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朝鮮労働党の本性からの要求朝鮮労働党は人民大衆第一主義を根本の理念とし、人民の尊厳と自主的権利、人民の夢と理想を実現するため闘う党です。 世界には数多くの政党がありますが、人民大衆第一主義を根本の理念とする党は朝鮮労働党だけです。敬愛する金正恩総書記は、朝鮮労働党を導く当初から人民大衆第一主義を党の建設と活動の鉄則に、根本の理念にしました。 チュチェ105（2016）年5月、朝鮮労働党第7回大会が行われました。金正恩総書記は大会で行った歴史的な報告で、党活動全般に人民大衆第一主義を徹底させることを強調し、人民大衆第一主義を具現するのは人民大衆のために闘い、人民大衆に頼って活動する朝鮮労働党の本性からの要求である、全党に人民の力を信じ、人民に頼る気風が漲るようにし、党活動の主力を人民の福祉増進に注ぐべきだと明言しました。 総書記は、党を強めるのも、つまるところ、富み栄える国を建て、人民が世に羨むものなく裕福に暮らせるようにするところに目的があるとし、「全党が偉大な人民に滅私奉仕しよう！」、これを労働党が掲げるべきスローガンとして示しました。これには朝鮮労働党を人民大衆のために、人民大衆に頼って活動する革命的な党にさらに強めようとの総書記の揺るぎない意志が込められています。 金正恩総書記は、チュチェ110（2021）年1月に行われた朝鮮労働党第8回大会でも、「全てを人民のために、全てを人民大衆に頼って！」、これは党中央委員会が寸分の狂いもなく、いささかの譲歩もなく堅持してきた指導思想の中核だと述べました。そして、真の人民の忠僕らしく、人民に献身的に尽くすため決死奮闘することを厳かに誓いました。 人民の望み、人民の理想なら空の星をも取ってき、石の上にも花を咲かさなければならないというのが総書記の意志です。 朝鮮労働党は今も変わりなく、人民の運命に全責任を負っている偉大な守り手、人民に滅私奉仕する献身的な奉仕者としての本領を発揮しています。 （政治―為民献身）
2023.11.28の記事
朝鮮労働党第7回大会：朝鮮労働党の歴史に永遠に輝く
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