戦争勝利の歴史を永遠に刻む

戦争勝利の歴史を永遠に刻む

5月7日に発表された朝鮮人民軍南西前線司令部の報道に接した朝鮮人民軍の兵士チェ・ユソンさん、将校のキム・チョルスさんとムン・ハクチョルさんはこう語りました。

「本当に怒りを禁じえません。今にでも走って行ってアメリカ侵略者と南朝鮮傀儡集団を一気に撃滅したい気持ちです。二ヶ月間も共和国をターゲットにした『キー・リゾルブ』、『フォール・イーグル』合同演習を行い、それも足りなくて演習が終わるが早くまたもや朝鮮西海で共和国領域を狙った砲射撃訓練を毎日のように繰り広げているのをみますと、アメリカの侵略的本性は少しも変わっていないことがわかります。こうした侵略集団をわれわれの銃は絶対許さないでしょう」

「朝鮮人民軍南西前線司令部の報道を全面的に支持します。南西前線司令部は、もし敵が共和国側領海に一発の砲弾でも飛ばすならロケット軍部隊とすべての打撃集団に即時反撃を加えるようにと命令しました。アメリカと南朝鮮傀儡集団は共和国についてあまりにも知らないようです。われわれは1950年代の祖国解放戦争でアメリカを打ち倒した英雄的な軍隊、人民です。今年の7月27日は戦争勝利60周年になる意義深い日です。その戦争が終わった後もわれわれは何度もアメリカの無謀な戦争演習を粉砕して勝利しました。近年もアメリカとの対決戦が熾烈を極めましたが、われわれはいつも勝利しました。われわれにはもう一人のペクトゥ山の偉人である敬愛する最高司令官金正恩同志がいるのです」

「その通りです。敬愛する最高司令官がいる限り、われわれは必ず勝利するというのが朝鮮人民軍軍人みなのゆるぎない信念です。最高司令官はすでにわれわれが勝つ具体的な作戦計画を最終的に批准しています。アメリカと南朝鮮傀儡集団が侵略戦争を起こすなら、われわれはこの機会を絶対逃さず、国の統一大戦へと繋いでいくでしょう。戦争勝利の日である7月27日を歴史に永遠に刻むでしょう」