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2023年4月12日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議が行われました

（※昨日と同じ）

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第25回総会が行われました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第25回総会が11日、マンスデ議事堂で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会で司会しました。

最高人民会議常任委員会のカン・ユンソク、キム・ホチョルの両副委員長とコ・ギルソン書記長を始め最高人民会議常任委員会の委員が出席しました。

最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の関係者がオブザーバーとして出席しました。

総会では、朝鮮民主主義人民共和国科学技術人材管理法の採択と、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員の更迭及び選挙などが議案として上程されました。

総会では最高人民会議法制委員会で審議された当該法の草案の骨子についての報告がありました。

総会では上程された法草案についての意見を研究、審議し、朝鮮民主主義人民共和国科学技術人材管理法などを最高人民会議常任委員会政令として採択しました。

総会では朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員を更迭及び選挙しました。

金正恩総書記の党と国家の首位への推挙11周年記念写真展が各道で行われています

敬愛する金正恩総書記を党と国家の首位に戴いてから11周年になることを受け、「偉大な勝利をもたらした不滅の道のり」と言うテーマの写真展が各道で行われています。

卓越した思想と精力的な指導で朝鮮労働党を百戦百勝の導き手に一層強め、民族史に特筆すべき奇跡的な出来事と世人を驚かせる変革的な実体で共和国の自主的尊厳と威容を世界に轟かせる金正恩総書記への限りない敬慕の念を胸に、各階層の勤労者と青年学生が会場を訪れています。

カンボジア国王と大王妃から朝鮮大使館に花かごが送られました

偉大な金日成主席の生誕111周年に際して、7日、カンボジア王国のノロドム・シハモニ国王とノロドム・モニニエット・シアヌーク大王妃から朝鮮大使館に大きな花かごが送られました。

太陽のように明るく微笑む金日成主席と金正日国防委員長の写真に花かごが捧げられました。

春の植樹に励んでいます

ナンポ市の勤労者が春の植樹に励んで多くの木を植えました。

ハング区域では、春の植樹に人員と手段を集中して、多くの木を植える一方、活着率を高めるための対策を立てました。

オンチョン郡では、育苗場の物質的・技術的土台を固めて、苗木の生産を増やし、植樹で実績を上げました。

市ではケヤキや朝鮮五葉松、栗などを山や道路の周辺、町と村、公園などに植えました。

植樹を根気よく進める一方、活着率を高めるための肥培管理に力を入れています。

酸乳生産用の粉乳酸菌の生産工程が効を奏しています

地方工業省の食品・日用品研究院の発酵研究所に近代的な酸乳生産用の粉乳酸菌の生産工程が新設され、効を奏しています。

今年も、研究所では科学的な種菌の保存システムを確立して、良質の製品を生産するための研究を深め、この過程に数万トンの酸乳を生産できる粉乳酸菌を国中の多くの市と郡に供給しました。

研究所の科学者は、より良質の酸乳生産用の粉乳酸菌を生産するため、研究に一層精を出しています。

国際人間宇宙飛行の日と積極化する朝鮮の宇宙開発

朝鮮中央通信社が国際人間宇宙飛行の日を迎え、「国際人間宇宙飛行の日と朝鮮で積極化する宇宙開発」と題した文を出しました。

文は、1961年4月12日、ソ連の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンが世界初の有人宇宙飛行に成功した、2011年4月7日、第65回国連総会では人類の宇宙飛行50周年を記念し、毎年4月12日を国際人間宇宙飛行の日に記念する決議を採択した、人間が広大無辺な宇宙空間に初めて進出してからこの60数年間、宇宙科学技術は飛躍的な発展を遂げた、この過程に衛星運搬技術と新型の衛星開発、有人宇宙飛行と宇宙空間での探測など各分野で多くの成果が収められた、朝鮮でも宇宙開発の世界トレンドと宇宙空間の平和な利用を主権国の権利に規定した宇宙条約の精神に合わせて、国と人民挙げての関心と期待の中、宇宙開発が活発に進められている、2013年、国家宇宙開発局の設立と宇宙開発法の採択によって、宇宙征服の活動を一層力強く進めることができた、宇宙技術応用分野の科学者と技術者、大学の教員と研究者からなる国家非常設宇宙科学技術委員会と朝鮮宇宙協会が新設され、宇宙の開発と利用を促すための研究と学術交流が広く行われている、人工衛星の開発と制御、観測及び通信技術を発展させる上で重要な意義を持つ価値ある論文が提出されて、国の宇宙科学技術の発展に役立っている、朝鮮を世界的な宇宙強国に建設するのは、朝鮮労働党と共和国政府の揺ぎ無い立場だ、共和国は既に設計から製作、組み立てに至るまですべてが純国産化したテスト衛星と実用衛星を成功裏に宇宙軌道に乗せて、宇宙征服のしっかりした土台を築いた、と述べています。

ニュース抜粋2023