深い信頼

深い信頼

金日成社会主義青年同盟結成70周年を迎える朝鮮の青年たちの誇りは並々ならぬものです。青年への偉大な金日成主席と金正日総書記の信頼は格別なものでした。

金日成主席は、回顧録「世紀と共に」で「この世に青年運動ほどやりがいのある栄誉にみちた仕事はないだろう。もしも私が人生のふりだしにもどる幸運に恵まれ、職業を新たに選択する権利を得られるなら、私は吉林時代のように、断然、青年運動に身を投ずるであろう」と思い起こしました。

金日成主席の意に則り、金正日総書記は「青年を愛せよ！」というスローガンを示し、青年重視の政治を一貫させました。

チュチェ85（1996）年1月19日、ピョンヤンで盛大に開かれた社会主義労働青年同盟代表者会議に出席した総書記は青年同盟組織に金日成主席の名を冠して金日成社会主義青年同盟の旗を青年たちに授けました。

総書記は青年同盟に主席の名を冠したのには主席を永遠に忘れず、高く戴こうとの朝鮮人民と青年みなの要望が込められており、主席が成した青年運動の業績を代を継いで固く守り、輝かせていこうとの朝鮮労働党の固い信念が反映されているといいました。

そして、青年同盟は党の導きの下、格段と強化発展され、主席が切り開いたチュチェの革命偉業をあくまで完成するため奮闘していると言いました。

このような気高い意志を持つ総書記なので、青年同盟に主席の名を冠した後も歴史的な著作「金日成同志の青年運動に関する思想と指導業績を輝かして行こう」を発表して朝鮮の青年たちが青年運動の発展のために尽くして成した主席の思想と業績をそのまま引継ぎ、発展させるようにしました。

青年への主席と総書記の深い信頼は今、敬愛する金正恩元帥によって引き継がれています。金正恩元帥は青年たちを青年強国の主人に、国を支える大黒柱に押し立てています。

それで今、朝鮮の青年たちは最強の核抑止力を持つ民族の誇りに満ちて強盛国家建設の各持ち場で青春の気概と勇猛を遺憾なく発揮しています。