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2023年12月18日ニュース抜粋

金正恩総書記が民族最大の追悼の日に際してクムスサン太陽宮殿を訪れました

（※昨日と同じ）

金日成主席と金正日国防委員長の銅像に勤労者と人民軍軍人、青年学生が花かごを捧げました

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して、各地の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長を描いたモザイク画に、勤労者と人民軍軍人、青年学生が花かごと花束を捧げました。

マンスデの丘の金日成主席と金正日国防委員長の銅像に、党と政権、武力機関、大衆団体、各省、中央機関、朝鮮人民軍と社会安全軍の各部隊、ピョンヤン市内の各機関、企業、工場、大学などの名義の花かごと花束が捧げられました。

また、反帝民族民主戦線ピョンヤン支部代表と支部のメンバーが花束を捧げました。

一同、主席と国防委員長の銅像に心からの敬意を表しました。

ピョンヤンの各所にある主席と国防委員長の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長を描いたモザイク画に、朝鮮人民軍と社会安全軍の各部隊、機関、企業などの名義の花かごが捧げられました。

各地の勤労者と人民軍軍人、青年学生も地元にある主席と国防委員長の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長を描いたモザイク画に崇高な敬意を表しました。

金日成主席と金正日国防委員長の銅像にベトナム大使館員が花かごを捧げました

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して、17日、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像にベトナム社会主義共和国のレ・バ・ビン駐朝特命全権大使と大使館員が花かごを捧げました。

一方、この日、ラオス人民民主共和国のトン・シウィライ駐朝臨時代理大使と大使館員が金日成主席と金正日国防委員長の銅像を訪れ、敬意を表しました。

金日成主席と金正日国防委員長の銅像に在中国朝鮮人から花かごが送られました

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に在中国朝鮮人から花かごが送られました。

17日、金日成主席と金正日国防委員長の銅像に、中国・丹東市朝鮮族連合会会長の丹東市朝鮮族総商会シム・チョンソン会長、丹東恒豊商務会社リム・ビン部長、遼寧省小白水文化伝播会社チェ・ゴル社長名義の花かごが捧げられました。

金正日国防委員長を国中の人民が最も敬虔な気持ちで偲んでいます

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して、国中の人民と人民軍軍人は強大な朝鮮の永遠の力で、百戦百勝の旗印である不世出の偉人をもっとも敬虔な気持ちで偲びました。

民族最大の追悼の日に際して、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が生前の姿で安置されているチュチェの最高聖地クムスサン太陽宮殿の広場に入った人民と人民軍軍人、青年学生は、太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長の写真を仰いで心からの敬意を表しました。

マンスデの丘をはじめ各地の主席と国防委員長の銅像と、太陽のように明るく微笑む主席と国防委員長を描いたモザイク画、不世出の偉人たちを描いたモザイク画に、勤労者と人民軍軍人、青年学生は花かごと花束を捧げました。

全国各地の党員と勤労者、人民軍軍人、青年学生は職場と部隊、家庭で、金正日国防委員長の偉大さと高邁な風格を伝える記録映画を観ました。

また、金正日国防委員長の貴い生涯と不滅の業績を称えて、国防委員長の人徳を語る勤労者の集いが中央労働者会館などで行われました。

金正日国防委員長の業績に関する討論会が各国で催されました

偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して、各国で国防委員長の不滅の業績に関する討論会が催されました。

ロシアとルーマニア、オーストリア、チェコ、エジプト、メキシコの諸政党、団体の人と市民多数が参加しました。

討論会で、ロシア共産主義労働者党中央委員会第1書記は、偉大な金正日国防委員長が残した最も大きな業績の一つは、先軍政治で朝鮮の自主権と人民の運命を守り、朝鮮半島と世界の平和偉業に大きな貢献をしたことだ、と述べました。

ルーマニア民族社会主義党最高理事会委員長とエジプト自由社会主義者党副委員長は、金正日国防委員長が朝鮮労働党の発展と社会主義強国建設偉業に大きな貢献をしたことに触れ、金正日国防委員長は実に卓越した政治家、非凡な思想家、理論家、抜きん出た軍事戦略家だと述べました。

オーストリアのウィーン金日成・金正日主義研究会の会長とメンバーは、金正日大元帥は強大な社会主義国家建設の新しいページを開いて、朝鮮の尊厳と威力を最上の境地に至らしめたまたといない政治家だと称えました。

チュチェ思想国際研究所理事長は、金正日国防委員長はチュチェ思想を総合的に体系付けて人類の思想の宝庫を豊かにし、独創的な先軍政治で社会主義偉業を守り、勝利へと前進させた、と述べました。

チェコ・チュチェ思想研究及び具現会第1副会長は、金正日国防委員長の逝去から10数年が過ぎたが、国防委員長が時代と歴史、世界人民に残した業績は年代を継いで末永く伝えられており、不滅であろう、と述べました。

朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官が談話を発表しました

17日、朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官が発表した談話「敵対勢力のいかなる核使用の企図も先制的で壊滅的な対応に直面するであろう」の全文は次の通りです。

朝鮮民主主義人民共和国パク・ミョンホ副外相が中国共産党中央委員会政治局委員の王毅外相に会いました

訪中した朝鮮民主主義人民共和国パク・ミョンホ副外相が18日、人民大会堂で中国共産党中央委員会政治局委員の王毅外相に会いました。

談話では両党、両国の最高指導者の崇高な意にのっとり、朝中外交関係樹立75周年になる2024年に両国間の友好的な交流と協力をさらに拡大し、相互の戦略戦術的協力を強める立場が表明されました。

