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2020年08月29日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の歴史的なロシア連邦訪問19周年と極東地域訪問18周年、シベリア及び極東地域訪問9周年に際して、ロシアの社会各界が朝ロ友好関係の発展のために尽くして成した不世出の偉人の業績を熱く称えました。

新聞「ザーフトラ」と「コムソモリスカヤ・プラウダ」、インターネット・メディアの「ブレーミャ・ペレミョン」、ハバロフスク地方のインターネット・メディア「ジェブリ・デウェー」、ホームページ「パトリオッティ・モスクワ」などのメディアは、金正日総書記のロシア訪問を写真と共に詳細に伝えました。

各メディアは色々なタイトルで、文武に精通し、政治指導者としての完璧な資質を身につけた金正日総書記は、世界の全ての名将を合わせたことよりもっと偉大な天が授けた名将、偉人の中の偉人だと称えました。

一方、ブラゴベシチェンスク金日成・金正日主義研究会会長、チンダ市チュチェ思想研究会会長を始め多くの人が談話と文を発表しました。

談話と文は、金正日総書記の3回に渡るロシア訪問は、両国の間の相互協力と支持を強め、困難を乗りきり、ロ朝関係の全面的発展を力強く促す重要な契機となったと述べています。

また、ロシアの政界など社会各界の名士の参加の下、討論会と記念の集い、講演会、写真展など多彩な政治、文化のイベントが催されました。

参加者たちは、優れた政治の実力と気高い仁徳で世界の人々を魅了し、世界の自主化偉業に大きな貢献をした総書記の不滅の業績を称えました。

各地の青年たちが水害復旧で大役を果たしています。

ファンヘ北道ウンパ郡テチョン協同農場の青年たちは、短期間にウンパ川の堤防修復のため700立方メートル余りの土を運び、へどろを掘り出しました。

チャンプン郡の青年たちは、埋没耕地の修復に勤しむ一方、暴風雨によって倒れた農作物を立て直し、生育後半の肥培管理を科学的に行うため積極的な対策を講じています。

ファンヘ南道のチョンダン郡、ペチョン郡、ヨンアン郡では、青年たちが先頭に立って多量の土を運んで土手を補修し、貯水池のダムの補強、橋と道路の復旧を計画より繰り上げて終える成果を収めました。

カンウォン道のキムファ郡、チョルウォン郡、ヘヤン郡、チャンド郡の青年たちは、人民軍軍人と力を合わせて故郷を一新するための被害復旧を力強く推し進めています。

一方、冠水した水田の排水と溝さらいを行い、農作物の被害を最小化するための対策も積極的に講じています。

ケソン市とハムギョン南道プクチョン郡の青年たちも、決壊した道路や線路の復旧、住宅の補修に力を入れています。

ピョンヤン総合病院の建設が進捗するに伴い、病院の運営と医療ケアの知能化、情報化の準備が急ピッチで捗っています。

保健省ではピョンヤン総合病院の医学者、科学者の陣営を固め、管理運営に必要な技術者、熟練工を育成するための講習と実習など実務上の対策を講じています。

これと共に、各種設備と医薬品、消耗品の生産も推進しています。

また、ピョンヤン総合病院の知能医療ケアシステムの開発も本格的に行われています。

科学者、技術者、医療従事者はデータの調査と分析、病気の診断と治療に関する技術課題の作成を着実に行っています。

28日、ピョンヤンの4月25日文化会館前の広場で、「青年よ、党に従おう」と題した青年デー記念の芸術公演が行われました。

ピョンヤンの多くの青年学生がライトなどで華やかに飾られた公演の場所に詰め掛けました。

青年中央芸能宣伝隊とピョンヤンと地方の芸術団体、市内の芸術教育部門の教員、学生が多彩なレパートリーで青年デーの夜を賑やかなものにしました。

公演の後、青年学生の舞踏会がありました。

2020.08.29の記事