永遠なり金日成朝鮮の太陽

永遠なり金日成朝鮮の太陽

金日成朝鮮の百年の歴史を誇らしく総括して新たなチュチェ100年代の進軍を宣言した意義深い2012年、世界の進歩的人々は人類の太陽である偉大な金日成主席の思想と偉業が永遠であることを改めて確めました。

今年4月、朝鮮では偉大な金日成主席の生誕100周年祝賀国際祭典が催されました。指折り数えて待って来た主席の生誕100周年を朝鮮人民と世界の進歩的人々は大きな喜びと感激の中、人類皆の大祭典として盛大に祝いました。

世界5大陸のチュチェ思想支持者の発意によってチュチェ思想世界大会が行なわれました。60ヶ国の各界著名人とチュチェ思想国際研究所、各地域と国のチュチェ思想研究会の代表、チュチェ思想支持者数百人が集いました。

エジプト・チュチェ思想研究委員会ヤフヤ・ジャカリヤ・ヘイルラ委員長*1はこう語りました。

「金日成主席は20世紀のもっとも偉大な哲学思想であるチュチェ思想を創始しました。主席が創始したチュチェ思想は朝鮮人民だけでなく世界の革命的な人々が進む道を明るく示した偉大な思想です。チュチェ思想はその独創性によって現代ばかりか未来を代表する偉大な思想です。まさに金日成主席は20世紀の偉人です」

日本チュチェ思想研究会全国連絡会花輪富士夫事務局長はこう語りました。

「これは大会に参加した人だけでなく、古くから金日成主席を太陽と称え、敬い慕ってきた進歩的人々の心からの声でした。今大会はチュチェ思想を創始し人類の自主偉業を勝利へと導いた金日成主席は過去と現在、未来において自主時代を照らす永遠なる太陽であることを世界に改めて示した会合でした」

太陽を称える声は第13回金日成花祭典と第28回4月の春親善芸術祭の時にも熱く響き渡りました。アメリカが朝鮮で戦争を引き起こした1950年代の初め、中国人民義勇軍として参戦した朱俊賢さんは金日成花祭典の会場を見て回り、こう語りました。

「金日成花は朝鮮の至るところにきれいに咲いているばかりか、中国の人々の心の中にも咲いています。金日成花を見ていますと、金日成主席が永遠に私たちの心の中におられ、私たちを励ましているようです。私たちは金日成主席を忘れず、朝鮮人民と共に勝利だけを収めるでしょう」

日本の歌手遠山洋子さんが歌った朝鮮の歌「永遠なり太陽の歌」、これは日増しに熱くなるばかりの金日成主席への敬慕の念の現れでした。世界各国から来た有名な芸術家たちは進歩的人々の心を込めて今回の芸術祭を太陽を称える歌で立派に飾りました。

3月15日から4月13日まで行われた偉大な金日成主席の生誕100周年祝賀ニューヨーク共同写真展が世界の注目を集めました。会場を訪れたアメリカ各界の人たちは、金日成主席こそ心から敬うべき世界的な偉人である、社会主義朝鮮は主席の名で永遠に光を放つだろうと言いました。

中国とロシア、イタリア、スイスなど世界各国のマスコミは年中、金日成主席の不滅の業績と偉大さを大きく取り上げました。チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長は今年3月に書いた「金日成主席、人類の永遠なる太陽」という文にこう書いています。

「人類の太陽である金日成主席は永遠に人類と共におられる。主席の創始したチュチェ思想が永遠に人類の行く手を照らし、主席が建てた人民大衆中心の社会主義が人類の理想として永遠に光を放ち、主席がもたらした自主のレバーが永遠に地球を動かすだろう」

今、朝鮮人民の陣頭には敬愛する金正恩同志がいます。金日成主席そっくりの金正恩同志に惹きつけられ、金日成主席の生誕100周年祝賀国際祭典に参加した人たちは世界の進歩的人々に送るアピールでこう確言しました。

「太陽が照らした自主の軌道は変わらず、人類の自主偉業を必ず実現しようとの世界の進歩的人々の意志は強い。　太陽の偉業を立派に受け継いでいる敬愛する金正恩同志に人類の明るい未来を委ねて世界の自主化を力強く推し進めよう」

その通りです。

金日成朝鮮の新たな100年代が始まる今年、世界は、もう一人の偉人である敬愛する金正恩同志がいて金日成朝鮮の太陽は自主時代の前途を永遠に明るく照らすものと確信しました。

ヤフヤ・ザカリア・ヘイルラ：その名と共に輝く金日成主席、永遠の思い出、不滅の業績、金正日総書記は真の人民の指導者、国と人民に不滅の業績を残した偉人、社会主義を守った偉大な指導者、人民のために全てを尽くした偉人、朝鮮はアメリカに立ち向かう強い軍事力を持つ国、灯火はいかにともり、光るのか、工芸「友好」、水晶の工芸「ピストル」