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朝鮮労働党の指導は科学で真理、勝利である国家興隆の短期、中・長期計画を調整し、拡大・深化させ、その完璧な履行を先を見通して推し進めるための朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会が、チュチェ113（2024）年6月28日から7月1日まで行われました。 総会は、党中央委員会第８期第９回総会で決定された今年の国家活動の方向と諸般の課題の実行のため、上半期の活動実態を総括し、下半期の活動の中心的方向と闘争方針を策定するとともに、朝鮮式社会主義の本態と人民的性格を固守していく上で実践的意義がある重要問題を討議し、決定しました。 敬愛する金正恩総書記は総会で、党中央委員会第8期第9回総会で決定された目標を達成する過程に収められた成果と要因、意義に触れました。 地方の世紀にわたる立ち遅れを一掃するまた一つの膨大な建設を展開、上半期に12の重要目標に含まれた重要工業部門が計画を月別、四半期別に大きく偏ることなく完遂、全国的範囲で今年の膨大な灌漑工事の課題が適時に完了し、小麦と大麦の収穫高も昨年より増加する他、田植えも適期に完了、チョンウィ通りの竣工をはじめ建設分野で著しい成果が連続的に収められ、児童と生徒、学生のための社会主義的施策の実行でのはっきりした改善・・・これら全ての成果と共に朝鮮人民は、金正恩総書記の教えどおりにやればできないことがないということを改めて痛感しました。 金正恩総書記は、総会で、われわれは自分の偉業と闘争の展望についての確信を百倍にして、第8回党大会の決定実行の実践的保証をつけるための今年の下半期の活動を展開し、計画された目標を成功裏に達成することによって、国家の発展力と前進の気概を全世界に誇り示すべきだと言いました。 そして、経済管理を主動的に改善するための実行力強化の明確なロードマップから設計し、段階別計画を立てて、それに応じた活動を策略を持って推進すること、基幹工業部門が2024年の有意義な変革的成果を収める上で主導的役割を果たすことをはじめ、その実現のためのことを将来を見通して、前もって、方法を模索して行うための具体的な課題と実践的方途を示しました。 総書記は、総会でいかなる困難や苦衷に直面しても、自分の党と政府の真意を自分のように固く信じ、全ての政策と計画を揺るぎなく実行しているわが人民に、今年もうれしく自負し、体感できる実際の変化と結実をもたらすためには、全党が一意専心、下半期の闘いに拍車をかけ、邁進しなければならないと強調しました。 敬愛する金正恩総書記が構想し、決心する全てのものが朝鮮労働党の政策に盛り込まれて人民の福利となっています。 朝鮮人民は、朝鮮労働党の指導は科学で真理、勝利だということを確信し、党の正しい指導の下に今年を国の歴史に特筆される新たな変革の年として輝かせるでしょう。 （政治―為民献身）
2024.07.27の記事
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