中華人民共和国駐在朝鮮民主主義人民共和国リ・リョンナム特命全権大使と中華人民共和国の孫衛東外務次官がこれに参加しました。

（※上記項目は夕方の短波ラジオでは放送されなかった）

ピョンガン軍民発電所が竣工しました

江原道で軍隊と人民が力を合わせて平康軍民発電所を立派に建設しました。

発電所の完工によって地場産業の発展と人民生活の向上に必要な電力を十分賄える、また一つの土台が築かれました。

発電所の竣工式に朝鮮労働党江原道委員会白成国（ペク・ソングク）責任書記と道内の幹部達が出席し、勤労者、建設者、発電所の従業員が集いました。

道人民委員会李成浩（リ・ソンホ）副委員長は竣工の辞で「平康軍民発電所は江原道の人民が全国の先頭に立って力強く進むよう深い関心を向ける、敬愛する金正恩総書記の精力的な指導によって建てられた労働党時代のモニュメントだ」と述べました。

竣工式の後参加者は発電所を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンヤン市リョクポ区域ソシン野菜農場で新居入りがありました

平壌市力浦区域小新野菜農場の複数の村で新居入りがありました。

立派に移り変わった力浦区域小新野菜農場の所在地と野菜第2・第3作業班の村に、住民の暮らし心地を高める工夫が随所に息づく文化住宅と憩いの場はもちろん共同畜舎も建てられています。

新居入りの集いに朝鮮労働党平壌市委員会リ・ウンソク書記と区域内の党・政権機関の人、建設者、農業勤労者が参加しました。

平壌市人民委員会洪錦哲（ホン・グムチョル）副委員長は祝辞で「農業勤労者皆は母なる党の恩恵を一刻も忘れず、社会主義農村の飛躍的発展をもたらす為に玉の汗を流し惜しみない努力を傾けよう」と述べました。

次いで住宅利用の証書が手渡されました。

新居入りで賑わう村々に楽しい踊りの輪が広がる中、幹部達が新居入りする住民達を祝いました。

（※サイト動画の聞き書き）

傀儡南朝鮮地域の各団体がユン・ソクヨルを退陣させるための緊急行動を結成しました

傀儡南朝鮮地域で「ユン・ソクヨル弾劾全国民運動本部」と民衆行動、緊急時局会議、全国民主労働組合総連盟を始め、82の市民団体と社会団体が12日、ソウルで記者会見を開き、ユン・ソクヨルの退陣を求める大衆的なキャンドル闘争をいっそう強く展開するための緊急行動を結成しました。

記者会見で発言した人たちは、民衆が出て必ずユン・ソクヨルを退陣させるだろう、民衆は海だ、海は船を浮かべることもできるが、転覆させることもできるという歴史の教訓をユン・ソクヨルは肝に銘じるべきだと述べました。

次いで緊急行動は時局宣言を発表しました。

宣言は、過去のファッショ独裁の時を思わせるユン・ソクヨルの独裁に立ち向かう意志を披瀝し、各界の人みなが全てを無視し、独断と専横を事としているユン・ソクヨルを引き降ろすための闘いを粘り強く展開していくと強調しました。

傀儡南朝鮮地域の各団体が抗議行動を展開しました

13日、傀儡南朝鮮地域の「キョンヒャン新聞」が、傀儡軍の無謀な軍事的妄動のため悪夢に苛まれている軍事境界線一帯の傀儡地域の住民と各界の抗議行動について伝えました。

傀儡地域のカンウォン道一帯の住民と105の市民団体、社会団体からなる「平和と連帯のための境界線地域の住民、宗教、市民・社会連席会議」が13日、ソウル・リョンサンの傀儡大統領室前で記者会見を開き、軍事的衝突を招く敵対行動を直ちに止めることを求めました。

キョンギ道パジュ地域の住民、市民団体、社会団体も、最近、傀儡軍部が毎日のように数十台の戦車を始め戦争装備を動員して、戦争ムードを煽っていることを糾弾しました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「虚勢を張って血気にはやっても青天の霹靂に会うことがある」と題した論評を出しました。

論評は、この頃、南朝鮮傀儡軍部好戦勢力は反共和国の対決騒ぎにいっそう熱を上げている、傀儡合同参謀本部議長なるものは、ヨンピョン島とその周辺の傀儡軍部隊に現れて、北と南の軍事分野での「9.19合意の破棄」を云々し、われわれが取った正しい軍事的措置を「挑発」呼ばわりして、いわゆる「懲罰」を唱えた、それだけでなく、他の傀儡軍部高官たちも「全軍主要指揮官会議」などで、「敵が挑発すれば即刻、強力に、あくまでの原則に立って懲罰」するとわめき立て、次いで、上司がいる「韓米連合軍司令部」に行っては、「韓米同盟」の圧倒的能力などと阿諛へつらうことで、やはり、「飼いならされた犬」らしい気質を発揮した、それでも物足りないのか、上司アメリカと組んで、戦時合同特殊作戦訓練、合同科学化戦闘訓練を行うなど、年が暮れようとする最後の瞬間まで反共和国の対決騒ぎに躍起になっている、これは朝鮮半島の安保環境を統制不能の極端な状況へと追いやった挙句、ついには北と南の軍事分野での合意という「最後の安全ピン」まで抜き取った者たちが、うしろめたいのか、虚勢を張って血気にはやる事としか見られない、反民族集団の大国追従・売国の無責任な妄動で、今、朝鮮半島地域には一触即発の緊張状態が作られている、傀儡集団の醜いほどの無分別な行為は一顧だに値しないものだが、引き続き吠えていては青天の霹靂に会うこともある、と述べています。

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ニュース抜粋2023