朝鮮の声郵便箱221007

「朝鮮の声」放送郵便箱 2022.10.07

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：平壌は秋の風景がはっきり感じられる今日この頃ですが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：でも2日と3日の雨に続いて気温が平年よりずっと下がったのですから、速くも寒さが到来するのではという思いでしたね。

昔馴染みとニューフェースからのメール

呉英淑：はい。さて、「『朝鮮の声』放送の触れ合いの広場」を訪れた視聴者の皆さんを熱く歓迎いたします。このコーナーでは昔馴染みとニューフェースのメールをご紹介しましょう。

シン・ヨンイル：はい。先ずご紹介するのはひびさとるさん、ひびさとるさんのメールです。ひびさんは現在タイでビジネス関係のお仕事に携わっておられるようですが、早39年前から「朝鮮の声」放送にダイヤルを合わせている旧友、昔馴染みです。

呉英淑：そのひびさんから先日20年振りに電子メールで音信が届きました。電子メールで日本に居られる時訪朝して楽しい日々を送った事を思い起こし、複雑多端な歴史の渦中でも変わる事無く社会主義を維持発展させている朝鮮人民を称えていますね。

シン・ヨンイル：そして「日本をはじめ世界の多くの人々が正しい共和国の姿を知る事が出来るよう放送を続けて下さい。心から期待しております」と書いておられました。

呉英淑：昔馴染みからの音信という事でスタッフの皆がとても喜んでいますね。スタッフはひびさんからの嬉しい便りがこれからも続くよう、またお仕事で成果があるよう願っています。

シン・ヨンイル：スタッフは今回、くろださんから初めてのお便りを受け取りました。くろださんは今まで短波放送で聴いていたが色々な事情があり聴けなくなった事、「インターネットで聴けるようになると嬉しいです」というもどかしさを披瀝していました。

呉英淑：くろださん、「朝鮮の声」放送はホームページも開設していますので、ホームページを通じて朝鮮のニュースを幾らでも入手する事が出来るでしょう。

シン・ヨンイル：視聴者やお隣の中にくろださんとのお知り合いが居られましたら、本人に「朝鮮の声」放送のホームページのアドレスを教えて下されば幸いです。宜しくお願いします。

呉英淑：では友人の皆さんがお健やかでお幸せであるようお祈りします。皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」放送郵便箱）