朝鮮の声郵便箱221023

「朝鮮の声」郵便箱 2022.10.23

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：平壌は10月に入ってから例年に無く寒い日が続きましたが、中旬を過ぎてからやっと平年並みになりました。皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。でも気温のせいでしょうか、並木を見ますとまだまだ青・黄色の変わった風景ですね。

呉英淑：はい。さてこの時間は「朝鮮の声」放送に深い関心を持ちのリスナーの皆さんからのメールの内容をご紹介しましょう。日本にお住まいの坂本克史さん、坂本克史さんは自分のリクエストに応えて金正恩総書記の歌を紹介してくれた事への感謝の思いを表わしています。そして偉大な金正日国防委員長の精力的な活動によって朝日平壌宣言が採択された20年前の事を思い起こし、国交が正常化されるよう願っていました。

シン・ヨンイル：日本を離れタイのバンコクで仕事をしておられるひびさとるさん、ひびさとるさんは電子メールを通じて20年振りに音信をお伝えになりました。39年前から「朝鮮の声」放送にダイヤルを合わせて来たひびさんは嘗ての聴取活動や訪朝の時の楽しかった事を思い起こし、「朝鮮を巡る世界は大きく変動したが朝鮮は変わらず社会主義建設を続け、帝国主義勢力に屈する事無くチュチェの朝鮮を維持発展させて来た」とし、「またご連絡させて頂きます。これからも宜しくお願い致します」と締め括っています。

呉英淑：スタッフは坂本克史さんとひびさとるさんのような昔馴染みとの友情が、これからも続くよう願っております。

シン・ヨンイル：今回、中国の〓〓〓〓*1さんと日本のたちばなゆうさきさんのようなニューフェースとも知り合いましたが、お二人共初のお便りでクイズの出題に答えていました。「朝鮮の声」放送に関心をお持ちの友人の皆さんとお知り合いになった事を嬉しく思っております。

呉英淑：メキシコのルベンセペダ・アスカノさんをはじめ他の国のリスナーの皆さんもクイズの出題に答えて来ました。その答えの中に皆さんと真心と努力が秘められているはよく分かりますね*2。

シン・ヨンイル：はい。多くのリスナーの皆さんは平壌のニュータウンや朝鮮の伝統料理・音楽、朝鮮人民の生活について紹介して欲しいとご要望なさいましたが、スタッフはこれに喜んでお応えしようと思います。

呉英淑：今回、中国の王永志（おうえいし）さん、ブラジルのアントニオ・〓〓〓〓さん、イタリアの〓〓・パメリヤンコさんをはじめ多くの国のリスナーの皆さんから、その地域での受信状態を詳しく記した電子メールが届きました。「朝鮮の声」放送に積極的に協力なさっておられるリスナーの皆さんに心からのお礼を申し上げます。これからもご意見・ご感想等をどしどしお送りになって下さい。

シン・ヨンイル：只今まで「朝鮮の声」放送に深い関心をお持ちのリスナーの皆さんをご紹介しました。リスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

呉英淑：またお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）