朝鮮の声郵便箱190901

「朝鮮の声」郵便箱 2019.09.01

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：この頃の平壌は風も涼しさを感じ朝晩は薄ら寒い感じさえしますが、皆さんの地方ではどうでしょうか？

シン・ヨンイル：そうですね。でも日中は30度前後の日が続き、まだまだ暑いですね。

呉英淑：皆さんの地方でも雨季が終わったとはいえ暑い日が続くという事ですが、気温の差が大きい季節の変わり目ということで、風邪等召さないようお体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

シン・ヨンイル：さてこの頃も、リスナーの皆さんからお手紙がどしどし届いていますが、「朝鮮の声」放送の愛聴者である京都府のなかむらけいすけさん、なかむらけいすけさんから8月4日付の受信報告と共に、次のような内容のお手紙を頂きました。

「こんにちは、QSLカードありがとうございます。新聞もありがとうございます。新聞を見て朝鮮の様子が理解出来ました。またQSLカードの写真には白頭山が載っています。凄く綺麗です。これからも放送を聴いて友好を深めて行きたいです」

呉英淑：大阪府のやまざきしのぶさん、やまざきしのぶさんからは次のようなお手紙が届きました。

「『朝鮮の声』放送を最初から最後まで聴いていると、朝鮮の事だけでなく色々な外国の事もよく分かって来ます。私は『平壌放送』の時代の時からこの『朝鮮の声』放送を聴いています。『朝鮮の声』放送を聴いていると偉大な金正日総書記の事がよく分かります。これからも『朝鮮の声』放送を聴いてお便りとお手紙を出したいと思っています。そちらからもお手紙やお便りを出して頂ければ、と思っています。朝鮮民主主義人民共和国の創建を心から祝っています。私は只今朝鮮語を勉強しています。朝鮮語をよく勉強してから訪朝したいと思っています。これからも『朝鮮の声』放送をいつまでも長く愛聴したいと思います。朝鮮のニュースと音楽番組等が私にとってはとても好きだと思っています。『朝鮮の声』放送の日本語課のスタッフの皆様のご健康とご多幸を心からお祈りします」

シン・ヨンイル：東京都のおのたかおさん、おのたかおさんは7月20日と21日付の受信報告と共に、2通のお手紙をお送りになりました。まず7月20日のお手紙をお読みします。

「音楽の合間に『教壇に立って38年』のような国内の事情を紹介されるのは、より身近に感じられて素晴らしいと思います。中々毎日は放送を拝聴出来ませんのでホームページを拝見し参考にしています」

呉英淑：続いてその翌日のお手紙です。

「やっと梅雨明けになりました。しかし暑いです。今まで涼しく過ごし易かったので体がまだ暑さに慣れません。家庭菜園の野菜は元気になっています」

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送の愛聴者である、なかむらけいすけさんとやまざきしのぶさん、おのたかおさんは、放送を通じて古くから知り合った親しい友です。

呉英淑：いつも放送をお聴きになった後は必ずご感想と共に朝鮮人民とスタッフへの励ましのお言葉、放送の発展に役立つご意見を書いたお手紙を下さっていますが、リスナーの皆さんのこのようなご協力があって放送の内容も豊かになるものだと思っています。

シン・ヨンイル：山口県のすぎやまてつたろうさん、すぎやまてつたろうさんからは7月30日と8月10日付の受信報告と共に、「マリンスポーツも盛んという事は初めて知りました。東京オリンピックでの活躍を期待します」というお便りが届きました。すぎやまさんは受信状態についてもお報せになりましたが、これは「朝鮮の声」放送にとても役立つものだと思います。

呉英淑：すぎやまさん、具体的な受信状態について報せて下さりどうもありがとうございます。

シン・ヨンイル：長崎県のふるかわはやとさん、ふるかわはやとさんからは1ヶ月振りに8月2日付の受信報告が届きました。そして東京都のいまはしひかるさん、いまはしひかるさんをはじめリスナーの方々から、放送をお聴きになっている事と色々と生活にあった事について書いたお手紙を頂きました。

呉英淑：リスナーの皆さんのお手紙は、ほんの少しの気持ちだけの内容でも番組作りに勤しむスタッフを力づけるものなので、これからもどうぞ宜しくお願いします。

シン・ヨンイル：リスナーの皆さん、これからも真心こもるお手紙で「朝鮮の声」放送と朝鮮人民との絆を、一層固めるようお願いします。ではリスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）