朝鮮労働党の名誉称号

朝鮮労働党の名誉称号

朝鮮人民は朝鮮労働党を母なる党と呼んでいます。母と言う言葉は信頼と愛情の代名詞です。わが子を思う母の愛情はその代償を知らない純潔なものです。嬉しい時や苦しい時、常に朝鮮労働党を母のように信頼し、従う朝鮮人民です。

創立当初から数十年間、朝鮮労働党は、条件の有利と不利に関係なく、以民為天、人民を天の如く見なす思想、人民大衆第一主義の理念に忠実に尽くして来ました。敬愛する金正恩総書記は、人民の心の中に深く根ざし、もっぱら人民のために滅私奉仕するのを朝鮮労働党の確固たる党風にしました。

人民の要求と利益、人民の夢と理想を実現するため全てを捧げなければならないというのが総書記の意志です。人民のためのことでは打算を知らず、人民の笑い声を守るためにはいかなる重大なこともためらうことなく決断する母なる党があって、朝鮮人民の幸せな生活が花咲いています。

この4月8日、金正恩総書記は、朝鮮労働党第6回細胞書記大会の閉会の際、今、わが人民は嬉しい時や苦しい時も変わりなく朝鮮労働党を母なる党と呼び慕っている、この呼び名は世界で朝鮮労働党だけが受け取った尊い称号であり、巨万の富を持っても手に入れることのできない、かけがえのない最高の栄誉、光栄の至りだと言いました。

党を母と呼ぶ人民の信頼に忠僕のような党となって報いようというのが朝鮮労働党の揺ぎ無い意志です。

（今日の朝鮮）

• 2021.04.09 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が朝鮮労働党第6回細胞書記大会で行った閉会の辞