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2018年7月01日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がシンイジュ化粧品工場を現地指導しました

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長にキューバ共産党中央委員会第1書記と国家評議会議長兼内閣首相から返礼が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、キューバ共産党中央委員会のラウル・カストロ・ルス第1書記とキューバ共和国ミゲル・ディアス・カネル・ベルムデス国家評議会議長兼内閣首相から6月28日、それぞれ、返礼が送られました。

返礼は、5月18日、キューバで旅客機事故が起きたことを受け、金正恩委員長が見舞いを表したことに謝意を表すると書いています。

各国で偉大な金日成主席を偲ぶ委員会が発足

各国で偉大な金日成主席を偲ぶ委員会が発足しました。

ドイツのベルリン、ウクライナのキエフ、ベラルーシのミンスク、バングラデシュ、そして、レバノンでは永遠に生きる金日成主席を偲ぶ委員会がそれぞれ発足しました。

各委員会は金日成主席の不滅の業績を称える討論会と映画会など政治、文化の催しを行うことにしました。

ブルガリアとキプロスでの朝鮮の図書、写真、美術展

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際してブルガリアのブラチャ市とキプロスのデリニア市で朝鮮の図書、写真、美術展が催されました。

各界の人の他市民多数が会場を訪れました。

ロシアの報道機関が特集を掲載

ロシアの報道機関が偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年を大きく取り上げました。

マスコミ各社は太陽のように明るく微笑む総書記の写真と総書記を描いた美術作品、共にいる偉大な金日成主席と金正日総書記の写真、敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真を共に載せました。

新聞の「ブン・バラッシュ」、インターネットメディアの「ブレーミャ・ペレミョン」と「リブジャーナル」、ホームページの「パトリオッティ・モスクワ」、「グリフォン・プレスチジュ」、連邦共産党ノボシビルスク州委員会のホームページに朝鮮労働党の発展に尽くしてなした総書記の業績を称える記事と文が載りました。

また、新聞の「リオ・パノラマ」、「ナホトキンスキー・ラボーチ」、ハバロフスク地方のインターネットメディアの「ジェブリ・デー・ベー」、ホームページの「グリフォン・ペルソナル」に国の統一と人民の幸福のためにすべてを尽くした総書記の不滅の業績を称える記事と文が載りました。

キム・ヨンナム委員長が第31回アフリカ連合国家・政府首脳会議に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長が、モーリタニアの首都ヌアクショットで第31回アフリカ連合国家・政府首脳会議が開かれることに関して、6月30日、第31回アフリカ連合国家・政府首脳会議に祝電を送りました。

祝電は、汚職に反対し、アフリカの変革を成し遂げ、自力で大陸の平和と安定、政治・経済の統合を実現するためのアフリカ連合の発案と努力は、朝鮮人民と世界の進歩的人民の強い共感を呼んでいる、世界舞台で自主権と影響力を堂々と行使しようとのアフリカ諸国の共同の立場と闘いが立派な実を結ぶものと確信し、固い支持と連帯を送る、アフリカ連合と加盟国との歴史的な友好協力関係を各分野でさらに活発に発展させようとの共和国の変わりない意志を改めて確約する、このたびの会議が大陸の変革と繁栄を実現する上でターニングポイントになることを望む、と述べています。

経済各部門の多くの工場、企業が上半期の生産計画を達成

共和国の経済各部門の工場、企業が上半期の生産計画を達成しました。

電力工業部門では生産に励んで上半期の電力生産計画を達成し、シンイジュ鉱山機械工場を始め、採取機械工業局管轄の多くの工場、企業で上半期の生産計画を繰り上げて達成しました。

電子工業部門では電子工業省全般で上半期の経済計画が達成され、陸海運省の自動車運輸管理局、港湾水上運輸管理局でも上半期の経済計画を達成しました。

チャガン道林業管理局の労働者は原木と製材木、支柱、枕木用原木など上半期の指標別生産計画を6月25日まで達成し、昨年より1万1700立方メートル余りの原木を増産しました。

軽焼マグネシアを利用した製品の利用範囲が拡大

朝鮮で軽焼マグネシアを利用した製品の利用範囲が拡大しています。

軽焼マグネシアを利用した各種製品には、家具類と建築装飾用パネル、ピンポン台、ドア、競技観戦用椅子、黒板、建設用型枠などがあります。

高品位のマグネサイト鉱石*1が無尽蔵に埋蔵されている朝鮮では軽焼マグネシアの2次・3次加工製品への研究を深めてより多くの製品を開発し、その利用範囲を広めています。

モンゴルに行く国家非常災害委員会代表団が出発

モンゴルで行われる災害危険減少に関するアジア閣僚級会議に参加する国家非常災害委員会カン・イルソプ委員長率いる国家非常災害委員会代表団が6月30日、空路、ピョンヤンを発ちました。

ニュース抜粋2018