2024年6月30日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会の2日目の会議が行われました

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たのむでしかし

愛国の旗印の下に一致団結して朝鮮式社会主義の全面的興隆のための歴史的進軍を早めている全党の党員と全国の人民の大きな関心と期待の中、6月29日、朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会の2日目の会議が行われました。

会議では、当該議題に対する報告と討論が行われました。

各部門の指導幹部は、建設的な意見を総会に積極的に提起しました。

金正恩総書記が、2024年度の上半期の党および国家政策の実行において収めた成果とその要因、経済全般を安定的かつ持続可能な発展軌道に乗せる上で障害となる一部の偏向的問題を指摘し、下半期の活動の中心方向と当面の政策的問題を解決するための綱領的な課題を示す重要演説を行いました。

全ての参加者は、われわれの主体的力を飛躍的に増大させて偉大な変革の新時代を力強く切り開くための闘争目標の達成を確固と裏付ける実践方途が反映された金正恩総書記の演説を傾聴し、議題の討議に真摯に臨んでいます。

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ハムギョン南道リウォン郡のソンジョン農場で新居入りがありました

農村振興の誇らしい実体が次々と生まれる中、咸鏡南道利原郡の松亭農場にもモダンな文化住宅が建てられました。

ローカルカラーを活かしながらも住民の生活上の便宜を十分図る平屋、段々式、低層住宅は朝鮮労働党の恩愛を伝えています。

新居入りの集いに道と利原郡の幹部と建設者、農業勤労者が参加しました。

住宅利用の証書が手渡され楽しい踊りの輪が広がる中新居入りが始まり、幹部達が新居入りした家庭を訪れて祝ってあげました。

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(※サイト動画の聞き書き)

全国森林部門研究討論会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮森林協会の主催による全国森林部門研究討論会がピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。

森林研究院、中央植物園、各道の森林科学研究所など数十のところの科学者、技術者などが出席しました。

研究討論会では森林部門の科学者が国中を森のように、公園のようにつくるための研究を深めて著わした価値ある論文が発表され、発言と質疑応答がありました。

経済的な価値が大きい良種の樹木を風土順化させるための科学技術上の懸案を充分解決できる合理的な方途を見出し、朝鮮労働党の地方工業発展政策の実行に役立てるのが研究討論会の目的です。

朝鮮障害者芸術協会の芸術サークル公演が行われました

障害者の日に際して朝鮮障害者芸術協会の芸術サークル公演が、ピョンアン北道のシンイジュ市で行われました。

道内の幹部と勤労者、青年学生などが公演を鑑賞しました。

出演者は社会主義制度の障害者保護政策の中、希望と才能を思う存分伸ばす幸せな生活をよく見せました。

ロシアに行った朝鮮民主主義人民共和国体育省代表団が帰国しました

キム・ヨングォン副体育相率いる朝鮮民主主義人民共和国体育省代表団が、ロシアのタタールスタン共和国のカザンで行われるブリックスプラス体育相会議に参加し、6月29日、空路帰国しました。

ベトナム公安省代表団がピョンヤン入りしました

6月29日、ダン・スオン・ホン対外局長率いるベトナム公安省代表団がピョンヤン入りしました。

社会安全省の人と駐朝ベトナム特命全権大使、大使館員がピョンヤン国際空港に出迎えました。

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朝鮮民主主義人民共和国外務省対外政策室が広報文を発表しました

6月30日、朝鮮民主主義人民共和国外務省対外政策室は、「われわれは朝鮮半島地域と世界の平和と安定を破壊する行為を抑止するための重要な努力を引き続き傾けていくであろう」と題した公報文を発表しました。

広報文は、6月27日から29日まで、米国と日本、韓国が朝鮮民主主義人民共和国の周辺水域で3者間による初の多領域合同軍事演習である「フリーダム・エッジ」を強行した、かつて、米・日・韓が各種名目の大小の合同軍事演習を数多く繰り広げたが、今回のように別途の名称をつけて大規模な合同軍事演習を行った前例はなかった、米・日・韓が朝鮮民主主義人民共和国をはじめとする地域内の自主的な国家を狙って無分別で挑発的な軍事的示威行為を働き続けていることを強く糾弾するとともに、それが究極的に招くようになる致命的な結果について改めて厳重に警告する、米・日・韓3者合同軍事演習の定例化は、自主的な主権国家を包囲、抑止し、自分らの軍事的支配権を確保するための米国の世界制覇戦略がすでに危険な限界線を超えており、世界の安全環境と地政学的力学構図に極めて否定的な変化をもたらしていることを明白に示している、現情勢は、自主的な主権国家が国家の安全を守り抜くための自衛的力を絶えず備蓄すると同時に、相互協力と共同歩調を一層強めることで、敵対勢力の集団的な軍事的干渉を効率的に抑止することのできる勢力構図を構築することを求めている、朝鮮半島地域の安全環境を露骨に破壊し、世界の平和と安定を重大に脅かす米国とその追随勢力の軍事ブロック強化策動を絶対に黙過しないであろうし、攻勢的で圧倒的な対応措置で国家の主権と安全利益、地域の平和を徹底的に守っていくであろう、と述べています。

アメリカの侵略的利益だけの米軍維持費引き上げ策動を糾弾しました

傀儡韓国の市民団体、社会団体がアメリカとユン・ソクヨル傀儡集団の米軍維持費引き上げ策動に反対する闘いを展開しました。

6月25日、諸団体はソウルで集会を開き、戦争危機を増大させるアメリカの侵略的、略奪的利益だけの米軍維持費引き上げ策動を強く非難しました。

そして、執拗な戦争策動で平和を脅かしているアメリカとユン・ソクヨル集団の米軍維持費引き上げ策動に反対して各界が強く闘うだろうと強調しました。

2024.06.29の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2024


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Last-modified: 2024-07-01 (月) 21:12:23