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2020年03月21日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が戦術誘導兵器の試射を見ました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志が3月21日、戦術誘導兵器の試射を見ました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ビョンチョル副委員長をはじめ党中央委員会の幹部、朝鮮人民軍総参謀長のパク・チョンチョン陸軍大将と朝鮮人民軍各軍団長が試射を見ました。

試射は人民軍の各部隊に引き渡される新しい兵器システムの戦術的特性と威力を改めて確証し、人民軍の指揮官たちにじかに見せることにその目的がありました。

金正恩委員長が試射を命令すると、天地を揺るがす轟音とともに、チュチェの弾頭が発射されました。

発射された戦術誘導弾は目標の島を精密打撃しました。

試射では互いに異なる飛行軌道と落角の特性、誘導弾の命中度と弾頭の威力がはっきり示されました。

金正恩委員長は新しい朝鮮式の兵器システムの相次ぐ出現は、共和国の武力の発展と変化における一大出来事で、こうした成果は労働党の正しい自立的国防工業発展の路線と国防科学重視の政策がもたらした輝かしい実りで、われわれの国防科学、国防工業の威力を誇り示すものだと述べました。

そして、われわれが最近、開発した新型兵器システムと開発中の戦術及び戦略兵器システムは、国の防衛戦略を画期的に変えようとの朝鮮労働党の戦略的企図の実現に決定的に寄与するだろうとし、いかなる敵であれ、共和国に対する軍事的行動を企むなら、領土の外で掃滅できる打撃力をさらに強固なものに固めるべきだ、まさにこれが朝鮮労働党が打ち出している国防建設の目標で、最も完璧な国家防衛戦略、真の意味で信頼できる戦争抑止力だと述べました。

金正恩委員長は朝鮮労働党の自立的国防工業発展の路線を実行するための国防科学研究各部門の任務と軍需工業部門の新たな方向付けをしました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍西部前線大連合部隊の砲射撃対抗競技を指導しました

※昨日と同じ

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定第51号と公示が発表されました

※昨日と同じ

春の耕地整理に励んで成果を収めています

朝鮮のファンヘ北道で春の耕地整理が始まりました。

耕地整理チームのファンヘ北道旅団、4月22日耕地整理チームの人たちは、今年の春、3000ヘクタールの耕地を整理する目標を立て、初めから成果を上げています。

ヨンタン郡とファンジュ郡で計画より200ヘクタールの耕地をさらに整理する目標を立てたファンヘ北道旅団では、不利な条件下でも作業を技術的に行って、作業開始から3日間で60ヘクタールあまりの耕地を、サリウォン市とポンサン郡の耕地整理に当たる4月22日耕地整理チームでは数日間で140ヘクタールあまりの耕地を整理する成果を上げました。

防寒用の機能性布地を開発し、量産しています

朝鮮で防寒用の機能性布地を開発し、量産しています。

金正淑ピョンヤン紡織工場とピョンソン合成皮革工場の技術チームの共同研究によるこの機能性布地は、耐寒性、通気性、防水性に優れ、肌触りも柔らかいのが特徴です。

特に氷点下30度でも柔軟性が崩れないメリットがあります。

アパレル工場ではこの布地でスキー服をはじめ朝鮮人の体質に合うウインタースポーツ用のユニホームを製作しています。

これらの製品は、着心地のよさで人気を集めています。

ピョンヤン歯科衛生用品工場で新製品の開発に励んでいます

ピョンヤン歯科衛生用品工場で色々な新製品を開発しました。

工場の歯科衛生用品研究所では、自らの技術力と潜在力を残らず引き出して新たな機能性物質を研究し、口内炎症の治療に特効のある機能性、治療用の歯磨きを作り出しました。

なかには、遺伝子組み換え技術が使われ、色々な効能の高い機能性物質が添加された各種含嗽剤もあります。

工場の研究者、労働者は人気製品をもっと増やすため励んでいます。

ピョンヤン産院で500回目の三つ子が生まれました

ピョンヤン産院で500回目の三つ子が生まれました。

20日、ハムギョン北道チョンジン市ラナム区域ラブク1洞の第74居住人民班に住むリ・ヨンファさんが女の三つ子を産みました。

父親のパク・キョンナムさんは朝鮮人民軍将校です。

昨年11月、診断を受けてピョンヤン産院に入院したときからリさんは、120数日間、多産婦に施される朝鮮労働党と共和国政府の医療ケアの中、安定治療を受けました。

三つ子は現在、インキュベーターの中にいて、体重は2.09キログラム、1.92キログラム、1.33キログラムです。

三つ子の妊婦に診断された女性たちは、ピョンヤン産院で分娩するまで入院治療を受け、新生児は体重が4キログラムになるまで産院で育てられます。

健康な体でピョンヤン産院を退院した三つ子たちは育児院に入り、国家的な検診及び健康管理システムの下で生命と健康を保護され、国家負担で育てられます。

党中央委員会キム・ヨジョン第1副部長が談話を発表しました

朝鮮でウイルス伝染病の防疫の度合いをさらに強めています

ピョンヤンと地方の各非常防疫指揮部でウイルス伝染病の防疫の度合いをさらに強めています。

中央非常防疫指揮部では毎週、全国的なオンライン会議を開いて、各非常防疫指揮部に新型コロナウイルスを徹底的に遮断するための一週間の活動方向を明示し、その実行での成果と経験を広く一般化し、欠点を厳しく総括して対策を取っています。

各非常防疫指揮部では、ウイルス感染症が全世界に広がる中、国内に未だに伝染病が入らなかったとして瞬時たりとも気をゆるめるなら、その結果は極めて重大なものであることを人々に悟らせ、みなが最大に気を引き締めるよう特別な関心を向けています。

国中の全ての部門、機関が、ウイルス伝染病の防疫が国家の安全と人民を守る闘いであることを銘記し、みなが自主的に臨むよう政治活動と衛生宣伝に総力を結集しています。

国家防疫体制の中で隔離された外国人や海外出張者、その接触者など医学的監視対象に対する隔離解除も正確に実行されています。

充分な医学的監視と検診を通じて異常症状がないことが確認されて、19日現在、3人を除く外国人全員が隔離解除されました。

ピョンアン南道、ピョンアン北道でそれぞれ1500人、1090人が追加して隔離解除され、各道でも隔離期間が終わり、ウイルス感染の症状のない人たちが次々と隔離解除されています。

カンウォン道では今まで1430人を隔離解除し、一定期間の医学的監視を追いつかせています。

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ニュース抜粋2020