も、党の地方発展政策の実現に沸き立つファンヘ南道とナンポ市の各所で公演を行っています。

保健医療部門の生産工場で成果を収めています

保健医療部門の生産工場で成果を収めています。

保健酸素工場では工場の人材育成に力を入れて、医療用酸素の生産で核心ともいえる重要部品を自力で製作する事により工場の技術的・物質的土台を強めました。

平壌電子医療機器工場では人民の健康増進に役立つ新しい医療機器の生産に力を入れて、製品の精密度と清潔度を高める上で成果を収めています。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン市が農村の園芸緑化に力を入れています

ピョンヤン市が新しく設けられた農村の園芸緑化に力を入れています。

この2月末から3月初めまで、市内の10個の区域、郡で、松とケヤキ、メタセコイアなど数十種、数千本の木を植えました。

リョクポ、マンギョンデなどの区域と郡では、観賞価値が良い木を確保し、地元の気候と土壌条件に合う進んだ植樹の方法を取り入れて、木を質的に植え、植えた木々の活着率を高めるための対策を立てています。

ロシア連邦沿海地方代表団がピョンヤン入りしました

オレク・コジェミャコ沿海地方行政長官率いるロシア連邦沿海地方代表団が、18日、ピョンヤン入りしました。

朝鮮民主主義人民共和国のチ・ギョンス副対外経済相と関係者、ロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使、大使館員がピョンヤン国際空港に出迎えました。

この日の夜、朝鮮民主主義人民共和国対外経済省はピョンヤン・コリョホテルで代表団歓迎レセプションを催しました。

ロシア連邦文化省代表団がピョンヤン入りしました

朝ロ経済的および文化的強力に関する協定の締結75周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国文化省の招きにより、訪朝するロシア連邦文化省代表団が、18日、ピョンヤン入りしました。

ロシア連邦のアンドレイ・マリシェフ文化次官率いる代表団に、ロシア・マリインスキー劇場の沿海地方分劇場芸術団を網羅しています。

朝鮮民主主義人民共和国のパク・キョンチョル副文化相と関係者、駐朝ロシア連邦大使館のウラジーミル・トペハ公使参事、大使館員がピョンヤン国際空港に出迎えました。

朝鮮民主主義人民共和国文化省はこの日の夜、ロシアの芸術使節を歓迎する宴会をヤンガクト国際ホテルで催しました。

ユン・ソクヨル傀儡の退陣を求める第81回キャンドル集会とデモが行われました

アメリカとグルになって無分別な核戦争挑発策動で情勢を激化させ、ファッショ独裁と殺人悪政をこととするユン・ソクヨル傀儡の退陣を求める第81回キャンドル集会とデモが、16日、ソウルで行われました。

「弾劾勢力は団結し、投票で懲罰しよう」というテーマで開かれた集会に各階層の大勢の人々が参加しました。

集会で発言した人たちは、近頃、ユン・ソクヨル傀儡集団がアメリカとの合同軍事演習の強化とファッショ独裁による弾圧に躍起になり、4月の傀儡国会議員選挙での惨敗を免れるため最後の足掻きをしている、各界がユン・ソクヨルの弾劾で戦争を防ぎ、独裁権力を終わらせる道で団結して闘おう、ユン・ソクヨルを必ず裁き、懲罰しよう、と呼びかけました。

集会では各界の団体がアメリカとユン・ソクヨル傀儡好戦勢力の無分別な侵略戦争演習に反対する共同闘争戦線を形成し、緊急抗議行動を展開した過程を見せるビデオが上映されました。

ついで、キャンドル民衆が総団結して戦争勢力、検察独裁勢力を残らず一掃することを主張するキャンドル大行進の決議が読み上げられました。

ソウル一帯で多くの市民がユン・ソクヨルの弾劾を求めるデモ行進の参加者の闘いを励ましました。

一方、傀儡マスメディアは、「戦争の黒雲を押し寄せる侵略軍事演習」、「戦争を呼ぶ韓米合同軍事演習を即刻中止せよ」などのタイトルで、アメリカとユン・ソクヨル傀儡好戦勢力の侵略的な戦争演習策動を断罪する記事を相次いで載せています。

傀儡好戦勢力の侵略戦争挑発策動を非難しました

傀儡韓国の市民団体が、15日、ソウルの傀儡大統領室の前で記者会見を開き、ユン・ソクヨル傀儡集団の侵略戦争挑発策動を辛らつに非難しました。

会見では、傀儡国会に送る公開質疑書が発表されました。

質疑書は、この頃、ユン・ソクヨル傀儡好戦勢力がアメリカとの合同軍事演習で核戦争の危険を高めている、傀儡集団が民衆の生命と安全を愚弄し、戦争挑発策動を強行し続けるなら、厳しい審判を免れないだろうと強調しました。

記者会見の参加者は、民衆が戦争危機を醸し、権力を維持しようとのユン・ソクヨル傀儡集団の汚らわしい権力野望の犠牲になり得ないとし、各界が団結して傀儡好戦勢力の戦争策動を必ず、防ごうと呼びかけました。

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ニュース抜粋2024